オリックス・ファシリティーズの評判・口コミ

• 勤務先：オリックス・ファシリティーズ
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：エンジニア
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

オリックス・ファシリティーズへの入社理由・志望動機

所持しているボイラー技士と電気工事士の資格を活かすことが出来て、規模が大きいビル管理会社を探していた時に、オリックスファシリティーズを見つけました。ビル管理業界内では給与水準も比較的高く、オリックスグループだけに福利厚生もしっかりしており、完全週休二日制なので長く勤めることが出来ると思い、志望しました。

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オリックス・ファシリティーズでの年収・給料：470万円

営業成績の結果が賞与額に直結しており、頑張れば頑張っただけ高い賞与を受けることが出来ます。また、業務評価基準も細かく定められており、年2回の給与査定で昇給することが可能です。また、こまかく資格手当が設定されており、多くの資格を取得すれば最高5万円の資格手当を受け取ることが出来ます。同業他社の給与水準がおおよそ350万程度であることを考えると、現状470万円もの年収を受けることができて豊かに暮らせるのは非常にありがたく思っています。

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オリックス・ファシリティーズのワークライフバランス

オリックスグループだけに働き方改革を遵守する姿勢は非常に高く、残業時間や年次有給休暇の取得に関しては非常に厳密に管理されています。残業時間の多い社員については、すぐに適切な業務を行えるように関係部署による面談や配置転換が行われます。また、完全週休二日制で夏季休暇も完備されており、年間休日は約130日あります。設備管理業務なので基本的に休日はシフト制ですが、毎月休暇希望日を設定することもできるためワークライフバランスは高いです。

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オリックス・ファシリティーズの福利厚生

福利厚生については、自分が借りたい賃貸を社宅として提携する不動産屋から自由に選ぶことが出来ます。家賃の自己負担は10～20％と低いです。また、社員であればオリックスグループの多彩な優待を受けられるため、休日にグループ内の施設を利用したり、また資格取得のための研修等、無料で受けることも可能です。私はオリックスカーリースの社員優待を利用しています。サークルや部活等の活動も非常に活発で種類も豊富にあり、グループ内の仲間との交流も楽しみの一つと言えます。

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オリックス・ファシリティーズはホワイト／ブラック？

給与水準が比較的高く、休日も年間130日と多く、また有給休暇も無理なく取得でき、格安の社宅等、福利厚生もしっかりしています。仕事に関しても研修制度がしっかりしていて、希望すれば資格取得や業務に関する研修を沢山受けることが出来ます。勤務時間についても残業時間が基準をオーバーしない様に管理されており、健康診断結果を踏まえた健康相談なども頻繁に行われています。

オリックス・ファシリティーズへの入社理由・志望動機

ビルメンテナンス業は外部環境からの売り上げへの影響が少なく、大手傘下にあるため、安定性が高いと考えました。コロナ禍でも一部部門以外は比較的安定的な売り上げを維持しています。近年は工事関係の会社の吸収合併が続き、売り上げが増えています。売り上げ構成比の半分が工事部門になり、売り上げのボリュームが増える一方で、景気に対しては以前より敏感になってきています。

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オリックス・ファシリティーズでの年収・給料：400～499万円

役職、等級と給与が完全に連動しており、資格手当を除けば昇格以外に給与を上げる道はありません。400万円程度までは社歴と共に増えていくように思いますが、それ以上は能力が問われます。また、一部部門では上司との関係がいい人が上がりやすい印象もあります。現在の私の業務と業務量からみれば、現在の給与は比較的満足しています。ただ、同じ給与でもかなり激務を課されている人もいて、その部署に配属となったときには不満に変わるかもしれません。

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オリックス・ファシリティーズのワークライフバランス

全社的に残業削減の取り組みはかなり厳しく実施されており、たくさん残業をしている社員はかなり少ないです。しかしながら、課長職以上では業務量の多さから、残業を余儀なくされている人もいます。現場配属の私は、夜勤も含めたシフト制勤務のため残業はありませんが、生活リズムは安定せず、家族との時間が十分に取れているかというと疑問です。しかし、夜勤がある業務では自社に限らず一様にそのようなことになると思うので、私は不満と評価しましたが感じ方は人それぞれだと思います。

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オリックス・ファシリティーズの福利厚生

健康保険の付加給付やBグループ保険があるなど、一部に利益を感じる福利厚生がありますが、一般的なものを備える程度です。日常的に大変便利だと感じる福利厚生はありません。いくつかの面倒な手続きで使える福利厚生もありますが、マメな社員が使う程度で、ほとんどそんな福利厚生制度を使っている人はいません。最近は退職金制度が再整備され、確定拠出年金とマッチング拠出の制度が導入され、やっと有益な退職金制度になったと感じています。

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オリックス・ファシリティーズはホワイト／ブラック？

配属部署の当たり・外れがありますが、総じて残業時間抑制と休日・年休の適正取得が求められており、ブラックとは言えないと思います。管理職に部下の残業時間抑制と休暇の適正取得が求められているため、口だけでなく一定の効果もあります。給与は他業種からすれば低いですが、未払いなどはなく、産休後に復帰される女性社員も多く、出産後も戻ってきたいと思える会社なのだと思います。