近畿日本ツーリストの評判・口コミ

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：販売職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

近畿日本ツーリストへの入社理由・志望動機

私は小さい頃から親によく旅行に連れて行ってもらっていました。それがすごく楽しみでしたし、学生になってからは友人と旅行に行く事がとても好きで、暇さえあれば旅行に行きました。就職する時に旅行関係の仕事をしたいと思ったのと、学生時代に接客業のアルバイトをしていて接客業も好きだったので、旅行会社の窓口業務をしたかったからです。

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近畿日本ツーリストでの年収・給料：350万円

契約社員ですので、給与は正社員と同じ仕事をしていても低いというのが不満です。仕事内容が違うのであればしょうがないことかなと思えるのですが、責任や仕事内容については全く変わらず、同じ店舗に正社員、契約社員、派遣社員がいるような状態でした。接客業ですが、旅行会社の仕事は非常に責任が重く、ミスは許されません。最悪、こちらがミスした場合お客様が旅行に行けないなどもあるので、責任の重さの割に給与が低いと思います。

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近畿日本ツーリストのワークライフバランス

旅行会社はサービス業ですが、他のサービス業に比べると、土、日や連休に休みやすいです。店舗自体は、土日祝日関係なく開いていますが、一番忙しいのはお客様が旅行の予約をする連休前なので、わりかし土日祝日に来店するお客様は多くなく、少ない人数のスタッフで回せます。サービス業は平日しか休みがないイメージでしたが、入社してそこには驚きましたし、実際に休みも土日祝日が多かったです。また、残業も少ないため、ライフワークバランスは良いと思います。

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近畿日本ツーリストの福利厚生

まず旅行好きな私にとっては、旅行に安く行けるのはとても良かったです。更には研修でもたくさんのホテルや旅行にいかせてもらえるので、後にレポートの提出は必要でしたがその点も含めて良かったです。それに育児休暇、育児手当など結婚しても退職しなくていいような福利厚生がしっかり整えられていて、時短勤務の職員はしっかりと時間がきたら帰宅できますし、結婚、出産しても働き続ける人が多かったです。お休みもしっかり取れますし、満足です。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

窓口業務が終わった後に残業はある時もありましたが、しっかり残業代も頂けますし、研修に行く日は出勤扱いになるのでホワイト企業だと思います。また、人員もしっかり配置されているので、十分人手も足りていてサービス業ではありがちなギリギリの人数で店舗を営業する事はなかったです。研修は多く、泊まりでいったりしますが、旅行会社は旅行好きな人が多いため、皆とても楽しく働けていました。

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：法人営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

近畿日本ツーリストへの入社理由・志望動機

国内外問わず旅行が大好きなので、求人を見て直ぐに応募しました。採用していただいてからも毎日仕事を覚えるのが楽しくて仕方なく、充実感を感じつつ働き、また自分自身成長することもできたと思います。配属された部署が海外旅行を扱う部門だったため、各国の情報を集めたりガイドさん・添乗員さんとコミュニケーションをとる場面も多く、理想的な仕事でした。

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近畿日本ツーリストでの年収・給料：200～299万円

サービス業は総じてそうなのかもしれませんが、サービス残業がとにかく多く、またお給料も安いため好きでなければ続かない仕事だと思います。また、世界情勢や伝染病などにも大いに影響し、特に日本のメディアの放送の仕方もあると思いますが、ちょっと現地での事件性のあるニュースが流れるとツアーが中止になったり、キャンセルされる方が増えるなど、日々情報に振り回されているのを感じました。その煽りが、まさにお給料や賞与にも反映されていると思います。

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近畿日本ツーリストのワークライフバランス

旅行業での仕事にあこがれ、本当に大好きでやりがいを感じていたので続けていましたが、あまりの残業の多さにワークライフバランスという言葉など無縁でした。朝は満員列車で出勤し、帰りは毎日終電近くになります。仕事中にコンビニや牛丼屋さんで買ってきたものを夕食にするという日々でした。家に帰ると日付が変わっており、夜に友人と飲みに行くこともできませんでした。疲れ切って土日はひたすら休息したかったので、ほぼ外に出ることも無く、まさに干物女のようでした。

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近畿日本ツーリストの福利厚生

基本的な法定内福利はあるので、可も不可もないという感じでした。これと言って自慢できるようなものは有りませんでしたが、旅行業界とあって、旅行業組合の保養所は充実していたと思います。熱海の海のすぐそばにある保養所は、眺望、施設共に満足のいくもので、お料理もおいしかった記憶があります。法定外福利はほぼありませんでした。他の会社にどのようなものがあるのか分からないので比べられませんが、あって良かったというものが思いつきません。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

