ドン・キホーテの評判・口コミ

• 勤務先：ドン・キホーテ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：MD
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

ドン・キホーテへの入社理由・志望動機

アルバイトで入社し、5年ほど所属していたレジ部門のバイトリーダーとして店舗全体のの新人研修やオリエンテーションを担当するなかで、懇意の社員より社員登用のお話をいただき、商品管理や販売の部門に異動し社員を目指すこととなりました。「成果・実力主義」であり、学歴を要しないこと。成果と報酬・職位が密接していること。「連続した増収増益の一部上場企業」であり、当時インバウンド需要も高まっており、今後も増収増益が見込まれ、安定した生活基盤が作れると考え、志望いたしました。

ドン・キホーテでの年収・給料：280万円

見込み残業代に含まれる時間以上に残業しており、休日返上も珍しくなく、業務にあてる時間が給与以上であり、時給換算すると給与が割安であったと考えております。残業に関しては社内でも厳しく管理されていたため、実際に残業として計上することは多くなく、社内通達はもちろん店長からもサービス残業はやめるように言われていましたが、現実は業務が山積し、現場の人員不足もフォローが求められ、マルチタスク力が求められ、精神的にも疲弊しておりました。

ドン・キホーテのワークライフバランス

女性の立場からしても、結婚や出産などライフステージが変わったときに、模範的なスタッフと同じように業務成果第一に時間と思考を捻出できない（周囲に迷惑をかけることとなる）と懸念を抱きました。商品や店舗環境、またそこで働く人に対しても多様性を求め、受容する社風ではありましたが、現場にいるスタッフが同じ気持ちであるとは言い難く、周囲との和を大切にする私にとって、この環境でワークライフバランスを高めるのに重きをおくことはできませんでした。

ドン・キホーテの福利厚生

一般企業と同じように、保養施設や優待サービス等がありましたが、活用している従業員は多くなかったと記憶しています。福利厚生とは別件かもしれませんが、私自身のエピソードとして、在職中に入院したときに傷病手当金の申請ができず、年次有給扱いにされたことがありました。大きな組織では珍しくないことだと思いますが、企業として旗を振り掲げていても、現場には浸透していないからだと思われます。福利厚生は自分自身の成果（昇進・昇給）に繋がらないので、普及しない原因は徹底した成果主義の代償であると言えるかもしれません。

ドン・キホーテはホワイト／ブラック？

いわゆるブラック企業として名を馳せていたので、労働基準監督署からの指導のもと、労働環境が改善する様をみてきました。入社時は12時間以上の労働や店舗での泊まり込みも珍しくありませんでしたが、いつのまにか事務所内の応接室という名の仮眠室も撤廃され、社員が定時で退勤する姿を見るようになりました。配属店舗は真っ黒のブラックから濃い目のグレーの環境になったように感じましたし、店舗によって限りなく薄いグレーであると噂を聞くと、ホワイト企業とまでは言えずともブラック企業を脱してきていると言わざるを得ません。しかし、新人が1週間で辞めることも珍しくない環境であったため、社会的にみるといわゆるブラック企業であると推測されます。

• 勤務先：PPIH
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：接客販売
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

PPIHへの入社理由・志望動機

様々な商品、特に家電製品やおもちゃなどに関する職であり、なおかつ人と接するのが好きでやってみたいと思い志望しました。また、売り場を構築するにあたり、自由裁量権を与えられていたため、自分の考えるままに商品棚の構築ができる点も魅力に感じていました。自身より進んで挑戦ができ、結果が伴えば評価に即直結していた面も魅力的でした。

PPIHでの年収・給料：360万円

生活する分には充分でしたが、要求される責任や時間拘束の多さの観点より少なからず不満を感じていました。売上至上主義となっており、挑戦した結果、売上は伴っていないが安全面や管理面にて評価されるべきであっても、見られるのは売上数値、純粗利のみとなっており、評価には直結しないため給料には還元されません。逆に、どのような形であれ売上数値に直結していれば評価をされ給料に還元されるため、一長一短と思いどちらでもないとさせて頂きました。

