京王電鉄の評判・口コミ

• 勤務先：京王電鉄
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：乗務員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★☆☆☆☆

京王電鉄への入社理由・志望動機

先行きの見通せないご時世なので、安定しており倒産の可能性がない鉄道会社の正社員になりたいと思い志望をしました。また、京王電鉄は地域に密着しており、人と人とのつながりを大切にする企業というイメージがあり、働いてみたいと感じたのも理由の一つです。まったりと長く働いていける企業だと思いました。その上で様々な職種を経験してみたいと感じたので志望しました。

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京王電鉄での年収・給料：400～499万円

仕事内容、労働時間、ともなう責任に対してあまりにも賃金が低すぎると思います。人の命を預かる責任感の大変重い仕事ですが、基本給のみでは生活していけないほどの低い給与水準です。残業代をあてにしている人も多くいますが、昨今のコロナ禍で、会社も時間外労働の削減を求めるようになったため、給与は以前よりもガクンと下がってしまっています。また、鉄道業界全体に言えることですが、業績悪化に伴い、賞与なども削減される見通しで安定性が失われつつあります。

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京王電鉄のワークライフバランス

コロナ禍により、時間外労働の削減(残業代の削減)を会社が求めているため、休日出勤や早出居残り等は以前より減ってきているので否が応でも残業に関しては改善されてきてはいます。ワークライフバランスについてですが、泊まり勤務では拘束時間が大幅に伸ばされ、明けで上がれるじかんが13時を超えるものも出てきてしまいました。日勤もスーパー早日勤が6時の乗り出しとなるものがあり、初電でも間に合わない人は会社に前泊するなどしなければならず、とてもワークライフバランスがしっかりしているとは言えません。

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京王電鉄の福利厚生

会社の福利厚生で良いものといえば、京王・井の頭全線プラス京王バスに乗り放題の職務乗車証ぐらいしか思い浮かびませんが、それでも個人的には大きな福利厚生だと思っています。新宿や渋谷に出るときも無料で移動ができ、京王バスで細かいところも網羅できるため、京王沿線に住んでいる社員であるならば、交通費はほぼかからずに生活をすることが出来るのはかなり大きなメリットになるのではないかと思います。パスモタイプでチャージをすれば買い物でも使い勝手が良いです。

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京王電鉄はホワイト／ブラック？

社員の間で不満としてよく挙げられるものは、長い労働時間、社員にかかる負担が大きいということです。食事時間もままならず長時間の乗務をしなければならないこともあり、身体への負担が大きいです。同業他社と比較しても労働時間が長く、給与水準も低いため現場の社員は疲弊と不満で溢れています。社員は、コマの一つとしか見ていないのかと感じることもあり、悲しい気持ちになります。

• 勤務先：京王電鉄
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務系総合職
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★☆☆

京王電鉄への入社理由・志望動機

出向が多い会社であり、グループとして展開している事業やサービスが非常に多いです。その為、一つの種類の業務に限らず多種多様なスキルと経験ができます。また、会社の財務が非常に安定しており、倒産リスクが非常に低いです。また、収入面も安定しています。グループ会社や職場のほとんどが東京都内にあり、転勤がないことにより子育て等もしやすいと感じていました。

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京王電鉄での年収・給料：400～499万円

ボーナスが変動せず、年3回のボーナスは営業成績にかかわらず、年次に見合った額が支給され、高額です。休日出勤や残業単価も法律で定める単価よりも高めです。給与の昇給も毎年行われ、3年に1回の昇給タイミングで大幅に上がります。管理職になるとかなり高額な給与になることと、ある程度年功序列で昇給が行われるため、将来設計が立てやすく移転がメリットでした。繁閑の差はありますが、残業代は100パーセント支給の為、満足でした。

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京王電鉄のワークライフバランス

部署により勤務形態が大きく異なる点があり、配属先によりかなり不平等なところが多いと感じました。現場（駅員・バス営業所）に関してはシフト制であり、泊りの一昼夜勤務や、夜勤等があり生活リズムが非常に偏り、肉体身体的ダメージが多い場合があります。また、事故等があった場合は強制的に残業が発生してしまい、予定をキャンセルしなければいけないことも多々ありました。生活リズムがくずれ体調を壊しやすく、体系が太りやすい職場もあります。

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京王電鉄の福利厚生

電車とバスを会社の福利厚生として無料で利用できる点は日所に満足していました。大体沿線に住むことが多いので、その場合は移動するのにお金がかからないというメリットがあります。社宅に関する補助が非常に安く、入社した際は単身寮は入れませんでした。総合職で入社し、単身寮に関しては現場（駅員・車掌・運転士等）を優先したため、総合職が住める寮は空き室がなかったのが原因でした。結婚後の家族社宅はかなり格安で住めるので魅力的です。

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京王電鉄はホワイト／ブラック？

企業業績が安定している為、倒産リスクが非常に低く、その為ボーナスは安定して支給され変動はほとんどしません。また、給与に関しても昇給がほとんどが年功序列に上がっていく為、大卒ではない現場の職種の社員でも将来的にかなりの高給を目指せます。組合が非常に強く、会社の経営層と闘ってくれる為、社員の働く環境が守られているところも特徴です。

