ガイアの評判・口コミ

ガイアへの入社理由・志望動機

当時、祖父母が介護ステーションのお世話になっていたこともあり、介護業界について興味がありました。また、当時は転職活動をしておりましたが、前職のように高収入であっても心身のストレスがものすごい営業職ではなく、それなりの収入でも女性が勤めやすい事務職に就きたいと思っていたからです。いくつかの会社の面接を受け、内定をいただきましたが、その中でも職場の雰囲気や面接をしてくださった女性主任の方の人柄にとても心を惹かれ、ぜひこの職場で働きたいと思いました。

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ガイアでの年収・給料：200～299万円

当時、私が任されていた作業は主に次のことです。ケアマネージャーやご利用者様ご家族からの電話対応、ご利用者様のカルテ作成、診療請求業務、各種雑務。繁忙期というものは特になく、仕事をコンスタントにこなせれば定時の18時には切り上げられる作業内容でした。雇用条件では残業代も給料に含まれていたため、残業代は発生しないというものでしたが、営業職や実際に現場に出ている方労力と比較すると、自分の賃金に特に不満はありませんでした。もっとも、そう思えるのは私が当時実家暮らしだったためかもしれません。勤め先は都内でしたが、一人ですべてを賄うとなればこの収入は厳しかったと思います。

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ガイアのワークライフバランス

繁忙期というものは特にないので、仕事をうまくコンスタントにこなせれば日中はゆとりある時間を過ごせます。しかしながら業務外の作業が生じる時は別です。当時、業務拡大のために事務所を増設したのですが、その時はどの社員も残業もしくは休日出勤となりました。残業代は出ません。社長の好意で食事が振る舞われたくらいでしょうか。ただ、当時は私自身もその皆で一致団結しようという状況を楽しんでいたので、その対応に不満はありませんでした。

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ガイアの福利厚生

特に休業についてです。事務員間でのコミュニケーションは上手くいっており、体調不良や家族の病気で休みをいただく際も「みんなお互い様だよ」の気持ちで気遣いながら快く休ませてくれました。しかし、必要最低限の人数で回していたため、それが長期に渡るとなると、どうしても独身者にしわ寄せがいってしまいます。社長や乗務は会社として気遣いはしてくれるものの、実際に負担が増えるのは現場の事務員であり、その中でも独身者でした。負荷が増えた職員へのサポートが必要だと思いました。

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ガイアはホワイト／ブラック？

残業代や休日出勤時の手当は出ていません。当時、まだ若かった私は、新しいこの会社がどんどん規模を大きくするというスケールに酔っていたのかもしれません。ですが、辞めてから「あれはどうだったのだろう？」と首をかしげることも多くありました。人が倒れたとしても人員が増えることなく、その負荷はまだ在籍している職員に回される。そして、予定外の業務が増えたとしても、賃金には予め残業代が含まれているため、手当等は一切ありません。今思うと、これは都合のいいように使われていただけなのだと痛感します。