電通国際情報サービスの評判・口コミ

• 勤務先：電通国際情報サービス
• 性別：男性
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：システムエンジニア
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

電通国際情報サービスへの入社理由・志望動機

この会社を選択した条件は以下の3点です。1、IT業界の会社でデータベースを主体としたシステムを手がけている会社であること。2、通勤に便利な場所が勤務地（総武線や横須賀線で行きやすいところ）で、出張や出向が基本ないこと。3、就業に関して自由な風土があること。（例：就業時間がある程度フレキシブルでできる、有給や別途休暇が取りやすいなど）

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電通国際情報サービスでの年収・給料：700～799万円

35歳の時、別のIT会社から転職して、現在の会社に入って現在54になるのですが、特段、会社に貢献したこともない（自分で思うに）にも関わらず、転職時の待遇（給与）から、毎年、前年の年収から下がることはなく（各年の残業代の上下分は除けば）頂く事ができているので、安定した収入を得ていると感じれるので、満足しています。今までのところ、賞与も「平均このくらい出る」という、当初の金額から下回ったこともありません。それも満足している一因です。

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電通国際情報サービスのワークライフバランス

基本、残業はしなくても大丈夫ですし、逆に仕事が忙しくなれば残業を禁止するような事もなく働けるので、残業はとてもやりやすいです。また、有給やある程度の期間の休暇なども多くの人がコンスタントに取っているので、仕事に影響の出ない範囲であれば、ほぼ自分の自由に取得できるため、家族との生活も大切にできる会社だと思います。また、夏休みの所得日程も会社均一ではなく、自分でフレキシブルに決められるのも好きです。

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電通国際情報サービスの福利厚生

健康診断等、必要なものはきちんと受けられるので満足しています。言い換えると、福利厚生で不満に思った事はありません。また、安く利用できる保養所や健康に関する施設（フィットネスクラブ度）や食事する施設もあるとのことで、そういうのをたくさん利用する人にとっては魅力があるのだと思います。自分はそれほどそのようなものを利用しないので、また、他の会社の福利厚生をあまり知らないので「どちらでもない」と回答しました。

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電通国際情報サービスはホワイト／ブラック？

基本、残業はしなくても大丈夫ですし、逆に仕事が忙しくなれば残業を禁止するような事もなく働けるので、会社からの残業の強制性を感じることがありません。また、有給やある程度の期間の休暇なども仕事に影響のでない範囲であればほぼ自分の自由に取得できるので、ブラック企業に該当するようなことを感じることはありません。

電通国際情報サービスに満足していること

契約社員として通算約５年在籍していました。その間SEとして２つのプロジェクトを担当しました。仕事はどちらのプロジェクトも本番稼働前３か月前くらいから多忙を極め帰りは平日は毎日23:00頃でした。忙しくはありましたが一緒に働いていた社員さんで自分より早く帰っていた人は皆無だっと思いますし、契約社員ということで変な差別を受けるということも全くありませんでした。むしろ自分の抱えていたトラブルなどを積極的に吸い上げてもらい大変助かった経験が多くありました。

契約社員としてSEで働いている期間、重要なお客様との打ち合わせやプロジェクトの方向性を左右するような重要な内部会議であっても契約社員の意見も積極的に聞き入れ、良い提案ならどんどん採用されるようなフェアな現場でした。また、作業の担当も社員・非社員で区別するようなことは全くなく人材は適材適所に配置するという非常に合理的な会社でした。また多少スキル的に足りていなくても頑張る人にはチャンスを与えるという社風もよかったです。

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電通国際情報サービスへの不満

契約社員として働いていたいので当然と言えば当然ですが、社内の福利厚生の利用については制限が多かったです。多かったというよりもなかった方が正確かもしれません。半年に一回の健康診断や冬季のインフルエンザの予防接種など社員の方は無料で受診できていたようですが、契約社員は自費で受診していました。また、会社が所有する福利厚生施設の利用も認められていませんでした。これらの点は他社でも同じような気がしますが多くの規制の下で働いていました。

ワークライフバランスについてですが、こちらについても契約社員として働いていたので、個人としてのキャリアプランを考慮して部署の配置が行われるということはありませんでした。またSEとしての幅を広げるような経験（例えばJAVA開発プロジェクト⇒PHPプロジェクトへの変更）も基本的には認められません。現有するスキルを活かせるプロジェクトでの参画しかありませんでしたのでその点は不満な点でした。但し、プライベートな時間を使って資格を取るようなことがあればこのような不満な点は解消されていたかもしれません。

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電通国際情報サービスはホワイト／ブラック？

SEとして参画したプロジェクトはどちらも多忙でしたが、契約社員が差別されるようなこともなかったですし、また、若手社員が不当な扱いを受けるということも目にすることはありませんでした。むしろプロジェクトマネージャーなど上長（上役）にあたる人たちの方が時間的にも内容的にも激務をこなしているという印象でした。