スカイマークの評判・口コミ

• 勤務先：スカイマーク
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：総合職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

スカイマークへの入社理由・志望動機

私は元々飛行機が好きで羽田空港で働くことが学生時代の夢でした。創業当時は大手2社の寡占状態でしたが、日本の航空業界で価格破壊を最初に起こした珍しい会社だったので興味がありました。また、大手2社とは違い、完全独立系で全ての業務を自社の社員のみで行っていたので風通しがかなり良く、経営陣へ意見が通りやすい社風にあったため志望しました。

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スカイマークでの年収・給料：400～499万円

景気が良かった2020年まではボーナスもしっかりと出ていましたし、一人暮らしに十分な収入はあったと思います。昇給制度は会社の成長にどれだけ貢献できたか、ある程度年数が経って経験が豊富な人には昇給のチャンスもあったかと思います。いわゆる年功序列の旧来型の給与制度は数年前に廃止となりました。私の場合は数年間ほぼオフィス勤務で現場経験もあまりありませんでしたので、相当仕事ができるか、会社の利益向上や成長にかなり貢献しないと昇給は難しいだろうなという印象はありました。結婚したり子供ができると生活は厳しいかなという感じの給与でした。

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スカイマークのワークライフバランス

私の場合は残業はほぼありませんでした。一番多かった時期でも月10~15時間程度だったと思います。しかし、部署や仕事内容によってはどうしても残業しないと仕事が終わらない職種もありました。新規路線への就航準備、設備投資を伴う大きなプロジェクトでは普段よりも忙しくなる傾向にあります。ワークライフバランスですが、シフト勤務者は平均で月10~11日分の休みがありますし、日勤者も土日祝日がありますので、お休みはしっかりとれる環境です。子育てをされている方にも優しい環境で、時短勤務や育休・産休もしっかりとれます。

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スカイマークの福利厚生

全体的に福利厚生は良かった方だと思っています。自社の運航便は社員と2親等以内の家族までは予約なし・空席ありで無料、予約ありでも半額でチケットを買うことができます。しかし、GWなどの繁忙期は割引での予約は不可でした。以前はディズニーリゾートの割引などがありましたが今はありません。健康保険制度もしっかりとあります。あとは、旅先でのレンタカー代の割引、提携しているホテルの宿泊割引、保養施設を割安で利用できるものもあったと思います。

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スカイマークはホワイト／ブラック？

専門知識を有する職種については教育、訓練制度も整っていますし、コロナ以前はプレミアムフライデーがあり、月末の金曜日は通常よりも3時間早く退社することができていました。多種多様な休暇制度もありますし、フレックス制度で始業時間も調整できました。有給休暇も取りたいときに自由に取ることが出来ましたし、仕事についても行きたい部署などがあれば前向きに検討してくれるので、希望通りの部署へ異動できた方もいます。社内も明るい雰囲気で風通しが良いですし、末端社員の意見もきちんと汲み上げてくれました。

• 勤務先：スカイマーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：客室乗務員
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

スカイマークへの入社理由・志望動機

学生時代に、スカイマークを利用した際に客室乗務員の方がとてもにこやかに感じ良く対応してくれました。メッセージが書かれたキットカットの入っている紙コップをプレゼントして下さり、嬉しかったです。この経験からスカイマークの客室乗務員から親しみやすさを感じました。大手でもなくLCCでもない、いわゆるローコストキャリアと言われる会社だからこそ出来る接客だと感じました。そして、わたしも一員として親しみやすい接客をしていきたいと思い志望しました。

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スカイマークでの年収・給料：200～299万円

お客様の命を預かるとても責任重大なお仕事なので、もっとお給料が高くても良いと思います。お客様の荷物を持ったり、ドリンクサービスでカートをひくなどとにかく体力勝負のお仕事なので、頂いていた額としては不満があります。ただ、キャリアアップ（勉強してランクを上げていく）する事で頂けるお給料も大幅に上がります。自分の努力次第で年収を上げることが出来るので、とても公平だと感じました。入りたての頃は年収が低いかもしれませんが、努力次第でどうにでもなります。

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スカイマークのワークライフバランス

お休みも多いので、フライトの疲れを取りやすいです。残業もほとんどない（航空会社は時間が命）のでワークライフバランスの満足度はかなり高いです。仕事だけではなくプライベートもしっかり充実させることができると思います。また、フライトとフライトの間を空ける時間が決められているので、無理することなく仕事出来るためとても良いと思います。きちんと休んで仕事に臨めるので、業務のミスも防ぐことが出来ます。プライベートの充実は良い仕事をするのに大切な要素だと思います。

