ナカヨの評判・口コミ

• 勤務先：ナカヨ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ナカヨへの入社理由・志望動機

就職活動時、地元で一部上場企業の企業を探していました。ナカヨは地元と都内に本社があり、地元で働けると思ったのでいいなと思い受けました。また、通信機器を扱っている企業で、主力製品のビジネスフォン以外にも新規事業に積極的に取り組んでおり、この先の将来も役に立つ商品を生み出していけるのではないかと思い、志望しました。

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ナカヨでの年収・給料：220万円程

給料としては決して高くない数字ではあると思います。しかし、一人暮らしで社宅を利用する場合、会社が家賃の6割を負担してくれます。週休2日が基本的に確保されており、残業も月20時間以内に抑えられているため、この金額でも満足しています。家賃を会社である程度負担してくれれば、給料が少なめでも十分生活していくことができ、仕事の時間的に仕事と趣味を両立することもできるので、個人的には満足しています。

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ナカヨのワークライフバランス

残業は以前はかなりあったようですが、今はだいぶ改善されていると思います。まだ自分が新人であるためかもしれませんが、繁忙期は少し忙しいものの、それ以外の時はそれほどでもありません。また、自分は取得していませんが、女性だけでなく男性でも育児休暇を取っている方もいます。そういった意味で、子育てをする女性にとっても比較的優しい会社なのではないかと思います。週休2日なので休みもそれなりに多い方であると思います。

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ナカヨの福利厚生

福利厚生としては財形貯蓄制度、持ち株制度、社宅家賃を会社が6割負担などがあります。一部上場企業なので福利厚生に関しては他の企業よりもやや手厚いと思います。特に家賃を会社が6割負担してくれるのはありがたいと思います。ただ、家賃6割負担の条件として家賃が75000円までと上限が決められているので、そこが少し厳しいかなと思います。特に都内ではなかなかその範囲内で良い物件が見つかりにくいので、もう少し上限を上げてほしいなと思う気持ちはあります。

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ナカヨはホワイト／ブラック？

いわゆるブラック企業のイメージは残業が多くて残業代が支払われないというものがありますが、その点に関してはホワイトであると言えると思います。福利厚生もきちんとしていますし、有給や半休などの休みも取りやすいと思うので、その点に関してもホワイト企業であると思います。ただ、離職率が他の会社に比べると高いという風に聞いたことがあるので、その点に関しては少し心配しています。

ナカヨへの入社理由・志望動機

製造業の会社で働きたかったので、家から通える範囲内の企業の試験を受けるようにしていました。パソコンを使ったプログラミングなどの情報系の勉強をしていたので、勉強した内容が活かせそうな職種を志望していました。最初から正社員登用される企業の試験を受けていました。女性の正社員の方がちゃんといる企業を狙って受験しました。

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ナカヨでの年収・給料：200～299万円

同じような業種、地域の平均給与より安い給与でした。社員のボーナスもかなり削られていました。社員の評価制度があり、評価によってボーナスが決まっていたのですが、評価制度がうまく機能しておらず、実務的な評価より表面的な所しか見られていない制度でした。評価制度に納得がいかなかったです。会社でなんらかの成果を出した人に対して特別手当もありましたが、一律で3000円程度、一回のみの支給でした。この特別手当の評価の仕組みもあまり機能していないように感じました。

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ナカヨのワークライフバランス

一時期は労基署が監査に来るほど残業が多かったです。時代の流れにゆっくりですがだんだん追従するようになり、残業時間を減らす取り組みが行われていました。就労時間を監視するシステムが導入されていました。ワークライフバランスの一環なのか、スポーツ大会のような催しが年に４回くらいありました。飲み会も忘年会やらなんやら色々ありましたが、個人的には会社の人と集まってやる催しがあまり好きではなかったので、欠席するときもありました。

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ナカヨの福利厚生

子育てしながら働く女性は多かったです。産休育休は皆さん当たり前に取れていました。ただ、産休育休中の給与は無かったようです。リモートワークに消極的な企業だったので、産休・育休中に働くことはできませんでした。自宅で仕事をすることも認められていませんでした。お子さんが病気の時は有給を使っていました。有給ではなく別の方法があればいいのにと思っていました。ケガをした人は労災保険が下りていました。特別手当はありましたが、微々たるものでした。

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ナカヨはホワイト／ブラック？

人手が少ないので、一人あたりに相当な負荷がかかっているのが当たり前の状態でした。給与が安いので若い人や優秀な人はどんどん辞めて転職していく会社でした。新しい製品を作るための開発費や研究費も削られていました。売上と純利益が年々減っており、社内に勢いや覇気、やる気をまるで感じませんでした。必要ないと感じる雑務が多かったです。