東建コーポレーションの評判・口コミ

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

不動産業界は男社会で、他の会社の面接を受けた時に「女性は結婚や出産をするとほとんど辞めて長く働く女性はいません」と遠回しに女性は長くは働けないと言われた事があります。ただ当社の面接を受けた際の面接官が女性で、新卒で入り3人のお子さんを育てていると伺い、また女性が責任者になれるチャンスが多い会社だとの説明を受けた時に、自分もここで頑張っていきたいと思い、この会社を選びました。

東建コーポレーションでの年収・給料：400万円以内

契約1本で給料も左右されるので、年によってはばらつきがあります。契約に対しての奨励金も年々減らされているので、以前より多く契約を取ってこないとボーナス査定にも大きく響いてきます。まだ自分は子供も小さく遠方への出張や、大型プログラムはなかなか任せてもらえないのでチャンスが少ない分収入も少ないというのも歯がゆいです。固定給をもう少し上げてもらわないと生活も厳しくなるので必死になって契約獲得に努めている状態なので、もう少し有意義な生活ができるよう給料が上がればなと考えています。

東建コーポレーションのワークライフバランス

私の部署は残業はしないようにと言われている部署で仕事の持ち帰りも禁止されています。それだけプライベートは大切にするようにと強いられています。有休の時も対応電話等かかってくる事もありませんし、休みの社員に連絡する事自体控えるように言われています。時間が限られているのでその時間内で仕事を終わらせるよう行動していますので、無理なく自然と成績もついてきているので、プライベートと仕事とどちらも充実していると実感しています。

東建コーポレーションの福利厚生

会社所有のホテルやゴルフ場があります。ホテルも国内だけでなく海外にもあるので、新婚旅行や家族旅行に使用している社員も多いです。客室も5～6人は余裕で泊まれるように広々としていますので、私も同期と一緒に泊まった事があります。またゴルフ場も使用できるので、上司は友人や家族と一緒に行ったそうですし、私はゴルフをしないので自分の父親に招待券をプレゼントした事があります。どちらも人気の福利厚生なのですぐに予約も埋まってしまいます。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

部署によっては残業やノルマがきつかったりとブラックな部分があります。なかなかプライベートな時間もとれず、休日出勤などもあり大変だと伺っています。ただ私の部署はプライベートに支障がないように働くよう強いられているホワイトな部署と、両極端な部分がある会社なので「どちらとも言えない」を選択させていただきました。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

人とかかわることが好きなため、営業職で就職活動をしていた時に求人をみて惹かれました。福利厚生やインセンティブの高さが魅力に感じて志望しました。また、ホームページを見ている際に教育についても書かれていました。丁寧なOJTの後の独り立ち＋基本的なマニュアルもあることから。不動産に知識がなくても会社になじみやすいのかなと考えました。

東建コーポレーションでの年収・給料：350万円

成果が出なかった時の残業代含めて考えた際に、満足できるとはお世辞にも言えませんでした。不満にしなかった理由としては特に成果がなくとも２年間は求人にあった金額で報酬がいただけるという点です。ただし、2年間営業として契約、成果がなかった場合は大幅な減給になります。その点は、会社に貢献できていないと考えると納得はできます。最初に述べた残業時間で考えると少し物足りなさは感じます。成果がない日は基本的には定時に帰れることはありません。拘束時間を考えた結果「どちらでもない」の結果になりました。

東建コーポレーションのワークライフバランス

あまりプライベートの時間は取れないように感じます。休日は日、月曜日ですが、あまりにも成果が出ないと休日出勤もあります。強制ではありませんが出勤しないといけない雰囲気が出ているため基本的には出勤します。営業が上手な方、成果が出る方であれば給料、休日とも不満はないように思います。また平日でも、営業先が少し離れたところになると、残業も含めると帰宅が21時を超えることもありました。そうなった場合。ワークライフバランスはとれていと感じました。

東建コーポレーションの福利厚生

福利厚生に関してはどちらかといえば満足に入ります。旅行の際は社員割引で宿泊施設に泊まれたり、インセンティブ報酬の高さが魅力に感じました。インセンティブに関しては、年に２，３個ほど契約があると何不自由ない暮らしができるほどに手取りが上がります。また、契約が取れていない状況でも2年間はしっかり給料が募集要項通り支払われるためそのあたりの待遇も良く感じます。他にも社用車の貸し出しなどがあり、営業に行く際に足に困ることなく営業活動に専念できるとかんじました。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

