恒進製作所の評判・口コミ

恒進製作所への入社理由・志望動機

モノを作る製造の仕事の中でも、障がいのある方や病気の方、ケガをされた方のための車いすという乗り物を作るという内容に惹かれました。溶接などの特殊技術も学べて、仕事を通して技術を身に付けられれば、将来的にさらなるステップアップや独立なども視野に入るかと思いました。求人に若い人が多いという記載があったのも良いなと思いました。

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恒進製作所での年収・給料：300～399万円

当時、残業はかなりの時間ありましたが、その分しっかり給料に反映され、税金などを引かれた手取りでもかなりの額を貰っていました。毎年少ないながらも昇給もあり、年二回のボーナスや役員報酬なども貰えていました。近年よく耳にする残業代カットや見なし残業などが当時でも一部あったようで、同年代の友人などに十分に給与を貰えていない者もいましたので、比較するわけではないですが自分はその面では恵まれているなと思いました。

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恒進製作所のワークライフバランス

給料に反映されていたとはいえ、かなりの時間の残業があり、心身ともに疲れ切っていました。職場への距離が遠かったこともあり、毎日6時起きで出社し、帰宅は夜の23時になることもありました。休日以外は仕事して帰って寝るだけの生活が何年も続き、自分はなんのために働いているのかという疑問が毎日のように頭をよぎっていました。隔週であった土曜日のお休みもほとんどが休日出勤となり、仕事以外の私生活がまったく充実しませんでした。

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恒進製作所の福利厚生

交通費などは自宅から職場までの車のガソリン代が支給されていましたが、完全ではなく一部のみの支給でした。自分は対象ではなかったですが、住宅手当などは無かったように思います。健康診断は年に一回実施されていましたが、血圧や簡単な問診、血液検査くらいで、がん検診や成人病の診断はありませんでした。また、定年後を見据えた従業員拠出の個人年金の積み立てなどの制度も無く、このまま定年までここで働いていてよいのかという疑問がありました。

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恒進製作所はホワイト／ブラック？

現在はわかりませんが、少なくとも私が働いていた当時は、残業時間は月に80時間以上は当たり前、休日出勤も度々要求され、仕事内容も肉体を酷使する激務でした。従業員の数に対して仕事の量が多すぎるのではないかという疑問から、社長や役員に意見を上げていましたが、まったく聞きいれられず、状況はまったく変わりませんでした。