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スカイマークの福利厚生

家族や友達を割引きで飛行機に乗せることができます。これは家族や友人にとても喜ばれるので、この会社の福利厚生にはかなり満足しています。自社便に空きがあった場合、利用することも出来ます。また、コロナ禍でフライトができない状態でもお給料が出るので、素晴らしい会社です。そして、有給が取得しやすいのもこの会社の魅力だと思います。また、新しいアイディアは比較的意見として挙げやすい点も、この会社の良いところです。

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スカイマークはホワイト／ブラック？

残業もほとんどなく、人間関係も比較的良い会社なのでとても働きやすいからです。年収に関しては新人の頃は低いかもしれませんが、キャリアアップすることで年収を上げられます。離職率が低いことからも、この会社が社員にとって働きやすい会社であることがわかると思います。そして、社員の意見が比較的通りやすいのも、働きやすいというところにつながっていると思います。

• 勤務先：スカイマーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：客室乗務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

スカイマークへの入社理由・志望動機

入社当初は経営破綻した直後でとても大変な会社だったのですが、今はかなり盛り返してとても勢いのある会社だと思います。新型コロナの影響で今はまた辛い環境にはありますが、社員が一丸となって定時運航は守ろうとしている姿勢や、お客様満足度を高めようと頑張っているとても良い会社に感じます。また、コロナが収束したときには以前の勢いを取り戻せると思います。

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スカイマークでの年収・給料：400～499万円

コロナ禍で勤務時間が減ってしまい、給料がかなり下がってしまいました。コロナ前に貰っていた給料より、6～7万近く下がってしまっていて、とても生活が辛い状況にあるからです。仕方のないことだとは思いますが、生活水準をいきなり下げることが難しいので、早く落ち着いて元の生活を送ることができるようになって欲しいです。シフト勤務だと、働く時間が減るとその分給料も減ってしまうのでかなり打撃を受けています。休業もあったりと中々思うように働けていないため、今の給料はかなり不満に思います。

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スカイマークのワークライフバランス

定時運航が命の公共交通機関なので、残業をすることはほとんどないです。飛行機が遅れない限り必ずと言っていいほど定時で帰れますし、飛行機が早く着けば早く帰れることもよくあります。また、シフト性のため平日休みがあったり土日休みもあったり、昼には仕事が終わったりと自分の時間は作りやすいと思います。祝日や年末年始等の長期休みがないのが残念なところではありますが、休みはしっかり取れていると思うので特に不満はありません。

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スカイマークの福利厚生

飛行機に無料で乗れるというのが一番気に入っている福利厚生です。中々普通の会社だとないものだと思います。家族も使えるのでとても感謝されています。私は地方出身で就職して東京にいるので、実家に帰る際も自由に使えてとても重宝しています。また、観光産業の割引などの福利厚生もあります。ホテルやレジャー施設、レンタカーの利用まで安くなったりするので、休みの日が充実しやすくなるので自分自身にとってすごく良いことだと思います。

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スカイマークはホワイト／ブラック？

不満がゼロというわけではないですが、ブラックというほどではないと思います。人間関係は比較的良い方で、風通しのいい会社とまではいかないかもしれませんが、会長が私達下っぱの社員の意見にも耳を傾けようとしてくれる人なので意見を上げやすい会社ではあるのかなと思います。給料が見合ってくれればなお良いです。

• 勤務先：スカイマーク
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：旅客課
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★★★

スカイマークへの入社理由・志望動機

新卒時、留学にいっていたため、就活のスタートがかなり遅くなり、その時に募集が活発化していたのがエアラインでした。当初は手当たり次第に応募していましたが、正直客室乗務員とグラウンドスタッフのどちらをやりたいのか決めかねていました。そのときに募集が出たのが、スカイマークで両方の職業が兼務できるというのは魅力的でした。また、JALやANAは圧倒的に子会社が多いですが、子会社は待遇が悪いところが多く、その点スカイマークは親会社なので、一人暮らしをしても生活ができそうだったため入社を決めました。