良くも悪くも体育会系な雰囲気の会社ですので、苦手な人にはしんどい空間になると思います。また、成果が出ないと電話越しではありますが強みに指導を受けることがあること、成果が出ないと残業が増えることに少しつらさを感じました。成果を出せばいい話ではありますが。飛び込み営業＋アパートを建てないかという営業内容なため、ほんとにその気がある方や資金に余裕がある方に出会えなければ、営業が上手い下手関係なしに成果を出すことが難しいです。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

私の祖父が土地、マンションを持っていたこともあり、以前から不動産関係には興味を持っていました。いずれは土地やマンションのことを任されるので知識と経験を積みたいとも思っていました。その他にも、インセンティブが大きいというのも志望の動機です。

東建コーポレーションでの年収・給料：345万円

私の年代で年収345万は周りと比べても多くもなく少なくもなくといったところでした。しかし、朝の8時から夜の9時までの労働時間の長さに加えて残業代が出ません。訪問営業だったので玄関先で門前払いや居留守はもちろん、酷い時には水をかけられることもありました。上司には常にGPSで監視されており、休憩時間をとらせてもらえないといったことから生じるストレスを加味した上でこのまま続けていくには、この年収は低いのではないかと感じていました。

東建コーポレーションのワークライフバランス

朝の8時に出社し、最低でも夜の9時まで歩き続けて案件獲得に注力しろという会社です。基本的に残業して当たり前。当たり前のことになぜお金を支払わなくてはならないのか、といった風潮がある会社でした。案件がない人間には人権がなく、遅い時には夜中の2時まで歩いて訪問していたこともあります。そんな会社のワークライフバランスに不満がないわけがなく、6時の定時が過ぎても支払われない残業代にもとても不満がありました。

東建コーポレーションの福利厚生

東建コーポレーションは上場企業であり一般的に見て大手の会社といったイメージが強い為、表向きの福利厚生はしっかりと整っています。しかし、少なくとも私は福利厚生を利用している人は一度も見かけたことがありません。私の同僚が職務中に怪我をした際には、労災を使わせないために病院にすぐに行かせてもらえず、翌日の昼に病院に行かされて全治2週間の怪我と診断されたこともありました。この理由から、福利厚生にはとても不満を持っていました。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

残業代が出ない割に拘束時間が長いこと、福利厚生がないと言っても過言ではないことからすでにブラック企業だと思います。更にパワハラが日常的でした。「案件がない社員には人権がない」とのことなので、叩く、蹴るなどといったこともあり、「お前は使えないんだから早く仕事を辞めろ」などといった言葉の責めもありました。これは個人的にですが、2年間のうちに契約が1つもない社員は強制解雇といった制度もブラックな一面だと思います。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：建築技術部
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

学生時の就職活動時に学校の求人掲示板にて探していると、一番給与が高い会社がこの会社だったためです。会社の規模も大きく、一部上場企業ということで、将来の安心も掴むためです。面接時も本社は名古屋の丸の内にある自社ビルのため、緊張して綺麗なビルに入って期待と不安を抱えたまま、絶対入社したいという気持ちで挑んだのを覚えています。

東建コーポレーションでの年収・給料：600万円

会社は、残業ゼロで仕事を終わるようにと指示がでていますが、どう転んでも仕事が追い付いていない社員が多数います。おおよその社員が真面目なためか、会社の雰囲気なのか、残業代を請求する人も少なく、仕事量に対しての見返りが少なく感じることが多かったです。会社としてはとても大きいので、働けているだけで一生、安心という規模ではあります。そのため、我慢して安定を選ぶか、待遇の良い所を探すかどうかを悩んでいる社員も多く感じています。

東建コーポレーションのワークライフバランス

残業をしないと仕事が終わらないというような状況が続いています。人手不足を原因に、一人一人の仕事量も多くなっていると感じます。会社の方針も、現場に対して円滑にいくような指導もされていないように感じます。そのため、家にいても電話等の対応や、サービス対応もせざるを得ないような感じになっています。割り切って仕事をしている人も多いですが、すべて、最後の方へのシワ寄せを感じているところです。

東建コーポレーションの福利厚生

福利厚生にある宿泊施設も多く、利用案内もよくされていると思います。自社のECサイトからの物品購入を促されることもありますが、特に安いと感じるわけでもありません。その利益も会社の利益分を含んでいるのではないかと疑いたくなります。慶弔休暇等も充実しており、有給も取りやすい会社だと思います。しかし、利用するタイミングは個人の裁量なので、会社としてのサポートは薄く感じています。社内としても半数くらいの人が利用しているかなと思います。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

