クリエイティブ コミュニケイションズ レマンの評判・口コミ

• 勤務先：クリエイティブ コミュニケイションズ（レマン）
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：プロデューサー
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

クリエイティブ コミュニケイションズ（レマン）への入社理由・志望動機

転職の際、広告制作の仕事にチャレンジしたかったのですが、色々な企業を訪問すると、月の残業時間は60〜80時間以上などブラックな環境ばかりでした。しかし、こちらの会社は比較的残業時間が短く、裁量労働制をうまく活用しながら働いている人が多く、現在所属する部署は離職者がほとんどいないというのも好印象でした。ここならライフワークバランスをとりながら、やりたい仕事にもチャレンジできると思ったからです。

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クリエイティブ コミュニケイションズ（レマン）での年収・給料：300～399万円

転職前の職場では賞与がなかったのですが、こちらでは賞与が年2回出るため、その点では満足しています。また、年1回の昇給では良くも悪くも上長との面談などはなく、上長の評価で社長が決めるようなので、交渉したい場合は直接社長に言う必要がありそうです。給与は年功序列制もありそうでインセンティブなどもないので、上昇志向の強い人には不満かもしれませんが、今のところ必ず年1回昇給しているため、私としては特に不満もない状況です。

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クリエイティブ コミュニケイションズ（レマン）のワークライフバランス

裁量労働制のため、出勤時間や退勤時間が明確には決まっておらず、自分の裁量で決めることができるので、生活に合わせながら仕事をしやすいからです。もちろん繁忙期は忙しいですが、余裕があるタイミングなどは病院に寄ってから出勤したり、お子さんが熱を出したら早退もしやすい環境だと思います。また、周囲もそういった働き方を容認してくれやすい環境だと感じています。私の部署では残業もほとんどなく、私自身はほとんど毎日決まった時間に退勤しています。

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クリエイティブ コミュニケイションズ（レマン）の福利厚生

法定福利厚生の基本的なものはありますが、その他の福利厚生にあたるものはほとんどないからです。住宅手当や退職金もなく、もちろん保養所などもないです。また、貸与されている業務用PCは基本的にデスクトップなので持ち運びできないため、テレワークをすることも難しいです。会社のビル自体も古く、給湯室やトイレなど衛生的にも気になる部分があります。コーヒーメーカー、ポット、冷蔵庫、電子レンジは用意されていますが、それ以外のものは印象にないです。

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クリエイティブ コミュニケイションズ（レマン）はホワイト／ブラック？

割と残業時間が少なく、比較的働きやすい環境が整っていると思うからです。細かく見ると完全なホワイト企業とは言えない部分もありますが、ブラック企業とまではいかないかと思います。部署によっては毎晩遅くまで残業をしているところもありますが、最近は上長から残業をあまりしないように指導が入っています。

クリエイティブ コミュニケイションズ レマンへの入社理由・志望動機

今までが代理店経由での案件が多く、短納期かつクライアントの意向や意図を汲みづらい中での制作進行だったため、直接クライアントと膝を付き合わせての進行に魅力を感じました。また、じっくりと作り上げる制作スタイルということで、企画やブランディング等、根幹に関わる部分の提案や考え方を一度経験したく入社を決めました。

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クリエイティブ コミュニケイションズ レマンでの年収・給料：300～399万円

ボーナスは年2度出ますし昇給もしますので、金額面では申し分ないと考えています。しかし、昇給は基本給ではなく能力給での調整となるため、時短勤務や産休・育休等の手当等、基本給で算出されるものに関してはどうしても額面が大きく下がってしまうので、その点が不満としてあります。また、昇給やボーナスについての評価は基本的に自己申告制なので、会社からの評価と自分の評価のずれ等が窺い知れず、昇給を素直に喜べない場面もありました。

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クリエイティブ コミュニケイションズ レマンのワークライフバランス

基本的にはスケジュールに余裕があれば、勤務時間を調整したり休みがとりやすい等、自分のペースで働くことは可能です。繁忙期やリリース間近となると残業時間は増えますが、スケジュールは基本的にずれることはないので、先の計画がは立てやすいと思います。案件を掛け持ちしていたり、運用等で継続的に案件が動く場合は少し複雑になってくるかと思います。また、休むこと、帰ることに抵抗があると周りを優先してしまい、残業が多くなったり休みが取れなくなるので、自分の主張を強くもてばワークライフバランスは保てる環境だと思います。

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クリエイティブ コミュニケイションズ レマンの福利厚生

おおまかなものから細かいものまで、あまり福利厚生が整っているという印象はありません。リフレッシュ休暇等は取りやすい反面、有給の取得の精神的ハードルの高さを感じました。産休・育休等の取得や子育て系のスケジュール調整（子供の送迎等）はしやすいようですが、それも部署によるといった状況です。また、休憩スペース等がないので、昼休憩は外出しなければ自席でとるような形で、休まる空間が少ない印象でした。どうしても体調が悪い場合にどこで休むのがよいか、と上司に伺った際、「会議室を予約して休んでたらいい」と回答いただいたのですが、会議室の正しい使い方とは外れてしまうため、私含めて気が引ける人はいるだろうなと感じました。

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クリエイティブ コミュニケイションズ レマンはホワイト／ブラック？

部署により環境が全然違ってしまう部分もあります。制作陣はアートディレクター、クリエイティブディレクター等のスケジュールに合わせた生活スタイルにどうしてもなってしまうので、退社時間が遅くなることもしばしばありました。また、在籍時はだいぶ改善されている方ということでしたが、男性の割合が多いためか、高圧的な態度であったり相手に弱みを見せてはいけないという好戦的な方も多く、仕事の進め方として諍いが起きることも多々ありました。ガツガツ周りを引っ張って行くような仕事をしたい人には合っているのかなと思っています。