PPIHのワークライフバランス

残業や休日出勤が多く、ライフへのバランスが取れていない状況となっておりました。家族に対しての時間がほとんど取れず、休みの日であっても業務に関する連絡は頻繁にあるため、体を休める時間は極端に少ないと感じておりました。棚卸し業務などがある場合や、大きな改装がある場合などは泊まりでの勤務も当たり前のようにありました。時代が進み改善はどんどんとされて行きましたが、古い慣習はまだ無くなっていないのが現状でした。

PPIHの福利厚生

社会保険や年金等の基本的な物は当然ですが、社宅制度もあり、店舗異動に伴う費用は全て会社が出してくれるため、福利厚生に関しては満足出来ていました。他にも配偶者に対しての配慮も厚く、結婚の届出を出して1年～3年の間、届出提出日にお祝いの品が送られる点が一番魅力的に感じていました。産休産後の休暇に関しても、会社からの薦めにより非常に取りやすい環境ができていたと思います。有給休暇に関してはまだまだ取りにくい風潮にはありますが、その点も改善の方向に動いていたため満足しています。

PPIHはホワイト／ブラック？

通常時の休日も出勤することが多く、残業も当たり前の風潮がありました。それが正社員のみに対してだったらまだいいのですが、アルバイトの方に対してもその傾向があるため、ブラック企業であったと言わざるを得ないと感じています。近年では改善の傾向に向かってはいますが、まだまだブッラク企業であると考えます。

• 勤務先：ドン・キホーテ
• 勤務地：埼玉県
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

ドン・キホーテでの年収・給料：500～599万円

仕事内容は上司によりけりです。店長として働いてますが、店長がやる仕事なのかレベルのものを要求されていて、精神的にも病んでいます。不規則な勤務の為、体調管理も要求されます。全国転勤もありますが拒否出来るようですが、全国転勤している方は出世している傾向ですが、上が詰まっているため昇進は難しいと思います。

ドン・キホーテのワークライフバランス

以前よりも減りましたが、仕事量が多く、クレームも多いので早く帰れる日の方が少ないです。休みの日も仕事のLINEがしょっちゅうきたり、、会社から電話が来るわで精神的にかなりしんどそうです。旦那と出かけても運転中に急ぎのLINEがくると私が代わりに返信したりしています。プライベートはほとんどないに等しいと思います。LINEを見なければ見ないですぐに3桁の未読がついたり、確認する作業でも時間を取られます。かなりしんどそうです。

ドン・キホーテで今後も勤め続けて欲しい？

給料が他の小売業よりも高いため勤務し続けて欲しいのは山々ですが、仕事量が多過ぎてもっと楽なところに転職も考えていました。しかし、エージェント登録したところ年齢的に厳しいとの事だったので、生活の為にもやっぱり働き続けるしかないのかなと思います。私が年収300万ちょっとの為、2人で生活するには心細い収入なのでどうしようかと悩み中です。生活水準は落としたくないので、難しいところではあります。少し休んで欲しい気持ちもあるので本人次第かと思っています。

ドン・キホーテはホワイト／ブラック？

とにかく業務量が多い事と上司によってはパワハラもあります。時間が無くてご飯も食べれない時もあります。残業代も出ますが、ある程度上の人だと残業代込の月給なので、そんなに残業代がつかない人もいます。定時で帰れる事は少ないです。

• 勤務先：PPIH
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：MDプランナー
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

PPIHへの入社理由・志望動機

就職活動では、お客様を笑顔にできる職種に重点を置き、主にホスピタリティ系の企業説明会に参加していました。ある日参加した合同説明会で、今現在働いている会社とは別の小売の企業の説明を聞き、自分が目指している職種に近いと感じ、小売も視野に入れて就職活動をしていました。お客様に対し楽しさを追求し、提供している点で現在働いている会社に惹かれ、ここで働きたいと思うようになりました。