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スカイマークでの年収・給料：200～299万円

地方空港勤務でしたが、本社と同じ分の給料がもらえていたので不満はありませんでした。手当や残業代などもしっかり払われていたので、給料体型には問題なかったと思います。所属空港（地方と羽田）によって、業務内容に偏りがあったため、手当の額も変わり、給料の差はありましたが、地方は物価や家賃が安いので、東京と手取りは変わらなかったと思います。しかし、在籍時、業績が不振だったため、一度もボーナスをもらうことができなかったので、それが唯一の不満でした。ボーナスが出ていたときは、かなりいい額をもらえていたとのことでした。社員旅行なども豪華だったようです。

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スカイマークのワークライフバランス

天候などで飛行機のダイヤに大きな乱れなどがない限りは残業もあまりなく、きっちりシフト通りで帰れていました。また、シフト勤務のため、早朝勤務の際は終業の時間も早いので、自分の時間をゆっくりとれました。翌日が遅番のときは半日休み状態なので、夕方から予定を入れることができたため、充実していたと思います。長期休暇も取りやすく、1週間程度海外旅行に年数回いっていました。年に一度2週間程、大型の休暇を取る人もいました。ただし、お盆などの繁忙期は休みを取るのが難しかったです。

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スカイマークの福利厚生

一番の福利厚生は、自社便の無料、もしくは格安チケットです。入社時は、自社便の利用チケットもかなり少なく、正直航空業界にいるメリットは全くありませんでした。しかし、それが見直され、かなり自由に自社便に乗れるようになり、また家族や友人も連れていけるようになったので、それからは非常に満足していました。気軽に旅行にいけるようになり、自社便のサービスに触れる機会が格段に増えました。それ以外の福利厚生は、会員制ホテルの割引がありましたが、使う機会がありませんでした。

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スカイマークはホワイト／ブラック？

長時間労働などもなく、シフト通りの勤務、休日出勤などもよぽどのイレギュラーなどがない限りはないので、給料もきちんとしていたと思います。社内の風通しも良いと思うし、部署の垣根なく、社員同士が仲が良かったと思います。社長との距離も近く、社員の顔や名前もきちんと覚えていてくれました。従来の悪習慣を断ち切るために、基本的に会社の飲み会禁止（やりたい人だけ）などがあり、行きたくない飲み会に行く必要もなく、断りやすい雰囲気だったので、そういった面でも嫌な思いをしたことはありません。

スカイマークへの入社理由・志望動機

元々大学では英語を専攻しておりましたので、できれば仕事でも語学を生かしたいと思い、それを軸に就職活動をしていました。就職活動を進める中で、日本の玄関である空港で働くことができたら、語学も生かせるし、従来からの目標であった「国際的な環境で働く」という夢が叶うと考えて、入社を決めました。成田空港だったため外国籍の方は特に多かったです。

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スカイマークでの年収・給料：300～399万円

同年代の一般的な平均賃金よりかは少し高かったように思います。仕事量はかなり多かったと思いますが、仕事自体がとても楽しかったので、お金までもらえて幸せだなくらいに感じていました。また、客室乗務員として勤務するとフライト手当というものがつくので、乗務した分だけお給料も上乗せされました。特に繁忙期はフライトタイムもとても多かったため、それに比例してお給料もアップしました。その分しっかりと自分のモチベーションに繋がりました。

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スカイマークのワークライフバランス

航空業界全体に言えることかもしれませんが、とにかく休みがとりやすかったことが1番良かったです。客室乗務員は全員シフト勤務のため、代わりはいくらでもスタンバイにいました。ですので、有給は何日連続で取っても全く問題なかったです。長期の旅行や平日の旅行など、普通の会社員では難しいことも全員行っていました。有給消化は100%で、有給の持ち越し等は上司を見ても全くありませんでした。残業も基本的にはなく、とても働きやすかったです。

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スカイマークの福利厚生

毎年30枚分無償航空券をいただくことができましたので、会社が就航している場所へはお金をかけずに行くことができました。ただ、自身が在籍していた当時はその航空券を使えるのは本人及び親のみでしたので、それだけが不満でした。現在は誰にあげても使えるように変更になったと聞きました。他の福利厚生自体は一般企業と大差なく、特に珍しいこともなかったため不満に思うこともありませんでした。ディズニーチケットの割引率はあまり良くなかったです。

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スカイマークはホワイト／ブラック？

全体的に見て、残業は全くなく、有給は役職者以外は100％取得を達成していたので、かなりのホワイト企業だと思います。飛行機の遅延などでやむを得ず残業になってしまった場合も、役職者の承認印は必要でしたが基本的には自己申告で書いた紙を提出するだけでしたので、サービス残業ということも全くありませんでした。