残業時間が半端ない割に、そのほとんどがサービス残業で、また終電間際の23時過ぎまで仕事していても夕食代やタクシー代など一切出ないことです。持ち出し部分が非常に多く、またお給料も安かったので自腹はかなり厳しかったです。上司は皆見て見ぬふりで、昼間は煙草にコーヒー、そして定時になると何も言わずにスーッと帰っていきました。

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：法人営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

近畿日本ツーリストへの入社理由・志望動機

もともと最初に就職した時も旅行会社で、そのスキルが生かせると思い転職しました。旅行会社でも扱っているツアーや担当の部署により業務は多岐にわたるのですが、海外渡航チームに配属されたことから自分のもっとも得意とする分野で仕事ができるのも大変魅力的でした。周囲は20-30代の若い女性が多く、雰囲気も良かったです。

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近畿日本ツーリストでの年収・給料：200～299万円

とにかく給料が安く、また残業が非常に多いのがつらかったです。コロナの問題が無かった当時でも、旅行会社同士の合併問題や組合との話し合いが上手くいかず、ボーナスが出ないこともありました。ただ、担当したツアーが1本終了するごとに清算する必要があり、どの程度利益が出たかは分かるので、経費もろもろ支払い等があるにしても、一般社員の給料設定が低すぎるというのは否めませんでした。管理職はそれなりに出ていたと思います。

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近畿日本ツーリストのワークライフバランス

とにかく残業が多いのがきつかったです。まして契約社員なのに、一年目の社員は朝一番に行ってオフィスの鍵を開けなくてはいけませんでした。さらにお茶当番もあり、仕事は終電まで、これでは自由な時間が全くなく離職率が高いのも納得です。月の残業時間は80-100時間で、まさに寝るためだけに家に帰る生活でした。残業後駅のホームでおにぎりを食べながら終電が来るのを待つ毎日で、土日はとにかく休息、心身ともに疲弊していました。

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近畿日本ツーリストの福利厚生

今思い返してみて、これといって魅力的だった福利厚生は何一つありません。一般的な企業で最低限ある福利厚生と変わらないと思います。会社の健康診断も、本社の地下にある薄暗い医務室のようなところで本当に大丈夫か不安になりましたし、入社してから年数があまり経っていないスタッフは保養所や割引が聞く施設などもなんとなく申し込めない雰囲気がありました。また、そういう情報もなかなか回ってこなかったので不満です。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

残業代は出ていたので、まるっきりブラックではないと思いますが、前述の通り契約社員に朝一に来て鍵を開けさせ、毎日終電まで残業をさせる、さらに管理職が誰も残っておらず、彼らは提示ピッタリで帰ってしまうのも非常に不満でした。お茶当番に当たった時は全員のカップ洗浄から付近の漂白、コーヒーマシンのそうじなど業務以外にもやることが多く、それを当たり前としてとらえて改善もしようとしない会社なので、ブラック寄りだと思います。

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

近畿日本ツーリストへの入社理由・志望動機

就職活動中企画職希望でしたが、文系出身で1年目から企画に携われる業界は殆どありませんでした。しかし、団体旅行の営業なら自身で企画したオーダーメイドのツアーを顧客に売り込む事ができます。若手のうちから企画に携われる点から、団体旅行を取り扱う企業に就職したいと強く感じました。特に新卒で入社した会社はやりたいことにチャレンジできる風土が強く、魅力を感じたため応募しました。

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近畿日本ツーリストでの年収・給料：400～499万円

基本給が低かったです。私の一つ下の代から基本給が底上げされましたが、10年目の社員より新入社員の方が基本給が高いという現象が起こり、不満に思っていた社員も多かったです。ボーナスも0に近いことが多く、1ヶ月支給されればかなりいい方です。添乗があれば日当が支給され、残業代は全額支給されます。しかし、添乗があれば休日も仕事です。平日も終電で帰ることも多く、労働時間に給与が見合ってないと感じていました。給料よりはやりがいを重視する方が合ってるのだと思います。

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近畿日本ツーリストのワークライフバランス

残業は多いです。繁忙期は終電帰りが殆どです。終電で帰れない時はタクシーで帰ることもしばしばありました。休日に添乗があると平日に振休を取る決まりですが、営業という職種柄平日にクライアントからお呼び出しがあることもあり、制度はあれど振休が取れない時も多かったです。女性社員が多いため、産休育休制度は充実していました。小学校3年生の子どもまで時短勤務が行えます。子の看護休暇や生理休暇などの制度も充実していました。

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近畿日本ツーリストの福利厚生

社割で自社ツアーは安く行くことができます。自社ツアー以外でも関係協力機関の主催する研修にも格安で参加することができます。(有名旅館に破格の金額で宿泊できるなど)ただし、自社ツアーの社割については補填費用はそれぞれの支店費用となるため、上長によっては認められないこともありました。制度はあるものの、利用できないこともある印象でした。女性の働き方に関しては、社員も多いため、育休産休、時短勤務制度など充実していました。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

