ベネッセコーポレーションの評判・口コミ
このページでは、ベネッセコーポレーションの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。ベネッセコーポレーションの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業・編集
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業・編集
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
教育市場ではトップレベルの会社であり、ここでなら自分のやりたいことが叶えられると思ったからです。教育だけでなく福祉などにも力を入れており、子どもからお年寄りまで人生を通してサービスを提供できることが良いと思いました。また、福利厚生もしっかりしており、女性も男性もワークライフバランスよく働けるところが魅力だと思いました。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:600万円
1年目ではあまり年収が良いとは言えないですが、配属部署によっては2年目からしっかりお給料をもらえます。基本給はその他一般的な企業と比べても良いとは言えないですが、残業代がしっかり付くので残業すればした分だけお給料に反映されます。忙しい部署だと2年目で年収600万超える人もいると思います。ここ数年では残業に対して少し厳しくなり、あまり残業しないように部でノー残業デーが儲けられるなど、制度が変わってきています。ボーナスも夏冬2回もらえるので、同年代に比べると貰えているのかなという印象です。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
配属部署によって働きやすさの偏りが激しいのが大企業ならではの弱みだと思います。忙しくない部署だとほぼ残業なしで毎日帰っている人もいますが、忙しい部署では月の残業時間が100時間近くになる人もいます。仕事内容もやや個人プレーなところがあるため、できる人ほど仕事が増えて忙しくなっていくイメージがあります。ただ、自分で仕事のスケジュールを調整しやすいので、忙しくても有給を使ってたまに休んだりする人も多い印象です。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
基本的な福利厚生はまず全て揃っている印象です。5年ごとに長期休暇がもらえるので、旅行する人も多いです。また、カフェテリアプランという制度があり、年間約24万円分の補助を受けることができます。医療費や住宅ローンに使えるのはもちろんのこと、コンタクトレンズ代や歯の強制治療費、マッサージ代などにも使えるのでとてもありがたいです。育休や産休も取りやすい雰囲気なので、女性はもちろん男性社員も育休を取る方が多いです。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
配属部署によってホワイトかブラックか変わると思いますが、忙しい部署では常に人不足の状態が続いていて、一人が抱える仕事量がとても多い印象です。まず定時内で終わる量ではないので、必然的にみんな残業するのが当たり前な風習です。定時で上がると何かあるのかと思われるくらいには残業が多い印象です。忙しすぎて休職する人もおり、休んだ人の分の仕事を残った人でやるというような悪循環になっている部署もあります。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:準社員
- 職種:フォトグラファー
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★☆☆☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:準社員
- 職種:フォトグラファー
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★☆☆☆
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
フォトグラファーを目指しており、子供が好きだったので子供向けのスタジオを探していました。ベネッセコーポレーションは、たまひよのフォトスタジオというスタジオが都内近郊に数店舗あり、自然な写真を撮ることができるところに魅力を感じました。また、福利厚生がしっかりしており、正社員へのキャリアアップも魅力的でした。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:300万円
残業時間が非常に多く、休憩時間がないことが給料の割に合わないと思いました。また、想像以上に肉体労働で、体力がないと続けられないと感じました。体力仕事なのに、デスクワークの人よりも少ない給料というのはなかなかきつい待遇ではないかと思います。ボーナスは、きちんと決まっている額が支給してもらえるので助かりました。あと、年間50万円〜80万円近く給料が上がるのであれば、働き続けることも検討したと思います。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
無駄な残業時間が多かったです。チームワークで行う仕事なので、自分一人の仕事が終わっていても連帯的に帰れないことが多かったです。上司がのんびりと仕事をするタイプの人だと必然的に帰れず、残業ということが多いので、自分の仕事をいくら早く終わらせても帰ることができませんでした。そう言った点から、メリハリを持って働きたいと思っている人にとっては、非常に働きにくい環境なのではないかと私は感じてしまいました。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
