社会福祉法人 夢工房の評判・口コミ

社会福祉法人 夢工房への入社理由・志望動機

保育士の資格を生かしたくて就職しました。小さい頃から子供に関わる仕事がしたくて、保育士と幼稚園教諭の資格を取るために短大に進学し、両方の資格を持っていた方が就職に有利と聞いたので両方取りました。保育園と幼稚園のどちらに就職するかはあまりこだわりがなかったのですが、実習で行った保育園で求人があったのでそこに応募し、ご縁があって働くことになりました。

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社会福祉法人 夢工房での年収・給料：200万円未満

お子さんの命をお預かりするというとても責任のある仕事の割に、給料は手取りで14万だったので、見合っていないと正直思っていました。毎日必ずと言っていいほど残業があるのに残業代は一切出ません。ボーナスも低く、年収で計算するとギリギリ200万いかないほどです。正社員でこの給料なので、1人暮らしの人はすごく困っている様子でした。同じ短大を卒業した他の職種（介護やアパレルなど）の友達と給料の話をする機会がありましたが、私だけ低くて恥ずかしくなりました。

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社会福祉法人 夢工房のワークライフバランス

基本的には9時間拘束・休憩1時間の8時間勤務だったのですが、休憩時間は会議や日誌の記入に充てられたので、事実上の9時間休憩なしでした。シフトの30分前には出勤し、着替えや準備・掃除を済ませた上で、10分前には各クラスに入るのがルールでした。夏場のプールのある時期はバタバタするので1時間前に出勤するように言われていました。管理職から「今日○○さんが体調不良で早退するから、代わりに1時間残ってくれる？」と直接頼まれた時ですら残業代がでなかったので、大変不満に思っていました。

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社会福祉法人 夢工房の福利厚生

法定福利厚生だけはありました。その他の法定外福利厚生は全くなく、例えば仕事に関係のある研修の参加費や交通費も自腹でした。受けないと社内の評価に響く研修もあるので参加しない訳にはいかず、タイミングや距離によっては痛い出費となりました。会社からも「福利厚生とは健康保険や厚生年金のことです」としか説明されなかったので、20代前半の頃は法定外福利厚生の存在を知らなかったです。別の職種に就いた同級生が「今度会社の福利厚生を使って旅行に行くんだ」と話していた時、「え？それ何？」と聞いてしまったくらいです。

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社会福祉法人 夢工房はホワイト／ブラック？

初めての就職先だったので、社会ではこれが普通なのかもと思って働いていましたが、辞めてから冷静に考えると、労働環境・給料・人間関係全てがブラックだと思います。子供たちは可愛かったし素敵な思い出もできたので、保育士としての仕事が全て嫌なことばかりだったかと言われれば決してそうではないのですが、もう一度あの会社に就職したいとは絶対に思いません。