PPIHでの年収・給料：300～399万円

実力主義で、職責の差があるため、たとえ周りと給料の額に差があっても仕方ないと思えるからです。実際に給料について同僚と話したことはありませんが、自分はまだ職責が低く、自分でも仕事のどの部分に注力を置き、職場スタッフをどのように指導し、仕事に巻き込むかという点でまだまだ甘い部分があると自分でも自覚しているので、今給料をもらえているだけ幸せだと思っています。自分より職責が高い人たちからは割に合わない、少ないという声も多く聞きます。

PPIHのワークライフバランス

残業時間撲滅の通達が何度かありますが、職業柄季節の行事に合わせて棚替え、コーナー増築、売り場の装飾等ある程度時間を要することが多く、残業時間を完全に撤廃するのは難しいと思います。スタッフの中には率先して残業をするものもいます。社員だと残業代が出ますが、アルバイトやパートの場合は残業代が出ないため、大きな仕事を任されているものはサービス残業をしている者もいます。有休、休みはある程度取れていると思いますが、残業をなくすのは不可能だと思うため、どちらでもないを選択しました。

PPIHの福利厚生

財形貯蓄、女性用ホットライン、育児休暇等ありますが、会社の福利厚生を入社以来使用したことがないのでどちらでもないを選択しました。他の会社同様社員が求める福利厚生がある程度そろっていると思います。ポイントカードの番号を会社に登録すると、普段の買い物で付与されるポイント数が増えたり、会社が発行するクレジットカードのポイント付与率が上がるなどお得な面がある一方で、異動で県外に赴任する機会が多く、引っ越し等の費用が掛かる、単身赴任以外で家賃のサポートがないなど、改善を求める点もあるため、どっちつかずかなと思います。

PPIHはホワイト／ブラック？

残業が多い点や新卒、中途ともに仕事に関しての新参者に対するトレーニングのカリキュラムがなく、最初から店舗所属で先輩について仕事をしていくため業務の理解度にムラがあります。また、これらの問題に対してタイムマネジメント、業務を覚えることを実力主義という言葉で片づけるしかない現状を見ていると、ホワイト企業とは程遠いと感じています。社員、アルバイト間の関係も部門の担当者によって様々です。新人研修のカリキュラムを確立すれば何か変わるかなとは思います。

• 勤務先：パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングス
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：接客
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングスへの入社理由・志望動機

メインの仕事があるので、副業の仕事先を探していました。住んでいるところとあまり離れていなかったり、時給や職場の人間関係などを考え、この職場を選びました。また、作家を志しているので、新しいことにも鈍感になってはいけないと思い、いろんな種類の商品を扱っており、若者が集まる【流行の発信】としての場所として知られているこの職場を選びました。消耗品コーナーに配属され、トイレットペーパーやシャンプーや洗剤に詳しくなりました。

パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングスでの年収・給料：200万円未満

自分の一番のメリットは、シフトに融通が利くことでした。いやな顔一つせずに、受け入れてくれた事業部長に感謝しかありません。時給は毎年10円ずつ上がっていくイメージでした。そこからは、『発注ができるようになったら時給をあげます。』とか『包装ができるようになったら時給が上がります。』という感じで、納得できるものでした。自分の働き以上にお金をもらってるような意識も、逆に頑張ってるのにもらってない不満もありません。同じ部署に働いてた人たちが、いくらで働いてるかを知らなかったのもよかったと思います。

パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングスのワークライフバランス

これは、自分のことではありませんが、正社員の方たちを見ていると不安に感じる状況は何度も見てきました。寝ていないのが分かる目、表情、精神状態もままならないまま辞めていく新入社員さんもいました。プライベートが充実するのは、昇進してからという感覚があったと思います。下積みは苦しいですが、上に立てば休めるしお金も多くもらえるという意識で『今を耐えてる』若手の社員さんがたくさんいました。

パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングスの福利厚生

アルバイトで入社してから5年の間は知らなかったのですが、ある日上司に『有給使えるの知ってます？』と言われて、申請するようになりました。（本当はアルバイトも半年で有給が使えると知ったのは、ずっとあとの話です。）有給休暇も年間で20日ほどいただきました。その後、選任社員というカテゴリーになり、もちろん消化させてもらいましたし、保険、年金も手厚く補助していただきました。その後、退社をするときも、すぐ年末調整の書類も届きました。迅速で、さすが上場企業だと思いました。

パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングスはホワイト／ブラック？

二択でしか答えられないなら、ブラックと言わざるを得ないかなと思います。ただ、それは僕が働いていた時の話です。きっと今はコロナもあって、働き方についても改革が行われたと思います。お客様第一主義をモットーに営業をして、ここまで名前を大きくしてきた会社ですが、今は従業員のことも大切に考えて『完全なるホワイト企業』であるのを願っています。

• 勤務先：パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスへの入社理由・志望動機

他の小売り業より、現場担当者が大きな権限をもって仕事をできると考えたからです。また、初任給も業界の中では高くそこも魅力に感じた部分です。また、やる気があればいろんなことをやらせてくれる会社で、上司となる人も良かったためです。配属の際には7部署に分かれており、自身が希望した食品部門があり、一つのことに特化して働くのを望んでいたので、入社しました。ほかにも、全国転勤があり得る会社だったので、様々な経験ができそうだ と考えたのも理由の一つです。また、希望して上司と相談を行えば、出身地で就業ができるように異動も可能だという事実を先輩社員から聞いていたので、両親と離れていても何かあったら近くで働くことができると考えました。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスでの年収・給料：300～399万円

業務量がえげつなく、いかにバレずに残業をして、仕事を終わらせるのかというタスクとの闘いでした。体力的にもかなりしんどかったので給与に似合わないと感じたためです。また、年に二回面談があり、職位、職責とプレミアとボーナスについて評価されます。職責職位が低いと寸志程度のボーナスしかもらえないです。同世代の人たちが給与の3か月分のボーナスをもらっていたとしたら、その6分の1程度しかもらえません。評価もプレミアが1上がるごとに1000円程度給与が上がる仕組みで、基本プレミアしか上がらない、もしくはステイの評価がほとんどです。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのワークライフバランス

残業は見込みで給与に反映されていました。毎月40時間を超えないように調整させられました。残業によって給与の額面が増える事もなく、責任と仕事量が増え、隠れて休みの日に出勤する場合もありました。ただ、現場に行かないと仕事ができない仕組みになっていたので、家に帰れば、現場社員は切り替えはできていたと思います。シフト制で朝、中、夜番で分かれています。私は基本前残業はすることはないですが、後残業は毎日1時間から2時間していました。ただ、タイムカードに反映する部分は1時間にしたり、昼休憩を長くとったことにして調整していました。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの福利厚生

この会社は退職金はないです。福利厚生は特になかった印象です。住宅手当もなく、社宅制度はありましたが、家賃は自身の給与から払っていました。ただ、単身赴任になると手当てが付くようなので、結婚している人には優しい会社だと思います。パソコンやスマートフォンなどは店長や本部の人もしくは、ビジョナリー社員になった場合与えられます。福利厚生がアルバイトと社員全員に適用されるのは、クレジットカードの還元率が従業員だと高いパーセンテージにしてもらえます。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスはホワイト／ブラック？

残業については、やはりブラック企業と言われてしまう要因はあると思います。業務量や業務範囲が大きすぎるのにもかかわらず、残業代が出ないように調整されてしまうところが残念な部分です。体力的にもとてもしんどいです。品出しを多くやる部署になるとそこに大きく時間を取られるので、体力的にも精神的にもいろいろ削られます。ただ、やりたいことがあり、ある程度の自由が欲しい場合はホワイトと感じる人もいるかもしれません。無尽蔵のようにやるべきことがあり、20代の成長にはなると思います。

• 勤務先：PPIH
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：売り場担当
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

