バイオトロニックジャパンの評判・口コミ

バイオトロニックジャパンへの入社理由・志望動機

人の役に立つ仕事に就きたかったため、医療器具を扱う会社に就職しました。バルーンカテーターを製造することにより、"健康に困難を抱えている患者さんたちの生活の質をより良くできる、患者さんたちの心や体の痛みを取り除ける"と確信して、この業界に就職を決めました。間接的ですが人の役に立つ仕事に就けたことに誇りを持てました。

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バイオトロニックジャパンでの年収・給料：600～699万円

それほど難しく複雑な内容の仕事ではないのに、それなりのお給料をもらえたことには感謝しています。もし日本の企業で、同じ仕事をしても同じようなお給料は貰えなかったと思います。日本企業の場合は時給であったり、最低賃金での就業になっていたと思います。毎年、少しではありますが、能力に応じて昇給するのもモチベ－ションに繋がります。日本企業の年功序列制度と違い、外資系ならではの能力重視主義は私にとってはとてもフェアに感じました。

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バイオトロニックジャパンのワークライフバランス

残業はあまり無かったように思います。ドイツの会社らしく、常に効率よく働くようにように強要されました。とにかく無駄を省いて生産性を上げることに重点を置いていたように思います。日本の会社のようにダラダラと働いて残業をすることはありませんでした。よく上司に言われたことは"we work for the life, not live for the work"まさにその通りだと思いました。仕事とプライべ－トのバランスは非常に良く保てました。

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バイオトロニックジャパンの福利厚生

福利厚生に関しては、外資系だからといって何か特別に優遇されているとは思いません。ただ、有給休暇に関しては、日本の企業に比べたら遥かに取得しやすい環境だったと思います。毎年、すべての有給休暇を取得、消化しました。まわりの同僚からも上司からも文句を言われたことは一度もありませんでした。同僚も上司も気兼ねなくお休みを取っていました。むしろ、有休を取得しない方が問題になります。有給休暇については大変に恵まれた環境だったと思います。

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バイオトロニックジャパンはホワイト／ブラック？

最近よく新聞、メディアなどで取り扱われているような職場いじめやセクハラ、パワハラは皆無でした。バイオトロニックで働いている人たちは皆、良識と常識があったので職場の雰囲気は大変良かったです。会社は常に多様性を求めており、年齢、性別、国籍に関係なく、お互いそれぞれ個人を尊重し、尊敬を持って接していました。