ＪＲ広島病院の評判・口コミ

ＪＲ広島病院への入社理由・志望動機

福利厚生がJR西日本に準拠して構築されており、給与水準も通常の病院と比べ、医療事務の正社員は高額でした。しかし、その分医療事務の正社員の人数は限られています。病床数が300床を超える中規模病院でしたが、正社員の事務員は20人にも満たず、それぞれに責任と資格を含めた役割が求められる職場だったことに将来性を感じ志望致しました。

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ＪＲ広島病院での年収・給料：400～499万円

志望理由にも記載しましたが、病床数が300床を超える中規模病院でしたが、正社員の事務員は20人にも満たしません。マンパワーを人材派遣会社・パートに頼っていることで正社員1人1人に業務が集中しがちです。具体的には私は月の平均残業時間が100時間を超える月もありました。しかし、家賃補助を含めた福利厚生・賞与・給与の上昇水準に関しては病院では考えられないほど好待遇です。残業代に関しては、申請した時間分、至急されるので月5～6万円支給されることもよくありました。病院が新設したばかりで業務の効率化が図れておらず、この点を解消出来れば病院としては屈指の好待遇の病院となると思われます。

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ＪＲ広島病院のワークライフバランス

300床の病院を運営するにあたり、圧倒的に医師・看護師・事務・クラークを含めて人数が圧倒的に足りていません。前職が120床の病院に対して、医師が15名・看護師が50名・事務が15名・クラークが20名ほど正社員で登用されていましたが、300床の病院で120床と同じ規模の人員しかいませんでした。クラークに関しては0人で全て派遣会社からの派遣とパートで賄っておりました。電話での予約1つをとっても電話交換手及びオペレートルームが無く、15名に事務員が交代で電話をとっている状況です。結果として業務・責任が一部の人間に集中して効率化が出来ていない状況にありました。

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ＪＲ広島病院の福利厚生

元々、JR西日本の社員のみを受け入れる病院だったのですが、完全に資本を別にして一般の患者さんを受け入れるようになった病院です。そのような経緯があるので、私が在職時はJR西日本を基準とした福利厚生を準拠していましたので、病院としては非常に充実しています。家賃補助で4割補助（上限有）、残業代の完全支給は他の病院は実践できている所を探す方が難しいです。旅行券等の申請もJR社員と同等の福利厚生で行えるので非常に充実しています。

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ＪＲ広島病院はホワイト／ブラック？

私が在職していた時期は、病院を移設したばかりで規模も大きくし、病院としても新しい門出を切ったばかりという事もあり、正直に言いますと業務の効率化については全く出来ていないといえる状況にありました。当然、残業時間も膨大になりましたが、業務に応じた十分な給与を支給していただいておりました。業務の効率化・人員の育成及び増員・体制の強化が完了出来れば非常に働きやすい病院になるはずです。