東日本住宅の評判・口コミ

東日本住宅に満足していること

不動産売買の営業職として働いていました。お客様との一対一のやり取りゆえにトラブルがあったり初対面の方とのコミュニケーションの難しさなどはありましたが、それを一緒に乗り越えて少しずつ信頼関係を築き一生の買い物のお手伝いができることにとてもやりがいを感じていました。特に、シングルマザーの方の家探しの際には、年収の問題や保育園の問題、その他さまざまな条件があったのですが一つずつ解決していくことで本当に頼りにされるようになりました。取引後もちょっとした悩みの相談にも気軽に来てくれるようになり、今でもお付き合いが続いています。人に信頼されることで自分の力にもなるので営業職で本当に良かったと感じています。

入社する際年功序列の制度は一切ないと聞いていました。成績を上げれば昇格するといわれていたところに魅力を感じていたのですが、２年目には営業所での成績がトップとなり主任に昇格、３年目には係長にまで昇格することができました。頑張って成績が上がれば確実に認めてもらえるのでその点に関してはとても満足していました。年齢が若いにも関わらず役職が上がるのは知識や経験が伴っておらずマイナスにも感じられますが、役職がつくことでお客様からは信頼されることもあるのでとてもよかったと感じています。

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東日本住宅への不満

入社して３年目、給与に関してはあまり満足できるものではありませんでした。働いている時間の合計を考えると全くわりにあいません。やりがいがあるからこそ続けられますが、お客様の都合に合わせて営業を行う事がほとんどなので定時で帰社することなどありえません。終電でかえることも少なくないような状況です。これだけ働いても物件価格が低ければ営業成績ものびず、結果としてあまり給与やボーナスをアップさせることが出来ないのです。

働き始めてからというもの、営業成績が上がらなかったり、お客様からの呼び出しや案内依頼が入ると休日出勤をしなくてはならないため、休みの日も心身共に全く休まらない状態でした。常に電話を気にする状態で、携帯電話の電波が届く範囲での移動が基本となります。そのため、休日をしっかりと体がやすめず疲れを持ち越すことも多くありました。オンとオフの切り替えをうまくできず、気持ちに余裕がなくなる事もあるので営業活動に影響することもありました。

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東日本住宅はホワイト／ブラック？

休みたい日に気軽に休めないところはブラック企業となってしまうかもしれません。有給休暇を申請しても理由によりとれないこともありました。また、定時になっても年齢が下の人が帰りにくい雰囲気があるところもあまりよくないと感じるポイントです。

ある程度仕事だから仕方ないと割り切れる気持ちを持っている人にはとってはホワイト企業と感じるのではないでしょうか。お客様との一対一のやり取りの中では自分の経験や知識の他にその人の人柄や人間性が問われます。多少の無理や自分の生活を犠牲にしても自分の力を試したいと思っている人にとってはホワイト企業と感じるでしょう。