PPIHへの入社理由・志望動機

営業関係の仕事の前は小売業関係の仕事をしており、再度小売業界で働きたいと思ったのが第一動機です。当時は会社に勢いもあり、売上を上げたら給与も上がる流れがあったのも魅力的でした。特に自分自身に権限が与えられやりたい事をレスポンスよくできるのも魅力の一つでした。波に乗っている会社で、自分の力を試してみたいと強く感じる事ができるのも志望動機となりました。

PPIHでの年収・給料：400～499万円

今のポジションで考えると満足のいく給与体系です。更にもっと結果を残せば上に上がるのは可能で、大出世した人が多く、色々な出世モデルを見ることができます。大胆な組織変更も随時行われており、変更による相乗効果で更に給与をアップする事も可能なのも魅力です。こうした背景から、年収、給与に関しての満足度は高い感じています。もちろん、その波に乗れなかったとか、数値が悪かったとなると降格もあるので、小売ながら営業的な要素もあります。

PPIHのワークライフバランス

入社当時はかなりの重労働だった事もあり、ライフワークバランスなどの言葉はないに等しかったです。ですが、会社として変えていこうという動きが活発的になり、次第に改善の兆しが見られるようになりました。今では有給消化も積極的に取っていなければ、逆に評価されないような環境に変わりつつあります。ですが、まだ現場ではそのギャップがあり、上手くバランスの取れてない状況もあるのも事実です。よい方向に変わりつつありますが、まだ完全な改善までとはいかない状態です。

PPIHの福利厚生

福利厚生は他社と比べてあまり変わらないと感じます。ですが、まずどういった内容なのか？と従業員が理解していない所があります。そのため、利用してる人はそこまで多くないです。私自身もどういった内容なのかイマイチ理解してないですし、これといって内容を調べたりもしていません。会社としては福利厚生の充実や利用についての宣伝的なものもないのが不満の理由です。会社としても、今後は福利厚生の部分もある程度の整備と、利用者を増やす等の対策をしていただくとありがたいです。

PPIHはホワイト／ブラック？

ブラック企業からの脱却を図っている最中といったのが印象です。今後はホワイト企業を目指しながらも、勢いをつけた方向性でやっていくと感じます。今はホワイト企業へと変化している状況です。そのため、まだブラック企業特有の雰囲気を残しながらホワイト企業へと変わっていく段階です。これからもそうした部分を見極めて、現場が変わっていく事が変化への一番の近道と考えています。

• 勤務先：ドン・キホーテ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：売り場担当
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

ドン・キホーテへの入社理由・志望動機

まず第一条件として、通勤時間が30分以内もしくは1時間以内という条件が私の中にありました。その条件を満たしつつ、様々な部門があるので一通りいろんな経験ができ、自己の成長へとつながるのではないかと期待したからです。

ドン・キホーテでの年収・給料：200～299万円

貯金をしやすかったからです。落ち着いたら一人暮らしをするための貯金、家に入れる分、その月自由に使っていい分、何かあった時の為の貯金といった具合に貯金しつつ、欲しいもの等を我慢なく買えていたからです。交通費やボーナスもあり、残業代も支給されていましたがあり、事前に提示されていたのでそこだけが不満点であり、腑に落ちない点でもあります。当初、残業は強制ではないですが、したら出すと説明を受けていたので、これでは最初からしろと言っているようなものだと思いました。

ドン・キホーテのワークライフバランス

就業時間は勉強で、残業時間からがまるで本番のようなワークバランスでした。例え、就業時間内にその日の業務を終えていても、なぜ残業をしないのかと言わんばかりのパワーハラスメント状態で来ており「家には寝る為だけに帰ればいい。」「仕事してれば気分転換になるでしょ。」と他の従業員の方が話しているのを聞いてドン引きしたことを覚えています。残業を全くしたくないとは言いませんが、正直あそこまでの残業や、仕事に執着したくないと思いました。