ボーナスや福利厚生などの面では大変満足でした。大手企業ならではの安心感があったので働きやすく、安心できると私は感じました。しかし、福利厚生の使い方をしっかりと教えてくれる人がいるわけではないため、そう言ったことをきちんと教えてくれる上司がいればもっとよかったのではないかと思います。薬など日用品が安く買えると言うのは、一人暮らしの人や世帯がある人にとっては魅力的なシステムなのではないかと私は思います。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
大手企業だからしっかりしていると思って入社しましたが、残業が多く、残業代が出ない日があったり、休憩がないことがあったのでブラックだと思います。フォトグラファー以外のデスクワークなどの職種であれば、もう少し働きやすい環境なのかもしれません。本社の人は、環境改革のために動いてくれていてとても親切だと感じます。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:編集
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:編集
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
学生時代から教育分野に興味があって、学習塾や教員などいろいろな選択肢を考えましたが、一部上場の大手企業であることや、女性に人気の企業で、福利厚生が充実しているというイメージがあったので選びました。また、本社は岡山ですが、東京がメインのオフィスだったので、基本的には都内で働けるのも魅力的だと思いました。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:500~599万円
実際に自分と同じ大学出身の友達で、金融や商社などに勤めている友達はもっと年収が高いので、すごく満足しているとは言えません。ただ、教育業界、出版業界の中では働きやすい会社だと思いますし、年収も良い方だと思っているので、どちらとも言えないを選択しました。年収重視であれば、別の業界のほうが良かったなと思うこともありますが、今の仕事にやりがいも感じていますし、職場のストレスも少ないので、私の希望には割とマッチしている環境だと思います。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
10年ほど前まではサービス残業も休日出勤も多く、いわゆるブラック企業に近いようなことも実際にありました。でも、今は有給消化もしやすく、深夜残業もほとんどないですし、コロナになってからはテレワークが推進されていて、とても働きやすいと感じます。もちろん休日まで仕事をするようなことはありません。ただ、部署によっては今でも深夜残業、サービス残業の風習が残っているところもあるようなので、配属先や上司の影響が大きいと思います。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
社内保育園など福利厚生がすごく良いイメージでしたが、社内保育園なのに待機児童がいますし、社宅もなくなり、住宅手当も出ず、正直あまり福利厚生が良いとは思えません。女性社員が非常に多く、お金が足りないのかなと思います。進研ゼミの社員割引制度はありますが、それよりは家賃補助などがほしいです。ただ、カフェテリアポイントというポイントがあって、そのポイントでマッサージや整体などに行けたり、メガネやコンタクトを買えるのはすごく良いと思います。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
昔はかなりブラック企業に近かったと思いますが、ここ10年ほどは会社の雰囲気も変わり、サービス残業や非常識な深夜残業、連勤などはなくなってきた印象です。このコロナの中で在宅勤務になってからも不必要な監視もされないですし、ストレスなく働けています。在宅勤務でも残業が必要な状況はありますが、そういうときに申請通りに残業代が出るのも助かっています。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:マーケティング
- ステータス:過去在籍
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:マーケティング
- ステータス:過去在籍
- 評価:★★★★☆
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
もともと教育に興味があり、教育業界の企業で探していました。中でも通信教育という全国津々浦々にサービスを提供しており、受講者数も他企業と比べて大きかったことから、非常にインパクトがあり、やりがいのある仕事ができそうだと思い、志望しました。また、進研ゼミといえばCMやDMなど多岐にわたるマーケティング施策も実行しており、マーケティングの仕事に携わりたいと思ったからです。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:600~699万円
当時、20代でしたが、大学同期の友達と比較すると額面が非常に高かったように記憶しています。また、志望動機でも記載をしていたように、当時の自分が取り組みたいと思っていた教育の事業だったため、仕事をしていて非常に面白かったです。また、マーケティングについても、特にダイレクトマーケティングを中心とした施策ではありましたが、長年培われてきたナレッジを学ぶことができたのは、非常に学びが多かったと言えます。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
私の話をすると、20代のうちはとにかく沢山の経験をしたかったので、どんどん仕事をもらうようにしていました。その意味でいうと、残業は非常に多かったですし、ワークライフバランスなど考えたことは一度もなかったです。今振り返って当時の自分の働き方を思うと、かなりワークライフバランスが悪い生活を送っていたと思っています。当時は、まったくといっていいほど気にしていませんでしたが、今の自分が戻ることを考えると、難しいと思います。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