労働時間は長いものの、残業代は全額しっかり支給されます。休日出勤分も給与は支給されます。PCのログで管理されているため、サービス残業になることはありませんでした。働き方改革の流れで振休はしっかり取り、残業は36協定を超えてはしてはいけない等、徹底されているようです。所謂ブラック企業に比べると、働いた分対価は貰えるのでホワイトなのだと思います。

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：40代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：管理職
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

近畿日本ツーリストでの年収・給料：600～699万円

DINKSであるため、この年収でも決して問題は無いと考えています。とはいえ、他の業種や企業に比べると、ストレスの多さや就業時間の長さの割には低賃金ではないかとも思います。他の企業と同様ボーナス額は業績次第でありますが、振れ幅が大きいのも不安です。以前、住宅ローンのボーナス払いが厳しく、組合に借りたこともありました。

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近畿日本ツーリストのワークライフバランス

残業は多いです。特に繁忙期（11～12月、7～8月）は、10時過ぎの帰宅になることも多々あります。勤務形態によっては、シフト制にもなるため、土日等の一般の休日が仕事であることも多いです。反面、年間休日は120日を超えているので、GWや夏休みをずらして取得し、安く空いている時期に海外旅行等に行けるのは嬉しいです。所属長のタイプにもよりますが、土日祝に拘らなければ休みは取りやすいのではないかと思います。

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近畿日本ツーリストで今後も勤め続けて欲しい？

主人の年代（40代後半）では、このまま勤め続けた方がメリットが大きいと思っています。退職後に、繋がりを活かして他社（旅行会社のカウンター、専門学校や観光学科のある学校等）で仕事をされているOBのお話もよく聞きます。全く畑違いの仕事よりも、多少なじみのある業界の方が、働きやすいのではないかと思います。また、自社ブランドのパッケージツアーの割引率が大きい、閑散期に旅行に行きやすい、流行り始めた観光地の情報が入ってくるもの嬉しいです。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

特に問題無く新卒から勤めてこられたという点では、ホワイト企業ではないかと思います。ただ、所属長によってはモラハラに近い言動もあるようです。給与がちゃんと支払われる、不正を強要されない、この2点でホワイト企業だと考えています。

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 勤務地：京都府
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

近畿日本ツーリストでの年収・給料：500～599万円

入社当初は現在の3分の2程の月給でしたので、共働きでしたが、子供が生まれ主人の栄転が続き、基本給も少しずつ上がって会社から妥当な評価をいただけるようになり、私も子育てに集中できるようになりました。子供と3人で暮らしていくには現在の年収で困ることはありません。頑張ってくれている主人と、その努力を評価して下さる会社に感謝しています。

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近畿日本ツーリストのワークライフバランス

働き方改革後は、有給休暇もきちんと希望通り取れていますし、残業も減りました。職場では皆で積極的に有給休暇を取る体制が出来ているとのことです。おかげで家族で過ごす時間も増えて有難いです。ただ、もう少し欲を言えば、まとまった日数の休暇を取れると家族で遠出の旅行等も行けますし、出来ることなら気兼ねなく皆さんが長期休暇を取れるようになることを願います。まだまだ申し訳ないと思いながら休暇取得をしている様子なのでそこはまだ少し気になります。

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近畿日本ツーリストで今後も勤め続けて欲しい？

現在の会社での年収や福利厚生等が充実しており、個人的には現在の会社でこの先も務め続けることに、何も不満はありませんが、もし主人が他の業種や他の会社へ転職したい、やりたいことが出来たと思うのならば、はなから反対はしません。家族で話し合って、このままの職場が良いのか転職した方が良いのか決めると思います。ただ、このご時世ですし、これまで積み上げてきたキャリアもあるので、レベルアップ出来るような転職をするのなら望みます。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

先程も述べましたが、年収や福利厚生が充実しています。会社の事業内容、コンプライアンスもきっちり明白ですし、主人の人生の大きな糧になる仕事内容だと見ていて思うからです。仕事内容が旅行、宿泊など楽しい内容なのでそこも魅力的です。

• 勤務先：近畿日本ツーリスト
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：店頭販売
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

近畿日本ツーリストへの入社理由

元々、旅行が大好きで学生時代に国内・海外ともに様々なところへ旅行へ行っていました。旅行が好きなので、就職活動の際には旅行業界に絞って応募していました。自分の知識をもっと増やすことができ、その知識を提供できるとよいと思い入社しました。また、説明会で接する社員さんも楽しそうに仕事をされているのが印象的でした。

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近畿日本ツーリストで働いて良かったこと

同期との結びつきが強く、何年研修という形で毎年集まる機会がありました。研修では、各店舗でどんなことを行っており、どんな工夫がされているかなど話し合うことができるものでした。また、現地研修があり、海外や国内と実際に行ったことのない場所を視察に行くことができました。実際に現地を見て、宿泊施設を見学することで、お客様にも細やかな提案をすることができました。

