アウトソーシングテクノロジーの評判・口コミ

アウトソーシングテクノロジーへの入社理由・志望動機

ITの分野は、勉強すると市場価値が上がるジャンルです。そのため、エンジニアとしてスキルアップするために、未経験から働けて研修など充実していそうな会社を選んだ次第です。本社は東京にあり、希望すると全国へ行けます。経験を積んで東京など関東へ行き、大きい案件にも関わりたいと考えています。東京へ行った後、IT企業は現在住んでいる札幌より圧倒的に多いので、会社以外の人脈を広げることで刺激をもらおうと考えていたのがきっかけです。

アウトソーシングテクノロジーでの年収・給料：200～299万円

今は1年目なので実力が低いため、「生活できればいい」と考えています。先程の10の項目で、IT企業（エンジニア）として勉強すれば市場価値は上がると言いました。しかし、今の現場では8年在籍している先輩の手取りが月18万円ということを知りました。今はいいものの、数年後を見通したとき、収入面では実力の割に合わないと感じています。また、派遣の実態として、案件こなす→案件の契約満了→案件見つかる→就業という流れがあります。そのため、自分の描いているキャリアを描けないことも、給料が上がらない要因かと感じます。

アウトソーシングテクノロジーのワークライフバランス

基本的に残業時間は、法律の範囲ということをアウトソーシングテクノロジーでは掲げられています。派遣元でのワークライフバランスについては、正当なものではないかと感じています。　どちらでもないというのは、派遣元から派遣先へ出向してお仕事をしています。派遣先の人手が足りなかったりするということで、出向先で休日出勤や、平日12時間労働をしている先輩のお話も聞いています。休日出勤や長時間の残業があってしまうと、法律の範囲から逸脱します。また、入ってみて分かったのですが、教育カリキュラムが手薄で、現場に行ってから能力として困ることが多く、先輩の手を止めてしまうので残業が増えるという将来的な構図が見えてしまいます。

アウトソーシングテクノロジーの福利厚生

福利厚生については、16から選ぶと満足しています。引っ越しをするとき1日の通勤時間が2時間以上であれば、引っ越し代全額会社負担と家賃一部補助があります。　単身と扶養家族がいる場合で金額は若干異なりますが、新しい土地で挑戦しやすい環境ではあると思います。給与面が安いので、東京で生活するとなると手取り15万円ではきついと考えられますが、家賃補助には満足です。その他の福利厚生の満足な点は、資格を受けると支給金や合格祝い金が受け取れるところです。ただ、資格手当は存在しません。

アウトソーシングテクノロジーはホワイト／ブラック？

表上の福利厚生は充実しています。しかし、社員の満足度は高いかといわれれば、「？」です。上記のまとめのような形になりますが、給与面や残業時間の管理の甘さに関し、納得していないためです。派遣元会社は同じで、派遣先会社が違う方からお話を聞けたのですが、休日出勤や、午後19時半、定時を過ぎた時間ですが、その時間からミーティングを行うということです。そのミーティングは、突如定時に近づく時間から派遣先より報告されるそうです。その実態を派遣元は把握しているのかという疑問があります。