• 勤務先：京王電鉄
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：乗務員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

京王電鉄への入社理由・志望動機

元々インフラ系統の職を希望しており、安定もしている正社員採用の京王電鉄を希望しました。沿線からの愛着も高く、親切な企業というイメージがありその一員として働いてみたいと感じました。また、駅業務からスタートする形にはなりますが、希望すれば車掌や運転士、その先にも様々な可能性が広がっており自分の頑張りで未来を変えられそうな企業というイメージを持っていました。

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京王電鉄での年収・給料：400～499万円

鉄道会社は手当で給料がかさ増しされていると言ってもいいと思いますが、この会社においてもそれは例外ではありませんでした。複数の手当があり、それで見れる給料になっています。基本給ベースで見ると生活していくので一杯一杯になってしまうところが出て来てしまうかと思われます。ボーナスは年３回に分けて支給されます。一番多くもらえるのが冬のボーナスで、続いて春のボーナス、一番少ないのが夏のボーナスとなっています。

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京王電鉄のワークライフバランス

慢性的な人員不足があるため、残業や休日出勤は当たり前のように行われています。日々の乗務時間も時を経るにつれて長くなってきており、普通に泊まり明けを勤務するだけでも疲労が溜まりますが、それに加え残業や休日出勤、２日間続けての泊まり勤務など身体を休める時間もなかなか取れない状況が続いています。休日出勤はたまにある程度ならまだしも、毎週公休が出勤になってしまったり、依頼を受けることが当たり前になっているので、年間での休日数はかなり減少すると思っていた方がいいと思います。

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京王電鉄の福利厚生

福利厚生で一番大きいのは、正社員に支給される職務乗車証です。京王線と井の頭線全線が無料で乗り降りできます。沿線での移動が頻繁にあるのでしたらきっと重宝することが出来るのかなと思います。電車だけでなく京王バスも無料で乗れます。他に年間４万円分のポイントが支給され、グループ会社での旅行や施設、また財形などにそのポイントを利用することが出来ます。ただ、その１年間での利用がない場合ポイントは消滅してしまうので、よく忘れたり使われないということも発生しています。

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京王電鉄はホワイト／ブラック？

上層部が現場を軽視している部分が常々感じられ、負担を増大させていくからです。慢性的な人員不足や合理性ばかりを追求する姿勢、ムダを少しでも省きギリギリでまわそうとするため、現場は非常に疲弊しています。組合も存在していますが、本当に存在しているだけで組合員の為に頑張ってくれているとは思えません。年々勤務がキツくなっていくばかりなので、これからの時代を鑑みると改善することだらけだと思います。

京王電鉄への入社理由・志望動機

幼い頃から不景気が続き、自然と安定した倒産の可能性の少ない企業に就職したいという願望がありました。京王電鉄はインフラで安定しており、なおかつ正社員としての採用で魅力を感じたのが１つの理由です。更に昨今は乗務員の削減やワンマン運転が進んできている時代の中で、積極的に乗務員養成をしている点でも魅力を感じ志望しました。

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京王電鉄での年収・給料：400～499万円

一見して20代の年収としては比較的高めの印象をいだくかもしれませんが、これは残業代込みでの年収であり、残業代を除く基本給だけでは手取りでも15万円にいかない程度の額しかいただくことはできません。実際には欠員などもあり、公休日に出勤をし働く機会も多くあるので、時間外労働で給与の見栄えがよくなっているだけだというのが実情としてあります。最近は働き方改革で残業規制をかける傾向にあるため、残業代が少なくなり、以前は鉄道業界でもトップ3に入るほどの給与でしたが、最新のランキングではランクを落としています。

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京王電鉄のワークライフバランス

とにかく公出(休日出勤)をして当たり前という空気感があり、協力しないと評価が下がったり、「あいつはやらないからな」などと陰口を言っているのを見聞きします。特に管理職にその傾向があり、昔からその風潮が当たり前という流れをそのまま現代にも引きずっている印象です。逆に若手社員では公出や居残りなどに否定的な人も多く、少しずつ流れは変わってきています。ただ休日出勤で公休日の半分は取られると思った方が、入社後に悪い意味でのギャップはなくなると思います。年間で50～60日位しか休みがないです。

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京王電鉄の福利厚生

福利厚生に関してはないよりはマシだと思いますが、そこまで魅力的なものはないです。京王グループでの買い物や食事が割引されたり、宿泊施設での割引等もありますが、そこまで大きな値引きではないので微妙かなといったところです。職務乗車証が付与されるのが一番の魅力です。自社線は無料、京王バスも無料で乗ることが出来ます。JRさんのように広大なエリアを持っているわけではないので、沿線住みでないと効果はかなり低下してしまいます。

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京王電鉄はホワイト／ブラック？

とにかく人使いが荒く、マンパワーでなんでも乗り切ろうとします。前述の休日出勤に関しても、人を増やそうという意思もなく人手不足感があります。若手の離職率が高くなってきており、問題になっています。乗務員は特に酷く、乗務時間、距離は「京王さんすごいね」と他社の方に言われるほどで、残業なしの普通の泊まり出番でも仕事終わりにはぐったり疲弊します。いいところがありません。社員のモチベーションも下がりきっています。