水野屋商店の評判・口コミ

水野屋商店への入社理由・志望動機

私は人と関わることが好きです。アルバイトを通じて「お客様の生活が少し便利になるように」というスローガンを徹底した貴社と、人と関わることが好きな私と深くマッチしていました。アルバイトとして働いている間、アルバイトリーダーとしてチームワークの大事さと、常にお客様の期待を超えるサービスを提供する等、たくさんのことを学ぶことができました。自分のスキルを十分に活かし、これからも人の役に立ちたいという思いで応募させていただきました。

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水野屋商店での年収・給料：300～399万円

大卒の新入社員は基本給与20万円と各種手当5万円で合計25万円です。小売業として新卒でいきなり25万円というのは非常に嬉しいです。ボーナスも6月と12月にそれぞれ1ヶ月分でます。4月入社の私は、6月のボーナスで10万円いただきました。役職（店舗のマネージャー、店長、統括など）により役職給も数千から数万円アップします。これにより、新入社員の初年度の年収は350万円を超えます。

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水野屋商店のワークライフバランス

みなし残業制度です。みなし時間以内で退勤できればお得ですが、多くの人がみなし残業時間以内で退勤できず、サービス残業をしてしまいます。また、タイムカードのようなものがありますが、勤怠は自分たちで超過分を修正する仕組みとなっています。毎日の実際出勤時間は大体7：30で休憩1時間挟んで退勤は18：30になります。タイムカードの修正は8：00出勤で1時間15分休んで17：00退勤です。みなし残業分以上に残業したと超過分を請求しようとしても「他の人はみなし残業時間以内に終わるのにあなただけが終われないの？」という感じで返されます。当時の年間休日は96日でした。1ヶ月8日の休みで、連休は難しかったです。

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水野屋商店の福利厚生

夏季休暇と冬季休暇それぞれ5日間ありますが、1ヶ月8日間の休みの中の4日間と有給休暇1日で合わせて5日間を連休にする形になります。社員のシフトは一店舗だけで調整するのではなく、グループ店舗でシフトを組み、5日連休を取った社員の穴を他店舗の社員が穴埋めにいく仕組みです。ですので、この連休により6〜7日連続勤務は頻繁にありえます。一店舗駐在ですと固定の交通費が出ますが、他店舗に応援する際の往復の交通費は満額は支給されず、往復500円が上限でした。子供手当や住宅手当、冠婚葬祭手当は一切ありません。

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水野屋商店はホワイト／ブラック？

年収は350万円もらうことができますが、それも年間休日96日で得たものになります。時期により棚卸し、不良在庫の処理、近隣の運動会、祭日の対応により残業が多くなることがあります。残業が多いこの時期の時給を換算すると、むしろアルバイトより低いです。シフトを組み、発注もし、クレーム対応など店舗の運営全般をしてアルバイトよりも時給が低いと、なんのために正社員になったのかとモチベーションが下がりがちです。あと、なんと言っても他店舗に応援に行く際の往復交通費が上限500円という少なさです。交通費が合わないと上司に言ったら、事前に全然説明がなかったにもかかわらず「うちの会社は社員は500円、アルバイトは全額出る」という不可解なことを言っていました。