会社としては、仕事を押し付けている印象は少ないと思います。しかし、その仕事の内容に対して個人の裁量に任さられている感じが非常に高く感じます。良く言えば、非常にやりがいを感じることもあります。逆にいうと、間違えればマニュアルを盾にされ、詰められ、間違いを許さないといった社員も多い集団であり、孤独を感じる雰囲気があると思います。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

まずは、人と接するようなお仕事がしたくて仕事を探し始めました。その中で、マンションやアパートなどのお部屋やインテリアなどを見るのが好きだったので応募しました。今考えると安易な動機だったなと思います。案の定、失敗しました。仕事は楽しかったですが、職場環境や条件が最初言ってたこととかなり違いました。

東建コーポレーションでの年収・給料：300万円

地域限定職として実家から通勤したいと約束して内定をもらいましたが、実際入社すると他県の配属になり、一人暮らしをせざるを得ませんでした。しかし、最初の職場なので転勤という扱いにはならず、一人暮らしの費用がかかり生活がきつかったです。最初と約束したこととかなり開きがあり、聞く耳を持たないという形だったので不信感を抱きました。給与は新卒だから少ないのは仕方ないですが、会社の都合で一人暮らしになり、その費用を全額負担なのはひどいと思います。

東建コーポレーションのワークライフバランス

忙しい時期になるとまったく家に帰れません。しかし、残業代は1円も出ません。その上、自分がいくら頑張ってもお店の成績が悪いとボーナスもあってないような金額です。お金ももらえない、スキルもたまらない、このままだと実家へも一生帰れないと思ったので退職するしかありませんでした。体だけではなく、多重労働により心も壊れかけていたように思います。やりがいがあると思えば頑張れるのでしょうが、当時のわたしはそれも感じられないほど疲弊しきっていました。

東建コーポレーションの福利厚生

福利厚生を味わう前に退職したのでよくわかりません。ただ、退職前の有休消化はちゃんと取らせてもらいました。また、社会保険等はきちんとしていました。ボーナスが福利厚生の一部だというのなら最悪だと思います。新卒1年目で最初にもらうお小遣い程度のものより、次にもらった1年分のボーナスのほうが少なくてとてもモチベーションが下がりました。家賃1ヶ月分も払えないような金額でした。福利厚生の前に生活が成り立つ給料を支給してほしいです。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

事務所内に怒鳴り声が響く、机をどんどん叩くなど、自分が怒られていなくてもかなりのストレスを感じました。また、学歴は関係ないとは思いますが、営業で入社してくる人の使い捨て感が高く、（失礼な言い方）あまりに教養のない方がたまにいるのでモチベーションが下がりました。自分は昔悪かったんだと言って脅かされたこともあります。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

不動産業界に興味があったものの、未経験かつ無資格で採用をしてくれる企業がなかったため、東建コーポレーションを選びました。面接では女性の方が対応してくださり、女性でも受注が取れれば出世できることなどをお話いただき、夢があると思いました。また、大企業であるのでコンプライアンスなどもしっかりしていると話があり、安心できたため志望しました。

東建コーポレーションでの年収・給料：400万円

お客様への提案時期と重なっていなければしっかり休みを取ることができます。また、ボーナスも年2回支給されていました。夏と冬で3ヶ月分くらいもらえていました。見込み残業代として60時間分が給与の中に含まれているため、手当として大きかったです。また、資格取得をすれば加算もされていたので、ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士を取得していた人もいました。手当をもらうために資格取得の勉強に励んでいた人もいました。

東建コーポレーションのワークライフバランス

60時間分の残業代が見込みで給与に含まれているため、基本的に定時で帰るということは難しいです。よほどの体調不良時または身内の緊急事態でない限りは早退も難しかったです。営業は4～5人程度の課で構成されていますが、課長の裁量によって残業時間が変わっていました。愚痴のような話や業務改善のためというお説教みたいな時間もあるので、直属の上司との相性が悪いと地獄の時間だと感じてしまう人もいると思います。

東建コーポレーションの福利厚生

フィットネスジムやゴルフクラブなどの福利厚生があったと思いますが、まず利用する機会がありませんでした。有給についても基本的には取ることが難しく、溜まっていく社員が多かったという印象です。ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始が長期の連休を取得できるので、そこで日頃のリフレッシュをしていました。社割を使って東建コーポレーションのアパートに住むことができましたが、1年経過すると家賃の割引が適応にならなかったため驚きました。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