ドン・キホーテの福利厚生

福利厚生はそれなりにきちんとしていたように感じました。ただ、合併した会社に元々いる社員と、こちらの社員で福利厚生が微妙に違っていたのをよく覚えています。例えるなら、合併した会社の福利厚生は鉄の板で、自社の福利厚生はトタンの板の様だと感じました。けれど、給料が支払われなかったことはなく、残業代や交通費もきちんと支給されていたので、当時はそれほど不満らしい点はなく、こういうものなのだろうとかと首をかしげる程度でした。

ドン・キホーテはホワイト／ブラック？

当初の説明が違ったり、残業代の事前提示等、これまで回答してきた点もブラックだと思う要因ですが、最も大きいのは職場での人間関係が悪かったことです。店を仕切って引っ張っていくはずの店長は、ただ店内を見回して思いついたように商品を変えるだけで、実質店を引っ張っていたのはただのパートのおばちゃんであったため、まとまりがなく、新人教育も満足にできていないと感じました。

• 勤務先：パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：接客、販売
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスへの入社理由・志望動機

きっかけは会社説明会でした。通常の小売店では決められた所に決められた物を決められた値段で並べるだけです。この会社では場所も値段も並べる物さえも自分で選べると聞いて、演出家として人や物の輝ける場所を提供したいと思っていた私は、好きな事を仕事にできるのは素敵だと魅力を感じたため就職を決めました。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスでの年収・給料：200万円未満

残業が多く、階級によって基本給が変わるシステムでした。一度一番下から一つ上に上がったものの、支社長の采配一つでまた一番下に落とされました。理由は店の業績が悪かったと言っていましたが、私個人では日本一の売り上げの部門もありました。さらに、基本給はみるみる下がっていき、気付いたら新卒の給料以下になっていました。あり得ないと思いつつも転職活動をする暇もなかったのでそのまま働いていましたが、通勤時間が長い所に飛ばされて本格的に体を壊し、休職しました。休職あけて異動したものの、上司のお陰で負担が増えて残業三昧の日々でした。最終的にもう一度体を壊して辞めました。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのワークライフバランス

残業が増え、基本給がみるみる下がっていた頃、給料を時給に換算したら700円でした。上司が社歴にしては仕事ができるけど経験の浅い人になり、おこぼれの仕事が増えました。早番で朝8時に出勤して帰りは20時などというのも普通で、助けを呼んでも誰も来てくれず、孤独な戦いが続きました。店長に相談しても改善する気が全くなく、結局半年で二回救急車で運ばれても私が辞めるまで何のフォローもありませんでした。完全にブラック企業です。バイトするくらいならいいですが、正社員で働いてはダメだと思います。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの福利厚生

有給は存在していたので、体を壊した後も有給を使いつつ騙しだまし働いていました。40日以上はただ消滅するシステムだったので、有給を使えない立場になっていたら評価は変わったと思います。本当は結婚して子供を授かって、産休育休についても言及したい所だったのですが、それもままならず退職してしまいました。聞いた話では、法律通りの産休育休が取れるようなので、また機会があったらバイトとして戻るのはアリかなと思っています。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスはホワイト／ブラック？

過去ブラック企業大賞にノミネートされています。理由はやはり違法残業でした。私自身も遅番で上司の目の届かないところでタイムカードを退勤にした後働いたり、自分でもなんでそんな働き方をしていたのか疑問に思うような事をしていました。結果鬱になり、その後パニック障害を併発して退職に追い込まれましたが、仲の良かったアルバイトの子も全く同じ病気を患っていました。

• 勤務先：パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスでの年収・給料：800～899万円

会社員の中でも多い方だと思います。満足です。昔はアパレル業界で働いていましたが、その時に比べると月10万以上の収入があります。子供が1人いますが、不自由なく生活出来るほどなので文句なしです。残業もなく公休も増えたにも関わらず給与は減る事なく、ボーナスも面談してどういう理由でこの金額なのかを説明して下さるそうです。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのワークライフバランス

公休は月９回あり、残業もなるべくしてはいけない風習になってきているので、主人もくたくたになるまで働く事がなくなりました。趣味の筋トレに励む時間も作る事ができ、ストレスも減ったような様子を感じられます。販売業なので土日祝は休みを取りにくいイメージだったのですが、日曜日を公休にして子供と遊ぶ時間を作ってくれています。会社の人も嫌がる事もなく、理解のある方が多いです。有休も年２回は必ず連休を取って旅行に行っています。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスで今後も勤め続けて欲しい？

1番は、収入が良いのも辞めて欲しくない理由です。2番は、何かチャレンジしたい事があればチャレンジさせてくれる会社なので、向上心のある主人に合っていると思うからです。もともとアパレル担当だったのですが、もっと視野を広げたいと会社に伝えると店長を任せてくれました。店長になると食品や日用雑貨なども管理しないといけなくなりますが、すぐにチャレンジさせてくれるところがとても魅力的な会社だなと思いました。何歳になっても向上心のある主人でいて欲しいです。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスはホワイト／ブラック？

昔は月６回未満の公休で残業は当たり前だったので完全なブラック企業だったと思います。でも、今は公休も増えて残業をしていると怒られる程の会社になったので、本当にホワイト企業になったと思います。離職率も減ったそうなので、ホワイト企業になった証拠だと思います。

ドン・キホーテに満足していること

小売業界の中では断然勝ち組の企業であるのは強みと感じており独自商談による仕入れも強気でできます。インバウンド需要も他社を圧倒した販売力があり今後も成長していく事は確実です。更に衰退しているGMS業態の対しても独自のノウハウで、テコ入れを実施しておりユニーファミマとの提供も企業の更なる成長に繋がるのは確実です。更に海外展開も積極的の行っておりグローバル企業への階段を着実の登っています。そうした成長度の高さに満足感を得ています。

昔からドン・キホーテが強みとしている自身の権限で自由に仕入れができる点は今でも健在でこの社風に惹かれて入社する人は多いと思います。私もその社風に魅力を感じて入社して経緯があります。大手企業にある硬直してしきたりといいますかそうしたのはまったくなく柔軟な考えでいくと会社が言ってるので、ルールに縛られた窮屈感がなく社員やアルバイトも関係なく自身の考えを実行出来ています。失敗するべきって考えもあり失敗した際はチャンスをくれる風土でもあります。

ドン・キホーテへの不満

昔は昇格が多くポストも多くありましたが、今は会社が大きくなった分ポストも少なく取り合いが発生しているのも事実です。昇格より降格の方が圧倒的に多くなってます。売上を上げれば上がれるってのは昔の話で、今は上司や回りの環境なんかにも評価が左右されており正直環境が悪ければ上に行ける人、いくべき人がありえないポストについている事もあります。それにより優秀な人材が流出している背景がありそれが人材不足に繋がっているのも事実です。

店舗の環境や同僚によって変わりますが、基本的に自分の数値さえよければいいって考えの社員が多いです。時には自分勝手な考えを押しとす人もいます。高圧的な人間もまだ多くおりいかに数値自分の数値を残して利用できるものは利用するって考えの人も多いです。そうした環境ですから自身の数値を追いながら同僚との折衝なんかもよくあるので精神的にキツくなる方も多いです。自分の事だけ考えればいいって人が残ってしまってるから人間関係が悪くなる流れができています。

ドン・キホーテはホワイト／ブラック？

大手企業にしては労働環境の改善が遅いです。だから労基からもマークが厳しいのが現状でございます。更に人員不足に関してもテコ入れができていない所があり現場の人間への負担が減らない点も挙げられます。現場を大切にする考えはありますが、その考えが会社として追いついていないです。

自身が勤めてる会社をホワイト企業と感じている人は、やはり上層部だけです。後は自分勝手に行動してきた人だけど会社が評価したばかりにモラルが欠如した人も多くこうした人は会社をホワイト企業と考えており回りに迷惑をかけようが会社にすがる人はそう感じています。