福利厚生の点では、能力開発ポイントという制度があり、非常に役立てていました。能力開発ポイントとは、社員が意志を持って進めたい能力開発機会(外部研修・通信教育・各種資格試験など)に対して、会社が費用をサポートする仕組みのことを指しています。私の場合、デザインや制作関連の講座を受けていましたが、その費用の多くを負担してくれたため、非常に助かりました。給与以外の面でもサポートが多い印象でした。また、評価制度もしっかりしていたので、その点安心でした。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
人それぞれだと思いますが、企業として顧客に対して価値を届ける姿勢を全うしているからです。やりたくない仕事はあまりなく、自分から進んで取り組みたいことを事業にしているため、多少の労働時間の長さは気になりませんでした。また、残業についても指摘は入るものの、残業した分の給料は支払われていました。努力を見てくれる会社なので、ブラックだとは思いませんでした。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店舗責任者
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店舗責任者
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★☆☆
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
通信教育最大手だったため、多くの人に教育サービスを提供できるチャンスがあると感じたためです。また、大企業でありながら入社当時は新しい現場型事業の立ち上げを行っていたため、既存のサービスだけではない新しい教育ビジネスにも挑戦できると感じました。給与面については賞与の比重が高く、収入面についても問題ないと感じました。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:600~699万円
賞与については新入社員であっても支給基準は年間で6ヶ月相当分は支給されていると感じており、内訳としては個人業績と会社業績の連動分によって決定されます。会社業績分が振るわなかったとしても、年間で5か月から6カ月相当は支給されていると思います。一方で、基本給の支給基準については等級ごとの設定となっているものの、昇給幅が小さいため、自分の努力結果に対しては納得の昇給アップとはなっていない点に不満を感じていました。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
ワークライフバランスについては、会社全体で残業を抑制しようとする取り組みが推進されているものの、実際にはカンパニー、部署ごとの運用となっていました。特に現場事業など必ずしも土日休みではない事業部では、残業抑制の取り組みが実質形骸化していたようにも思われます。主に内勤の場所についてはノー残業の設定日などに強制的に退社するよう促されるものの、家庭に仕事を持ち帰って仕事を継続する社員も、特に中堅や中間管理職ほど、見えたため、ワークライフバランスの改善はあまり見られないと感じました。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
支給される福利厚生金としてだいたい20万ほどの金額を、自分の好きな補助に充てることができるものの、裏を返すと年間でその金額しか補助が出ないため、官公庁によくあるような家賃補助という名目で別途設定があるわけではなかったのが残念でした。ただし、遠距離の異動伴う引っ越しの場合には、異動手当として毎月支給される補助金は存在していたので、広域異動する人にとっては恵まれていたのかもしれません。あとは能力開発として研修や資格を取る人に対しての補助金はあり、ここは整っていたように思います。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
残業規制や若手の長期育成といった側面では、まだ部署ごとの文化や慣習が根強く作用していると感じるため、適正の合わない優秀な若手社員が、特に20代後半の社員の退職が目立っていると感じます。しかし、給与や補助などお金の面ではクリーンを徹底しており、働いただけ支給はされるため、ホワイト企業に近い方ではないかと思います。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 勤務地:東京
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 勤務地:東京
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:600~699万円
決して高額な給料ではないですが、他の会社に比べて給与は若干高い気がします。また、教育という景気変動の影響を受けにくい安定した事業内容なので、今後も下がることはなく順調に上がっていくと期待できるため、今のところ満足しています。業務内容、仕事量などの面から考えてみても妥当な金額を頂いていると思っています。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
仕事量のコントロールがしやすいのか、営業という業務内容にもよるかは分かりませんが、あまり残業はしてません。家庭の都合での休暇を取る際にも周りの理解があって取りやすく、取る際にも仕事のフォローがあるので助かっているようです。社風が割と穏やかなので、それが残業量や休暇の取りやすさにも反映されているのかなと個人的に考えています。ワークライフバランスには満足していますが、他の会社と比べた時にずば抜けて良い訳ではないので満足を選びました。
ベネッセコーポレーションで今後も勤め続けて欲しい?