営業以外の部署（建築部門，仲介部門）も残業時間が多かった印象です。基本は9時半～18時半が定時ですが、その時間に帰ることはほぼ不可能でした。また、毎日の朝礼ではお客様の提案の進捗報告をして叱責を受けることもありました。案件自体を保有できていない社員には100件飛び込み営業をして、面談できなければ事務所に戻ってこなくて良いというお達しが出たこともあります。精神論で解決をしようとするので、体育会系の人向きの仕事だと思います。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

前職では事務職をしており、給料も安くやりがいもないことに不満を感じていました。そこで、自身の成績が目に見える形の職種である営業職に挑戦してみようと思い志望しました。また、成績がインセンティブという形で収入に反映されることにも魅力を感じました。また、企業としても東証1部上場企業であり、大きい会社で会社の制度も整っているのではないか思い志望しました。

東建コーポレーションでの年収・給料：350万円

自分の周りの同年代の比べても収入は多かった方だと思います。その点では満足していました。また、インセンティブも設定されていたので、成果をあげれば収入が上がるという点でも良かったと思っています。不満としては固定残業代が設定されていたことです。毎日、2時間ほど残業するのが当たり前のような環境だったので、業務量に関して言えば割りに合わないと感じていました。また、手当が多く基本給は低い設定だったため、賞与も毎月の給料を考えると充実したものではなかったと感じます。

東建コーポレーションのワークライフバランス

毎日残業は当たり前の環境でした。また、それを改善しようとする働きもなく、不満を持っていた社員は多かったと思います。休みの日でも役所に行き書類を集めたりすることもあり、それは休日出勤とは認められていませんでした。週休2日とは言っていますが、場合によっては少しの時間ではありますが、毎日仕事をしなければいけない環境でした。良かった点としては、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの長期休みは間に出勤などもなくずっと休みだったのは良かったと思います。

東建コーポレーションの福利厚生

福利厚生については、利用する機会があまりなかったので何とも言えないです。全国に拠点がある会社ということもあり、提携会社のホテルや施設などを一般より少し安く使えるような案内などもありました。しかし、自身が勤めていた時期がコロナが流行し始めた時期と被っていたこともあり、旅行に行ったりなどはできなかったので利用はできませんでした。不満を選択した理由としては、賃貸アパートを主に取り扱っている会社ですが、社員が自社物件を借りる際などの手当や補助なども全くなかったので、そこは不思議に感じていました。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

全国に拠点があり、自身が勤めていたのが地方の拠点だったですが、本社の意向を無視して行動を支持するような方がトップでした。その方の言い分としては成果をあげれば文句は言われないと言っていましたが、会社全体の指示を一事業所の責任者が従わないというのは理解できませんでした。会社全体が悪かったとは思わないですが、そうした事業所単位で働きやすが大きく変わるのは良い会社とは言えないと感じます。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

一部上場企業であり、信頼感があります。事務、女性、高卒という経歴でも月収が20万円以上あり、給料が高く志望しました。勤続年数が増えると勤続手当も付きます。宅地建物取引士という資格があれば、資格手当としてプラス2万円貰えます。基本給は低く設定されていて、基本給+職能手当などで月収が調整されています。そのため、ボーナスは基本給で計算されるので低めです。

東建コーポレーションでの年収・給料：300～399万円

高卒、女性、事務、残業があまりないという条件で考えると、いただける年収としては高く、満足しています。同年代の方と比べても高いのではないでしょうか。ただし、支店によって事務の業務内容の差がある事や、売上の良い支店だとプラス報奨金が貰える等、不公平感があります。仕事内容をきちんと評価する制度があるといいと思いました。2020年に規程が変わり、残業代が出なくなったのでお給料が減ってしまった方が一部いるようです。

東建コーポレーションのワークライフバランス

繁忙期は少し残業が増えますが、事務はそれ以外の期間は普段はほとんど定時で帰れるので、家庭のある方や主婦にはいいと思います。産休、育休、小学校上がるまで時短勤務が出来るので、女性には働きやすい会社ではないでしょうか。ただし、休んでいる方の仕事を他のメンバーでカバーしなくてはならず、子育てをしていない方は逆に忙しくなっている現状です。派遣さんやパートさんを短期間雇う事が出来ない為、不満に思っている社員は多いです。残業禁止の為、昼休み抜きで仕事をしている人も多く、大変な部分も多いです。

