パーソルテンプスタッフの評判・口コミ

パーソルテンプスタッフへの入社理由・志望動機

海外から帰国して、まず自分の英語スキル実務経験を積む必要があったので、派遣が入りやすいと思いました。自分に自信や実務経験が積めたらいつでも辞められる仕事でもあると考えたのも理由の一つです。自分の今までの経歴から担当者がいくつか会社を選んでくれますし、現に英語の実務経験がなくても英語関連の仕事に就くことができ、派遣された当初より英語力に自信がつきました。

パーソルテンプスタッフでの年収・給料：200～299万円

英語の実力や働きを見て下さり、時給のアップをしてくれましたが、コロナの影響で勤務時間をかなり削減されました。休業手当も正社員と違い最低限の6割で今も続いています。しかも、実質は4割しかないことにも驚きを感じています。同一賃金同一労働になったとはいうものの、やはりまだまだなんだと身に染みて言います。元々派遣はスキルアップのために働きだしたこともあるので、スキルを磨けて自信がついた今、仕事を変えるいい機会だと思うようになりました。

パーソルテンプスタッフのワークライフバランス

派遣先にいるリーダーによって仕事の配分が変わってきます。以前はマネージャーが全員が仕事をしっかりできるようにと配分してくださっていましたが、マネージャーが変わってしまい、リーダーに仕事の配分量を任せているため、ほとんどの仕事をリーダーがしてしまいます。元々仕事量が多い職場ではないので、平等に仕事を配分してくれないと暇を感じ、仕事が嫌になってしまいます。上に立つ人によって仕事量のバランスが悪くなったりするのだと感じています。

パーソルテンプスタッフの福利厚生

4月から同一賃金同一労働になったことで、半休の取得や、交通費が出るようになったり慶弔休暇・見舞金制度ができたことで働きやすくなったと思います。他にも、スキル維持やアップをするためのウェブプログラムもあるので、自分がやりたい時にやりたい分だけ学習ができるのも助かっています。しかし、コロナの影響で一時帰休になっている今、休業手当は最低保証の6割しかありませんでした。しかも、実質手に入る金額は4割しかもらえません。良いところもあれば、やはり派遣はこんなものなのかと思い知らされました。

パーソルテンプスタッフはホワイト／ブラック？

実際はグレーに近いホワイトと感じています。テレビCMには有名人とかも出るくらいなので、体制はしっかりしていると思っていました。派遣1年目は派遣として働いていたので、福利厚生やスキル維持マテリアルなどはしっかりしていると思っていました。2年目に業務委託になり有期雇用になりました。それが一年でマネージャーが変わり、変わったと思ったら3、4か月でまたマネージャーが変わりました。更にこのコロナ影響で業務が止まってしまい、週5勤務が確保されず、休業手当も最低限の6割です。表向きの同一労働同一賃金は守られていますが、裏の部分が色々と見えてきて不信感があります。