微生物化学研究所の評判・口コミ

微生物化学研究所への入社理由・志望動機

栄養士専攻の短期大学からの卒業生も毎年就職されていて安心感がありました。また、短期大学卒としては給料が比較的よくボーナスも支給され、土日完全週休2日制であることなど条件が良いように感じました。動物用ワクチンという分野は社会貢献度が大きいと思ったこと、栄養士専攻卒業の自分には考えられない未知の領域に入れるという魅力がありました。

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微生物化学研究所での年収・給料：500～599万円

短期大学部卒、栄養士として就職した場合と比べて給料面が良いと感じました。8:45～17:30の勤務時間で残業等の長時間の拘束も基本的にはなく、業務に慣れれば労働時間や条件を考えても給料に満足できるものでした。また、ボーナスの支給も6月、12月の年2回あります。過去の支給額に比べて少ないと話される従業員もいましたが、私がいただいた分でも他で働く友人に比べて格段によく、個人的には不満は全くありませんでした。

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微生物化学研究所のワークライフバランス

基本的には全ての業務が作業時間内に終わるように自身で業務スケジュールを調整できます。どうしてもその日に行う必要がある作業が重複してしまった場合は、やむなしとして残業をする場合がありますが、それでも1〜2時間で終わる範囲です。残業にならないように課員で仕事の手伝いをしたりと自身と周りの仕事を柔軟にこなします。完全週休2日制、8:45～17:30の勤務時間でプライベートにもたっぷり時間を取れますし、大抵は年末に翌年の営業予定が出るので旅行等の計画もしやすいです。夏季休暇、年末年始とまとまった休暇もあります。ただし、技術職・管理職になってくると、私の状況とは大きく異なるように思います。

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微生物化学研究所の福利厚生

入社当時の2011年はまだまだ古い体制の企業のように感じていましたが、徐々に社員の意見を汲み取り、育児休暇・産前産後休暇を取りやすくなりました。短時間労働制度も取り入れられ、お母さんたちにも働きやすい環境に変わってきたようです。オンラインでのスキルアップ講座を取り入れたり、社員のリラックススペースを設けるようになったりと、徐々に新しい風が社内に入ってきているように感じます。これからまた良い方向に向かっていくように思います。

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微生物化学研究所はホワイト／ブラック？

20歳の短期大学を卒業した者としては、給料・ボーナス、勤務時間等を踏まえてとても良かったと思います。封建的だった会社も徐々に近代化して効率化を目指すようになったり、社内の風通しをよくする動きがありました。退社後も付き合いのある先輩、友人（フルタイムで働くお母さんたち）と話をする機会がありましたが、特に不満を聞くこともありません。Covid-19下でも、リモートワークが可能な分は家での作業に切り替えたりと柔軟に対応している印象を受けました。