東建コーポレーションの福利厚生

ほとんど無いに等しいです。あっても健康診断くらいでしょうか。インフルエンザ予防接種の補助くらいは出してほしいです。無料で利用できる宿泊施設が箱根、兵庫、静岡と全国に3か所ありますが、全国展開している企業としては少ないと思います。近隣支店に勤務している社員は気軽に利用出来ますが、北海道や九州など遠方に勤務している社員は気軽には利用出来ないので不公平感があります。特定の施設では無く、旅行代金の補助などに変えた方が良いのではと思います。それと、不動産会社なのに家賃補助が無いのも辛いです。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

部署によって勤務状況が異なります。本社事務は比較的ホワイトですが、そのほかの部署はブラックです。残業禁止ですが、繁忙期や工事のスケジュール次第ではどうしても残業をしなければならないので、隠れてサービス残業しています。営業部は2年間契約が取れないと解雇されます。上司が1年くらいで交代になりますが、悪い上司にあたると厳しく指導されます。コロナ禍で多くの支店が閉鎖になり、これまでに何億もの契約実績のある社員も問答無用で解雇させられており、今後も閉鎖や人員削減が続くと噂されています。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 勤務地：愛知県
• 性別：男性
• 年代：20代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去在籍
• 評価：★☆☆☆☆

東建コーポレーションでの年収・給料：400～499万円

労働時間に対して給料が少なく感じます。また、給料のほとんどがみなし残業代なので、ボーナスが少なく、成果が出せないと基本給もどんどん減っていきます。契約が取れると一気に大きなお金が入ってきますが、そう簡単に契約は取れず、契約の取れる人たちは会社に残り、取れない人たちは早々に辞めていってしまいます。自社物件に住めば家賃補助が出ますが、給料に上乗せという形なので控除されてしまう額も増えてしまいます。

東建コーポレーションのワークライフバランス

契約が近くなると帰りが遅くなるのは当たり前で、休日に出勤した分の代休もほとんど取れませんでした。18時半定時ですが、用事があって18時半に帰ると文句を言われます。表向きには18時半定時ですが、実際20時を過ぎないと支店に戻ることすら許されず、事実上20時半定時になっています。子供達の保育園の申請のために労働時間を記載する欄があり、実労働時間の8時?20時半と書いて提出したところ、勝手に9時～18時半と訂正されていました。

東建コーポレーションで今後も勤め続けて欲しい？

契約に必要なお客様に関する書類などを役所で取得する際に、必要な現金などは本来経費でおとせるはずのものでも全て自腹なので、契約が取れないと損しかしません。一日中歩いて営業に出され、定時が18時半にもかかわらず迎えが来るのは20時過ぎです。私が出産した当日も産まれてすぐ仕事に戻されました。用事があり、定時の18時半に帰ろうとすると上司から文句を言われます。完全成果主義のため、成果が出せない社員は上司からパワハラを受けている人もいました。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

現在転職をし、同じ業界の他の会社に就職しましたが、元東建コーポレーション株式会社の営業マンだったことを伝えると、どの方からも「とんでもないブラック企業という噂は聞いている。よく東建コーポレーション株式会社で3年も続けて働けたね。」と驚かれます。

• 勤務先：東建コーポレーション
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：建築技術職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

東建コーポレーションへの入社理由・志望動機

建築学科だったため、建築技術職に絞って就職活動をしていました。その中で面接を受け、印象が良く、内定をいただけたので入社しました。決め手としては、第一に業務内容がやりたいことだったのと、人柄の良さ、最後に会社規模で決めました。面接で受けた印象がなかったら、もしかしたら入社していなかったかもしれません。

東建コーポレーションでの年収・給料：300～399万円

初任給も悪くないし、残業代もきっちり支払われるため不満はありませんが、先輩たちを見ていると、昇給がほとんどないようなものでした。一見安定はしていますが、頑張っても昇給がない現実を見ると、仕事に対するモチベーションも下がる一方で不満でした。また、基本給が安く、ほとんどの人が残業代で稼いでいるような一面もあり、時間効率が悪いなと感じたのも不満の一つです。基本給が安いため、ボーナスも低く、安定した金額のお給料ではありましたが、自分には不向きだと感じました。

東建コーポレーションのワークライフバランス

過程がある人や、プライベート優先な方にはとてもいい会社だと思います。しかし、私としては仕事もプライベートの一部という考えなので、バランスよりやりがい重視だったため少し不満がありました。言われたり、与えられたことをこなして一定の金額を安定してもらえる会社ですし、急な休みにも人数がいる分対応してくれます。家族や子供の急な用事にも対応してもらえて、有給の消化率もいいので、バランス重視な方にはとてもいい会社だとは思います。

