滋賀県脊髄損傷者協会の評判・口コミ

滋賀県脊髄損傷者協会への入社理由・志望動機

学生時代より介護の仕事に興味があり、専門学校に通っていました。その中でも障がい者支援の分野に興味を持っており、自らの持っている資格を活かして働ける職場を希望していました。法人設立時、資格所有を理由に当時の上司に誘われ、法人設立、新事業立ち上げという将来性に魅力を感じて志望しました。

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滋賀県脊髄損傷者協会での年収・給料：330万円

仕事内容に不満はありませんでした。人と関わる仕事が好きで、不規則な長時間勤務にもあまり不満はなく、数年間とても楽しく勤務していました。しかし、周囲の同年代の友人と話している中で自分の年収が低いことに気づきました。この額は独身時代の年収です。ただ、結婚、妊娠、出産とライフステージが変化していき、思うように勤務ができない状況に陥りました。出来ていた長時間勤務や休日出勤もできず、子供の急な病気などによる欠勤もあり、収入もそれまで以上に減ってしまいました。

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滋賀県脊髄損傷者協会のワークライフバランス

仕事の性質上、長時間拘束される場合があったり、休日の日中が勤務になったり、早朝や夕方から深夜まで、休日や祝日等の子育て世代には動きにくい時間帯に仕事がありました。その時間帯に勤務ができない場合、必然的に給料は増えません。また、無理をすると子どもや家庭に支障をきたすのでワークライフバランスに支障が出て退職しました。その反面、残業については日中に時間の余裕があったので、当時はほとんどありませんでした。

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滋賀県脊髄損傷者協会の福利厚生

法人設立当時は法人自体の事業収入も安定せず、福利厚生はほとんどなかったです。事業が安定するにつれ、社会保険の加入、基本給の増額、ボーナス支給、資格手当や交通費、健康診断の義務化等が徐々に増えていきました。コロナの影響で現在はどうなのかわかりませんが、長時間、一緒に外出して食事を食べた場合、1000円以上の食事になると食事手当が出ていたと思います。従業員に対する福利厚生を充実させようと企業が努力してくれました。

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滋賀県脊髄損傷者協会はホワイト／ブラック？

給料に関しては徐々に増えましたが、それでも拘束時間に対して高収入とは感じていなかったのでブラック企業なのかなと思います。それでも福利厚生を充実させようと尽力してくれたり、様々な経験を自由にさせてもらい、良い経験を積ませてもらったと思っています。従業員個人個人を大切にしてくれ、自分自身も人間として成長させてくれました。その部分で言うならホワイト企業と言えると思うので、どちらでもないと言えると思います。