ANA Cargoの評判・口コミ

ANA Cargoへの入社理由・志望動機

航空会社であるため、国際的なネットワークの基盤が盤石です。アメリカ・ヨーロッパ・アジアなどを相手に日本の貿易・ニュースの最先端に立って仕事ができることが魅力の１つです。貿易のスタート位置にいるため、日本の物流がどのように成り立っているのか、物流の流れ等、トップサイドで見ることができます。

ANA Cargoでの年収・給料：300～399万円

単純作業なので、給与については妥当ではと考えています。輸入・輸出共にレギュレーションやマニュアルが用意されており、言い換えればその通りに仕事をしさえすれば仕事が成り立つような形式です。頭もあまり使わないため創造性には欠け、会社としての発展性の一役を担っていないように思っていました。そのため、仕事に対しての対価として支払われる給料が安くても、自身の仕事を考えると納得せざるを得ない状況でした。

ANA Cargoのワークライフバランス

シフト制による不規則な生活が私にとっては厳しかったです。飛行機の離発着に合わせて業務が始まるため、生活はかなり不規則になります。早朝夜明け前から、夜が明ける時間といった様々なシフト体制が用意され、上長によって誰が何時から出社するかが決まります。また、土日祝日関係なく仕事がありますので、他職種の友人との約束などが難しくなります。不規則な時間による制限が仕事によって設けられるため、自身のワークライフバランスをとることが難しくなります。

ANA Cargoの福利厚生

福利厚生によって得られるメリットとして、自社寮と航空券割引です。自社寮が与えられ、且つ会社側が何割か出してくれるため、インフラに関しては大きな節約になります。また、旅行好きにはたまらない航空券割引は、国内・国外へ回数券として付与されます。かなり大きな割引なので、気軽に旅行へ出かけることができます。労働組合の力が強く春闘なども盛んで、労働者の福利厚生を向上させようととても熱心に活躍しております。

ANA Cargoはホワイト／ブラック？

自身が所属していた課は労働時間などを厳しく管理しており、残業をさせないよう課の社員が協力していたように思います。時間きっかりになった瞬間に退勤させるよう全員が意識しており、それぞれが仕事を上手く引継ぎながら残業をさせない努力をしていました。そのため、仕事が終わると真っ直ぐ退勤することができました。