ベネッセコーポレーションは良い会社なので、その中でずっと仕事をするのも良いと思います。でも、もっと良い会社はたくさんあるので、個人のキャリアを考えたら一つの会社に縛られず、転職してキャリアアップするのも良いのかなと考えています。営業だけだとスキル面で不安なため、まずは社内でマーケティングや編集などの仕事で経験を積んで、それから転職を検討するのがベストだと個人的には考えていますが、本人に任せています。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
パワハラ、モラハラなどをあまり聞かないためです。あと、残業もあまり多くないです。自分の会社が猛烈に働くような会社なので、それと比べて、良くも悪くものんびりした会社のように考えています。ホワイト企業です。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:50代
- 雇用形態:アルバイト・パート
- 職種:ICTサポータ
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:50代
- 雇用形態:アルバイト・パート
- 職種:ICTサポータ
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
アメリカでテクサポートの準学士を取得し、それ以降アメリカでIT関連の仕事をしていました。日本に帰国して子供が出来るまではパソコンのインストラクターをしていたのですが、出産と子育て以降は仕事はしていませんでした。子供達が一人で留守番できる年齢になったので仕事を探していたところ、8時~16時まで、残業無し、学校に派遣、直行直帰と言う内容に惹かれて応募しました。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:200万円未満
週2回派遣で月9日の勤務でした。派遣先の学校には直行直帰できて、車通勤でした。市内の学校だったため、通勤時間はかかっても30分程度だったので大変楽でした。月1回は同じ市内の他のサポータと勉強会のようなミーティングがあり、ミーティングももちろん有給でした。そのミーティングの時も新しいテクノロジーについて勉強できましたし、わからない事はミーティングで質問できたので、自分にとって大変有意義でした。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
サポーターの殆どが子供のいるお母さんだったので、リーダーも子供がいる環境をよく理解してくれていました。基本的に残業代は出ないので、残業しないで帰る事が当然だったため、子供が学校から帰って30分くらいで帰宅することが出来ました。また、勤務先が小中学校だったため、土日はもちろんお休みでした。また、一人で派遣先へ直行直帰だったので、帰宅してから自宅で報告書を作成するための時間が1時間有給で頂けました。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
他の雇用形態の方は分かりませんが、私の場合はアルバイトだったため、厚生年金、健康保険や昇給などは対象外でしたが、半年後から年に数回の有給休暇が認められていました。通勤手当もミーティング以外の時は実費で支給されていました。残念だったのは、他に手当てが無かったことです。勿論、退職金もありませんでしたし、居住地が雪の多い地方だったにもかかわらず、寒冷地手当てのような物がなかったのが少し残念です。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
従業員の勤務時間もかなり正確に把握しているし、無理な残業はさせられませんでした。時給も適切な金額だと思います。ミーティングの時間にも少し時給は下がりますがちゃんと時給でいただいていました。また、家の都合、例えば子供が病気になったり、様々な理由で休まないといけない時も、誰に気兼ねなく休むことが出来ただけでなく、変更しなければならない時も基本的に自分でスケジュールが調整できていたので、とても働きやすい環境だったと言えます。
- 勤務先:進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)
- 性別:女性
- 年代:60代
- 雇用形態:アルバイト・パート
- 職種:添削
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)
- 性別:女性
- 年代:60代
- 雇用形態:アルバイト・パート
- 職種:添削
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)への入社理由・志望動機
子供が小さいうちは学校から帰る時間に自宅にいたかったので内職にしました。また、主人は自営業で手伝いもしないといけなかったため、内職が好都合でした。主人の仕事は夕方から深夜までだったので、子供が学校に行っている間や寝てから、主人が深夜帰ってくるまでに済ませることができて良かったです。働き方とライフスタイルが合っていました。
進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)での年収・給料:200万円未満
自分の頑張り次第で給料は変わりました。週に1度、子供たちの答案用紙を取りに行ったり、提出するのに少し遠い「リーダー」と呼ばれる人の家に行かなければいけないことを含めると、割に合わないような気もします。しかし、そこでは当時子育て中の奥様方とおしゃべりしながら会えるので気分転換にもなっていました。今から考えるとパソコン画面に向かって一人でするより、いろいろなことを相談し合えたのが良かったです。
進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)のワークライフバランス
私は当時子育てにも忙しく、リーダーの家に向かう途中に交通事故を起こしていました。通勤している途中にそのようなことがあるとあまり効率がよくない気がします。しかも、内職のような身分だったので見舞金のようなものもなく、会社には何も知らせずに終わりましたが、会社勤めだったらそうはいかなかったと思います。内職は仕事をしている時間も含め、残業などないので家の人に理解されづらいところもありました。子供の前では汚されると大変なので見せられなかったこともありました。
進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)の福利厚生
あまり満足していかなかったのですが、最近義理の父が亡くなり、香典をいただきました。そのようなことをわざわざ内職の人にもしてくださるのはびっくりしました。申請してよかったと思いました。最近ではベネッセが大学受験に関わったり、英語教育、幼児教育にも力を入れているので、孫のためにも福利厚生が使えないかと色々と調べているところです。自分の子供がチャレンジをするときには安くなったのですが、孫にまでは使えないのかなと思っています。
進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)はホワイト/ブラック?
