サンデンホールディングスの評判・口コミ

• 勤務先：サンデンホールディングス
• 勤務地：群馬県
• 性別：男性
• 年代：40代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：生産技術
• ステータス：在職中
• 評価：★★☆☆☆

サンデンホールディングスでの年収・給料：700万円程度

お金の事ですが、上や下を見ても仕方がありませんが、ここ数年収入が落ちているので、今後の事を考えると心配です。数年前までは850万円程度の収入でしたが、会社がここ数年経営状況は良くなく、給与カット・賞与カットが続いています。もちろん今の年収でも十分生活は出来ますが、老後の事などを考えると今の年収には満足していません。

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サンデンホールディングスのワークライフバランス

今、主人が勤めている会社は、この10年で希望退職が3回ありました。幸いにも主人はまだ会社に残って仕事を続けられていますが、希望退職で人が減った分主人が担当する仕事が増えて毎日帰宅が22時過ぎ、お休みの土曜日もほとんど出勤という生活が続いています。主人はポジティブな性格で今の仕事環境に前向きに過ごしていますが、もう今年52歳なので、今後の事を考えると妻の私としては少々心配をしております。

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サンデンホールディングスで今後も勤め続けて欲しい？

実は先日、主人が勤めている会社が業績不振が理由で中国の企業に売却されてしまいました。その為、今後は①少しずつ日本でやっている仕事を中国に移管して行く。②更なる給与カットや再度の希望退職の実施などがある、などと言う噂が社内で流れているようでとても心配しています。また、更に仕事も過酷な状況になる事も想定出来るため、主人の身体の事も心配しており、出来れば転職を考えて欲しいとも思っているのですが、主人は最後までこの会社に残りたいと日々頑張っています。

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サンデンホールディングスはホワイト／ブラック？

給与カットを実施していますが、これは会社の事情を鑑みれば致し方ない事です。また、残業代はきちんと支払って貰えますし、セクハラやパワハラも自分の周りでは起きていないと思います。会社の経営状況が悪いと言う致命的な状況はありますが、企業としてはホワイト企業だと思います。

• 勤務先：サンデンホールディングス
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：技術開発職
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

サンデンホールディングスへの入社理由・志望動機

地元から立ち上がり創業者も県の名誉県民として表彰されているような、地元では有名な上場企業でした。グローバル展開もされており、自身は海外思考が強く、いつかは海外で仕事をしてみたいと考えていたので打って付けでした。公表されている平均給与も高く、福利厚生・入社後の教育計画もキッチリしていたので安心して入社を決意しました。

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サンデンホールディングスでの年収・給料：800万円

全国的に見れば標準か少ない給与額かも知れませんが、地元の田舎エリアで生活するにはご近所さんから羨ましがられるくらいの十分な給与であったと思っています。残業代や休日出勤代もしっかりと付けてくれました。ただ、少々不満だったことが、賞与の額の振れが2.5か月/年から4.0か月/年と大きかったことです。年収で70万円以上の差が付いてしまう年もあったので、賞与についてはもう少し安定した支給をして欲しいと感じました。

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サンデンホールディングスのワークライフバランス

部署によって異なりますが、とにかく私が在籍した部署は残業が多かったです。辞める直前は平均で50～60時間/年でしたが、5年程前までは普通に100時間超えで、それで終わらなければ土日も出勤していました。ただ、部署によっては毎日定時退社のところもあり、仕事の均等化は出来ていない会社でした。（どこも同じかもしれませんが）土日に研修やQC大会などが開催され、社員は強制的に出社しなくてはならない時があるのも苦痛でした。

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サンデンホールディングスの福利厚生

主な福利厚生はカフェテリアのみです。年間5万円程が支給されるのですが、そのカフェテリアメニューも私的にはあまり使わないものばかりで、毎回年度末になって何を使おうかと考えてあまりいらないモノを強制的に購入していたという状況でした。また、カフェテリアの導入によって社食食堂が廃止され、お昼の値段が250円/日程度から500円/日程度に上昇するような事態が発生し、社員全員がとても不満に感じていました。

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サンデンホールディングスはホワイト／ブラック？

部署によって残業時間の差や休日出勤があったりと違いがありすぎる不満はありましたが、出勤した分の残業代、休日出勤代はしっかりと支給されます。一応は福利厚生もありますし、なんといっても地元ではそれなりに高給な平均賃金を頂ける会社なので、ホワイト企業だったと思います。

サンデンホールディングスへの入社理由・志望動機

現在の会社に中途入社しました。転職の条件は上場企業で業績が安定していることでした。また、職種も生産技術を希望して探したところ、現在の会社に巡り会うことができました。しかし、リーマンショックで1回目のリストラがあり、3年前と昨年にリストラがありました。現在もぎりぎりのところで経営していますが、いつ倒産してもおかしくないところまで来ています。自分は大好きな会社ですので、頑張ってこの危機を乗り越えて行きます。

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サンデンホールディングスでの年収・給料：700～799万円

弊社のライバル会社はデンソーです。デンソーと比べれば年収にして100万円は違うと思います。また、デンソーはトヨタ系の会社であり、業績も雲泥の差があります。しかし、弊社は群馬県で独立系のメーカーとして誕生し、長い年月を掛け海外を舞台に戦っています。国内にはあまりお客様はいませんが、グローバルに考えると弊社の製品を期待してたくさん待ってくれています。そういったお客様にいい製品を届けたいと思っているので、今の給料で満足しています。

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サンデンホールディングスのワークライフバランス

弊社は自動車用のカーエアコンのコンプレッサーを生産しています。年間を通して見てみると、お客様の要求は4月から1月に集中しています。生産ラインは忙しくなれば残業で対応しますが、長期的な生産計画のもとで2直生産で対応しますので、急に残業が100時間を超えたなんてことにならないようコントロールされています。間接部門は基本的にフレックスタイムを利用していますので一時的に忙がしくなりますが、暇なときには早く帰る対応をしています。ワークライフバランスは満足しています。

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サンデンホールディングスの福利厚生

会社の福利厚生は3つの部門から出来ています。会社側からは社内の球技大会や運動会、年間6万円を好きなことに使えるカフェテリアプランがあります。2つ目は共済会です。映画の割引券やDVDや書籍の無料レンタルなどがあります。保養所の斡旋や宿泊費の補助をしてくれます。3つ目は労働組合の福利厚生です。主に旅行が多く、ディズニーランドツアーや山梨ぶどう狩りツアーなどを企画してくれます。社内のボーリング大会では豪華景品で大会を盛り上げてくれます。福利厚生には満足しています。

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サンデンホールディングスはホワイト／ブラック？

自分が入社した20年前は仕事が忙しく、残業が月に100時間を超えることが度々ありました。当時の上司からは毎日のように1時間以上の説教があったのを覚えています。その数年後に社内にコンプライアンス部が発足し、法令遵守が叫ばれるようになり、会社の風潮も徐々に変わっていきました。現在ではそんな悪い習慣は一切なくなり、ホワイト企業に生まれ変わりました。