G.C.PRESSの評判・口コミ

G.C.PRESSへの入社理由・志望動機

新卒で入った前職で担当していた商品に全く興味がなくて、周りの先輩達から「なぜこんなことも勉強できないんだ」と怒られることが多かったので、転職先は自分が売りたいと思えてワクワクする商品を売りたいと思ってこの会社を選びました。また、総合職の営業であったものも、基本的に客先直出直帰な在宅勤務の働き方だったので、会社都合の異動や転勤がなくて、パソコンや携帯があればどこでも働けるところも魅力に感じました。

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G.C.PRESSでの年収・給料：400～499万円

年俸制なので残業代は出ませんでしたが、営業利益に対してそこそこのお給料がもらえていたと思います。長くいればいるほど給与はアップするしくみで、1年耐えられれば年100万円くらいずつ年収が上がるところも魅力でした。それでも人材が定着できず、月に1人以上の割合で退職者が出るので、会社に入って2年も続ければすっかり「ベテラン」と言われます。「ベテラン」でも役職がついているわけでもなければ、残業代やリーダー手当があるわけではなく、テイのいい会社の兵隊です。

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G.C.PRESSのワークライフバランス

面接の時は、「1日8時間、週40時間の中で自分で働く時間が選べる、完全フレックスの会社」で、残業はあまりないはずと聞いていました。しかし実際には、月の残業時間が平常時で200時間ほどあり、毎週ある日帰り出張（当然手当はつきません）の移動時間も含めると1日20時間くらい働いている日もありました。周りの同僚も同じような長時間労働を強いられており、子育てしている先輩社員は殆どいませんでした。「定額働かせ放題」と嘆き、転職していく人が後をたたないので、営業担当者が1年で何人も変わって取引先も迷惑だと思いますし、残業があまりにも多いので前任からの引き継ぎ期間がほとんど取れずに放り出されました。

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G.C.PRESSの福利厚生

福利厚生はお盆と年末年始が休みであることと、会社の備品が使えることくらいなので、目立ったポイントはないと思います。有給は確か年3回くらい取れたと思います。特に申請用紙などはないので休みやすかったとは思いますが、元々フレックスなので、有給を取らなくても休むことはできたと思います。また、販売する商品が便箋やシールなどの紙製品で、取引先へ資料送付をする時などの送り状で自社商品を無料で使うことができたので、紙製品が好きな私にとっては良かったです。

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G.C.PRESSはホワイト／ブラック？

面接のときに聞いたホワイトな働き方と実際の働き方では全然違っており、過労でメンタル不調や鬱病の診断をされる人達もいました。私が働いていた時は、営業部と営業事務は入社1年未満がほとんどだったので、わからないことがあった時に気軽に聞ける先輩がおらず、いても仕事漬けなのであまり聞けず、異常な環境だったと辞めてから気づくことができました。ホワイトな要素はどこにもありません。辞められて良かったです。