先輩、後輩とも仲が良く人間関係で苦労するということはなかったです。仕事中は、わからないことがあればお互いに助け合って解決することができ、変に気を遣うことがなかったです。他の店舗で働くこともあったので、いろいろな人と関わる機会がありました。3か月に1度は上司と面談があり、意見も言いやすいので風通しはよい会社でした。

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近畿日本ツーリストへの不満

辞める人、転職する人が非常に多く、常に人が足りていませんでした。有給を使うこともできず、シフト制なので、連続で休みをもらうことも難しかったです。私の場合は、結婚休暇といった会社の福利厚生のはずの休みも使用させてもらえませんでした。常に店舗に人が足りないので、他の部署の方ヘルプに来ることもありましたが、接客を経験したことがない方が来ることもありあまり意味がなかったです。

シフト制ですが、残業込みのシフトを組まれることが多々ありました。また、接客なので仕方がない部分はありますが、店舗の閉店時間とシフトの終了時間が同じなので、接客が延びることが多々あり残業ということがほとんどでした。もともとの給料が低く、家賃補助、退職金制度がなく、昇進制度も厳しいため３年目の社員が新入社員と同じ賃金ということもありました。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

店舗によっては、残業時間が多すぎて協定時間内に収まらないため、タイムカードを切ってから仕事をすることもありました。また、始業開始前に出社し仕事をしても残業をつけることができませんでした。また、管理職の方を見ていると1日中仕事を行い、休日出勤も行っていたため、上司のように出世したいという希望が全く持つことができませんでした。

家庭がある人はすぐに辞めていっていました。また、シフト制で基本的に土曜日、日曜日に希望休を出すことができず、労働時間も規定通りで終わることはありません。本当に働くことが好きで、旅行が好きな人にしか長く続けていくことが難しい仕事だと思います。

近畿日本ツーリストに満足していること

旅行という商品は形のあるものではありません。形のないものを販売し、高額な料金をお支払頂き、未来の旅行の申し込みを受け付ける仕事はとても重要な責任のある仕事だと思いました。もちろん人生の節目の旅行も多くミスは認められません。そのような人の思い出に携われてとてもやりがいを感じました。また旅行を終えたお客様から感想やお土産を頂いたときは本当に嬉しく、この仕事につけて良かったと思いました。今でも仲良くなったお客様からハガキで旅行の感想を頂いてます。

私のいた店舗は年齢層も若く20代が中心でした。店長も30代でとても若く話しやすく親しみのある店長でした。その上のマネージャーは40代でしたが、女性なので女性の多い職場では話も理解してくれ働きやすい空気を作ってくれていました。また不規則な休みでしたが、色々考慮してくれ連休を上手くとれるようにしてくださいました。旅行会社ということもあり、旅行に行きたいと申し出ると必ず行かせてくれるような日程をくんでくれていたのもとても有り難く助かりました。

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近畿日本ツーリストへの不満

不満というのも失礼になりますが、やはり契約社員での雇用ということもあり基本給は本当に最低賃金でした。その分仕事の休み等は考慮してくれていたので助かりました。繁忙期は終電で帰っていたので、残業が多く残業代がつくのでその点は金額も多くもらえるので、頑張った分の報酬は必ずもらえていました。もう少しだけ基本給が高いと社員のモチベーションもあがり、仕事の質もあがるのではないかと思いました。ボーナス面はやはり業績が思わしくなく、あまりもらえませんでした。

一年に一度店長が評価をします。成績表のようなものに記されているので説明と面接をします。そこで評価次第で給与額に反映し昇給する流れとなります。私はありがたいことに一年目で最高の評価を頂き昇給したのですが、一番高い昇給できた2000円でした。ありがたい気持ちに変わりはありませんでしたが、0が一つ多ければ更にやる気になるのにと思いました。これはあくまでも私の持論です。ただ、そのように毎年売り上げの成績や勤務態度、My顧客の人数や信頼、全てを常にみてくれて評価をしてくださるのは少ない昇給額ではあっても社員のモチベーションにつながるのでとても良かったです。

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近畿日本ツーリストはホワイト／ブラック？

私の知る限りではブラックな点は何もないと感じました。あまり業績も良くなくその点は踏ん張りどころですが、いつもお客様に選ばれる旅行を提案し、地域の方にご贔屓いただき、親しみのある接客を、している姿からはブラックな印象はどこにもありませんでした。

仕事に対しやる気もなく、いやいややっている人だと思います。やはり接客のお仕事なので接客を心からできる人でないとブラックと感じる人もいるのかもしれません。お客さまの為に、お客さまの思いでの為にと考えられることが大切です。