特にこれと言って不満はありません。ただ、単価がすごく安くなってきたので、細々と続けている人にとったらあまり効率がよくないのではないかと思います。また、ペンタブレットでの教育が進み始めたので初期投資のコストがかかり、今から始めようと思っている人は大変だと思います。パソコンやペンタブレットも故障してしまうと保証もないので、あまり親切ではないと感じています。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:40代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:運営
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★★
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:40代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:運営
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★★
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:900~999万円
役職が付いて年俸制になりましたが、会社としては評価もきちんとしてくれて年収に反映していると感じており、満足しています。役職が付く前は残業代もきちんと付いていて、しっかりしていました。また、ボーナスが変動なくもらえるので、安心して家計の見通しを立てることができます。ボーナスはかなり多いと思います。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
残業はどうしても多めで、帰りは遅くなりますが、土日出勤があったら必ず振替休日は取れるし、残業も上限を超えないように会社側が管理してくれているようなので、法的な違反になるような労働条件になることはなく、安心して会社に任せられると思います。産休や育休の方も多く、ワークライフバランスを考え働きやすい職場だと聞いています。特に女性の方には暖かく良い会社なのではないかと思っています。勤続5年、10年、15年と5年ごとにリフレッシュ休暇が設定されていて、旅行の補助などもあり、皆さんリフレッシュ休暇も満喫している様子です。家族も一緒に楽しめるのでとても感謝しています。
ベネッセコーポレーションで今後も勤め続けて欲しい?
年収もワークライフバランスも良く、今後の働き方にも不安はあまりないので安心して定年まで働いてもらいたいなと思っています。また、事業内容も教育から介護まで、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い事業内容で、社会貢献にも積極的な企業なので、今後の経営も安定しているのではないかと思っています。事業内容もとても良いものなので、自信を持ってこれからも勤務してくれるのではないかなと思っています。また、福利厚生もとても充実しているので、家族としても良いことばかりで感謝しています。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
福利厚生が充実していて、家族への還元もたくさんあるため感謝しています。子供がいるのですが、教育事業の利用に関しても社員割引があったり、子供達のためになることも多くて嬉しいです。ワークライフバランスもきちんと自分で考えてコントロールできる環境のようで、女性が産後も辞めないで働いていることからも、働きやすい社員を大事にしてくれる会社だと感じています。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:40代
- 雇用形態:業務委託
- 職種:子ども英語講師
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 評価:★☆☆☆☆
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性
- 年代:40代
- 雇用形態:業務委託
- 職種:子ども英語講師
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 評価:★☆☆☆☆
ベネッセコーポレーションへの入社理由・志望動機
子育てがひと段落し、社会にもう一度出てみたいと思うようになりました。そこで子育ての経験を生かし、英語も生かせる仕事という理由で子ども英語講師を希望しました。研修も受講できるということで、社会復帰に適していると判断したからです。これからは英語が必要という社会の空気もあり、これから需要が増加するのではとも考えました。
ベネッセコーポレーションでの年収・給料:200万円未満
ブラックな企業でした。社会経験不足で劣悪な職業であったと気が付たのは、お仕事を辞めた後でした。収入、拘束時間、パワハラが大きな理由です。収入に関しては、収入から経費を除くと時給160円ほどでした。教材は提供されますがそのほかはすべて自己負担です。場所のレンタル代、交通費、文具等は自己負担でした。場所代が大きな負担でしたので、担当者に相談すると自宅での開講を強く強いられ当惑したことを記憶しています。拘束時間も大変長かったです。10日に及ぶ研修中はすべて無給。交通費も出ません。その他月に一回の研修。こちらも交通費は出ません。その他、電話での指導は年間50時間ほどでした。電話は時と場所を選ばず日常生活に支障がでました。担当者からのパワハラも辛かったです。営業に関して、ポスティングやチラシ配布を強いられました。小学校での入学時の校門でのチラシ配布等です。こちらも無給です。ブラックな職場環境であるとさえ気が付かないほど社会に対して無知なことは罪だと、勉強になりました。
