セイコー不動産の評判・口コミ

セイコー不動産に満足していること

内定を頂いてから大学卒業まで会社でアルバイトをさせて頂いてましたが、その頃から社内の雰囲気がアットホームな印象を受けていました。会社説明会等で社員と対談したこともありましたが皆さん口を揃えて人間関係は良好な会社であることを言われていました。実際に入社してからも最初に受けた印象が変わることはありませんでした。たしかに縦社会はあるもののさほどキッチリしすぎているわけではなく、上司とも気さくに話し合うことができました。

私にとって初めて社会経験をした会社になります。社会人として基本的なマナーや言葉遣い、しぐさ、知識も教えて頂きました。また、電話に対してかなりの苦手意識を持っていますが業務上電話対応をこなさないといけない為、数をこなしていたらある程度耐性が身に付きました。転職した今となってはこの経験が活かされています。また社会の理不尽さも経験することとなりました。サービス業だったため様々なお客様の対応をしてきましたが理不尽な文句をつけられることもありました。お客様の要望とオーナー様の要望とで板挟み状態になったこともありました。説明の際の言い回し方が本当に難しく、私はどちらかというとストレートな言い方をしてしまうためお客様に不快な思いをさせてしまったこともありました。言い回し方については今でも模索中です。

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セイコー不動産への不満

新卒で入社しました。部署によって基本給に7万も差があるにも関わらず、入社約1ヶ月前まで自分がどの部署に配属になるか分かりませんでした。しかも結局希望の部署に配属されず、基本給が1番低い部署に配属されてしまいました。発表が遅いこと自体はそこまで問題視していなかったのですが、ここまで給与に差がある部署に配属されるのならもっと早期の時点で発表してくれたら考え直したのに…と思います。さらに蓋を開けてみると、給与の割にすることがとても多く、他部署の同期はさほど忙しくない様子なのにそれで7万も給与に差があるのかと思うととても腹立たしかったです。社内でも給与が安い＝さほど責任が重くない仕事として見なされており、全社員が対応すべき電話対応や来客対応はほぼうちの部署が対応するのが当然のように扱われていました。

新卒募集の際に募集要項には「退職金制度あり」という風に記載されており特に気にしてはいなかったのですが、入社してすぐに実質退職金がないという事実を告げられました。確定拠出年金を退職金制度としているようですがどう考えてもそれは年金であって退職金ではないと思います(積立金は給与から天引き)。また、勤務体系が以前は変形労働制でしたが突如週休二日制に変更になりましたが人事部から社員に対して何の事前説明もなく、実施後1週間ほど経ったころにようやく社員に向けた説明がありました。正直、お休みが増えたところで仕事の量は変わらないので社員としてはあまり有難みを感じませんでした。恐らく新卒募集のために見栄を張っているような状態なのだと思いました。

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セイコー不動産はホワイト／ブラック？

まず内定を頂いた際、1週間以内に返事を出さなければ内定を取り消すという旨の書類が郵送されてきました。いわゆるオワハラにあたると思います。また、定時が18時ですが残業代は20時までの分しか出ません。タイムシートには20時以降の退社でも退社時間を20時と記入しなければ事務員に注意されることがありました。

この会社と相性がいい人というのは上層部のほんの一握りの人達だけです。社長や会長のお気に入りの社員はやりやすい環境だと思いますが大半の若手社員は不満しか抱かないと思います。希望部署に配属された同期を見ていると比較的やりがいを感じて仕事に取り組んでいるように見えます。