JALナビアの評判・口コミ

JALナビアへの入社理由・志望動機

仕事内容はJALのコールセンターでの予約案内業務だったので、航空業界に関わる仕事ができると思ったからです。接客の仕事にもともと興味はありましたが、その中でもコールセンター業は体力的に負担が少なく、歳をとっても続けられる仕事だと思っており、女性が働きやすそうだとも思いました。その中でも旅行や航空関係には夢があって楽しく働けそうだったからです。

JALナビアでの年収・給料：200～299万円

拘束時間が休憩込みで9時間、残業はほとんどなく、休みもとりやすいです。決してハードだとは感じないので、仕事に対するお給料もこんなものと言われればこんなものなのかもしれません。しかし、一人暮らしするには大した家賃補助などもないのでキツいです。実家暮らしか結婚した主婦が働く分にはちょうど良いかもしれません。コロナの影響でボーナスも数年間は期待できないと思いますので、ギリギリの暮らしになるかと思います。

JALナビアのワークライフバランス

残業はほとんどないので良いのですが、やはり毎日9時間拘束、20日ほど出勤して25万円にも届かないのはやはり効率が悪いと思います。短大や専門学校卒の方と大卒、大学院卒の方も採用の時点から待遇の差がありません。正直、大卒以上の人ならもっと稼げる仕事があるだろうと思います。それでも会社には大卒がたくさんいるので、人気のある業界は多少待遇が悪くても人が集まるということなのだろうと思っています。主婦が時短で働くくらいなら効率が良いのではないでしょうか。

JALナビアの福利厚生

会社自体は中小レベルですが、JALグループの子会社ということでJALの日航健保に入れたり、その他JALグループの福利厚生が受けられます。健康・厚生・雇用・労災の各種社会保険はもちろん完備されています。有給や出産・育児の休暇や時短勤務も利用しやすくなっており、女性にとってはありがたいです。有給の申請についても特に理由を聞かれることもなく、ほとんどの社員が毎年使い切っていると思います。各種割引制度も利用できます。

JALナビアはホワイト／ブラック？

JALの看板があるので、法律の遵守性はとても高いです。各種保険も完備されており、有給や各種の休暇制度もきちんと制定されていて、必要な時には誰もが申請できる状況です。勤務時間の管理もきっちりされているので、残業した時は1分単位で残業代も支払われています。パワハラやセクハラもほとんど聞いたことがありませんし、もしそういったことが起こればすぐに相談できる体制です。そのため、ホワイト企業だと思います。