ベネッセコーポレーションのワークライフバランス
お給料に対して拘束時間が長い。英語のレッスン自体には利益がありますが、実際にはレッスン時間の3倍の時間を要します。レッスン準備、レッスン、レッスン後の片づけです。また、英語教室運営に関する営業活動や研修に対しての対価は一切ありません。雇用形態に対して、私が無知だったことが原因です。ただ、会社側は故意に説明を怠り個人の無知を利用したと確信しています。
ベネッセコーポレーションの福利厚生
とても不満です。福利厚生は全くなかったので申し上げようがありません。会社での待遇は悪かったです。覚えているのは研修室のエアコンが作動しておらず、12月は凍えるように寒く5月は暑かったことです。おりおりに会社で働く人材として尊重されていないことを実感しました。新聞等で話題になることの多い会社ですが、私のような待遇に不満を抱えたまま退職する人が多いと感じました。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
最低賃金を保証しない給与制度です。採用前の説明は不明瞭な点が多く、実際にお仕事に就いて初めて最低賃金を満たすことはないことに気が付きます。契約後のため、契約終了まで辞めることはできません。子ども英語講師には担当者が付きます。指導は厳しく、一方的に利益追求の論理を展開します。会社の中で最初から使い捨ての人材として位置付けられていることがを後になって気がつきました。
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性(仮名:ニコさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 勤務先:ベネッセコーポレーション
- 性別:女性(仮名:ニコさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
ベネッセコーポレーションに満足していること
ベネッセコーポレーションは岡山ではかなりの大手の会社なので、給料や福利厚生に関しては全く不満は無かったです。20代後半ですでに年収650万以上はあったと思います。また、残業代もしっかり出ていたので、多い人は20代で700万以上もらっている人もいた印象を受けていました。30代40代と上がっていくと、基本給も増えていくのですが、管理職になると、残業代がつかなくなっていくので、あまり給料が劇的に増えることはないと、当時の上司が言っていました。
ベネッセコーポレーションは、若くても積極性があればのし上がっていける会社だと思います。やる気がある人はどんどん企画書などを提出して、さまざまなプロジェクトに参加していけます。市役所などのように、年功序列で何も仕事をしていない人でも給料がどんどん上がっていくのではなく、仕事を頑張れば頑張るだけ、若くても認めてもらってどんどん出世することができるので、そういった社風が気に入っていました。女性も多く活躍しており、女性でもどんどん出世できる会社でした。
ベネッセコーポレーションへの不満
一番満足できる点であった給料についてですが、個人情報流出の問題があった際に、一時的に給料やボーナスがカットされて、それがたまらなく不満でした。一番の満足点であっただけにかなりショックでした。個人情報の流出の件で、会社としてはかなりのダメージを受けたとは思いますが、個人として何も悪いことをしていないのに、一社員として、連帯責任として給料が下がるのはとても残念でした。これが私が一番不満に思っていた点です。
ベネッセコーポレーションは、年功序列ではなく、若くてもどんどんのし上がれる社風なので、それもメリットなのですが、そのせいで若手がかなりギラギラしており、チームワークを優先するよりは、いかに個人で成績を残すかということにこだわっている節がありました。そのせいで、中々信頼できるパートナーに出会えることはありませんでした。個人での成績も大切ですが、私は仕事ではチームワークを大切にしていきたいと思っていました。
ベネッセコーポレーションはホワイト/ブラック?
給料は他の会社に比べて多いし、残業代もしっかりと出ます。また、福利厚生もしっかりしており、長期休暇も取ることができるので、全体的にみるとホワイト企業だと思います。私は辞めてしまいましたが、とても良い会社だったと思っています。
ベネッセコーポレーションをブラック企業だと感じる人は、やはりベネッセでの仕事内容自体があまり好きでは無い人だと思います。多少の残業があっても、仕事内容が好きなら我慢できますし、残業代もでるので文句もありません。しかし、仕事が好きでなかったら、残業=ブラックになってしまうのかもしれません。
ベネッセコーポレーションの口コミ・評判掲示板
ベネッセコーポレーションの基本情報
- 会社名:株式会社ベネッセコーポレーション
- 本社所在地:岡山県岡山市北区南方 3-7-17
- 従業員数:2263名
- URL:https://www.benesse.co.jp/
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名無しさん
ベネッセコーポレーションの評判はどうですか?ベネッセコーポレーションの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。