東建コーポレーションの福利厚生

有給の消化率がよく、人数が多いため、代役がいてくれるので気兼ねなく休みを取りやすいです。しかも、特に技術職に関しては自分の仕事を自分で調整できるので、ある程度の休みの融通がききます。また、その他の福利厚生もしっかりしていて、手当も厚いので、その点はさすが大手といったところで、非常に満足度は高かったです。新卒で入社しましたが、研修もかなり手厚く一か月みっちりしていただきましたし、右も左も分からなかった私にとってはすごく助かりました。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

一見ブラック企業に思われていますが、入社してみてかなりホワイト企業だということが分かりました。残業、休日出勤も少なく、残業代はきっちり支払われます。上司のサポートも厚く、とても働きやすい環境でした。しかし、会社規模が大きいため、支店や配属先によってはサービス残業や休日出勤も多く、休みがないという話も聞きます。ですので、一概には言えませんが、私の働いていた環境は少なくともブラックな要素はありませんでした。

東建コーポレーションに満足していること

私がこの会社にいたときの平均年収は700万円を超えていました。アパートマンションの不動産建築業にしては、労務環境も良く無駄な残業も特にありませんでした。基本給は高くないのですが、営業だけに歩合報酬が大きく、歩合以外にも四半期毎の営業大会での賞金が別で貰えます。営業職は成績をあげればあげるほど職階手当・ボーナス・歩合、賞金と、どんどん貰える報酬が増えていきます。ちゃんと自分の実績を評価して貰えるのがとてもよかったです。私は営業課長を務めていましたが、部下の営業成績も自分の評価となり、それが報酬に繋がるのでやりがいもありました。

アパート・マンション系の不動産建築業界は、一般的にブラック企業のようなところが多いですが、私のいた職場は風通しのよいクリーンな職場でした。労務関係がしっかりしており、会社としてハラスメント対策には特に気を遣っていたため、私のいた支店では不当なパワハラなども体験しませんでした。ただ、支店によってはこれに限らず、上司に恵まれるかどうかでハラスメント自体は支店によってあったようです。会社としてコンプライアンス教育、聞き取りの体制はあるので不当なハラスメントは、ちゃんと処罰されていたように思います。少なくとも私は、上司にも部下にも恵まれていました。

東建コーポレーションへの不満

不満とも言えない内容ですが、強いて挙げるならこの点です。私はいずれ沖縄の実家に帰らなければならず、実家が沖縄の離島にあるためやむなく早期退職しました。私の故郷の沖縄にも支店は３つあるのですが、実家の離島には無かったためです。それ以外は、給与、報酬、人間関係、コンプライアンス、年間休日数と不満はありませんでした。自分が将来実家に帰らなければいけない環境にいなければ、定年を迎えるまでずっと働いていたいと思える職場でした。

これも不満と言えるほどではありませんでしたが、営業職という職業柄休日は日曜日と月曜日がベースです。とはいえこの不動産建築業界にしては珍しく、しっかりと週休二日を頂ける職場でした。顧客都合で休日出勤した場合にも、会社として振替休日を取らなければいけない風潮を作っていたため、サービス出勤もありませんでした。強いて言えば、月曜が休日の友人は同じ職場にしかいなかったため、月曜の休みの過ごし方が友人と合わない程度の不満です。平日休みは出かけると、どこも空いていて良かったとも言えるのですけどね。

東建コーポレーションはホワイト／ブラック？

会社としてコンプライアンス教育をしっかり浸透させようとしている実感がありました。事実ハラスメント関係が発覚した場合は、即調査聞き取りがあり、事実関係が確定した段階で懲戒処分が出ていました。そのため、上司や上役も不当なハラスメントをしづらい環境に合ったと思います。とはいえ懲戒処分が出ていたということは、支店によってはそういうことがあったとも言えますので、自分が恵まれていただけなのかもしれません。

私はこの会社をホワイト企業だと思っていますが、給与面においては基本給は低かったです。私は営業職でしたので、営業成績によって収入はピンキリでした。もし営業成績が上がらなかった場合は、給与はとても低いと感じるでしょうから、そういう人にとってはブラック企業と思われるかもしれません。営業成績は自分の力量なんですけどね。ちゃんと真面目に正しいやり方で仕事をすれば、ほぼ必ず成果として現れる職場でした。