やさしい手の評判・口コミ

• 勤務先：やさしい手
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：訪問看護師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

やさしい手への入社理由・志望動機

訪問看護師としての給料としては一定ラインより高かったです。基本給が低いためボーナスは少ないですが、月の手取りが多いので仕事が繁忙期であってもやりがいを感じることができています。また、変形労働時間制であり、残業をしても残業代が付くことは少ないですが、その分休日が増えるため、労働日数がほかのステーションや病院と比べ少なくなるのも良い点でした。休日に変換できない場合は残業代として支払ってくれるため、給料に対しては文句の付け所がありません。

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やさしい手での年収・給料：約500万円

変形労働時間制のため年間休日が125日は保証されており、月に9-10日はお休みをいただくことができています。他のステーションや病院に比べ休日が多いですが、給料は高いためです。繁忙期は残業が多くなることもありますが、その分閑散期には有休消化を積極的に行ってくれるため、業務がどれだけきつくても休日があり、高い給料をいただけているので仕事へのモチベーション、意欲が下がることもないからです。ボーナスをもう少しもらえたらありがたいと思っていますが、今のままでも満足しています。

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やさしい手のワークライフバランス

変形労働時間制のため、残業した時間は決められた時間内であれば残業とならない仕組みとなっています。しかし、規定された時間を超える場合は出勤日に早上がりや半休を就業時間の調整を必ずしてくれています。早上がりや半休が取れない場合は残業代として支払ってくれるため、残業に対する会社の対応は素晴らしいと感じています。また、休日が年間125日が保証されているため、必ず9-10日/月に休むことができています。有休消化にも積極的な会社のため、月の休日日数が12日間になることもあります。管理者の力量にもよると思いますが、私が勤務しているステーションの管理者はシフトを組むのが上手で必ず月1回は3連休があります。ワークライフバランスもとても満足しています。

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やさしい手の福利厚生

まだ福利厚生の恩恵を受けたことがないのではっきりとした意見ではありませんが、有休消化は積極的に行ってくれてるため、福利厚生も十分満足できると考えています。同期の一人が産休、育休を獲得する際には上司が一丸となって産休・育休を獲得できるように動いてくれていたため、福利厚生を受ける環境は整っていると思います。住宅手当は世帯主であれば2万円が付くため、生活の質をあげる上ではとても満足しています。

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やさしい手はホワイト／ブラック？

看護師に対しては手当が多く付いており、高給料となっています。休日数、有休消化へも積極的であり、ワークライフバランスが整いやすい職場環境になっているためです。本部との連絡が個人では難しい手順があってややこしいと感じることもありますが、丁寧な対応をしてくださりサポート体制が整っていると感じています。訪問看護師ではオンコール業務があるのですが、社用車を使用して良いことになっており、車を保有していなくてよいのもポイントが高いと思っています。介護士への体制はまた看護師とは違うとのことですが、看護師として働くのであればとてもホワイトな企業であると思います。

• 勤務先：やさしい手
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：サービス提供責任者
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

やさしい手への入社理由・志望動機

産休、育休はもちろん、それに伴う職種の変更などが用意されており、正社員で働くことが難しかったとしても、そこの会社に勤め続けられるような環境が整っています。実際私も不妊治療で休みがちになってしまった時は、時間に融通の利くパート社員という形で自分の体や心に無理なくお仕事させていただけました。今は無事妊娠し、産休を取っている状況です。復職率もほぼ100％で産育休の後に正社員として時短勤務をしながら家庭と仕事を両立させているママさん社員も多く知っています。

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やさしい手での年収・給料：400～499万円

福利厚生が整っており、基本給に加えて住宅、食事、扶養といった手当も充実しているので、業界としては介護、福祉系に属すると思いますが、給料自体はその業界の中ではだいぶ高めではないかと思います。特に、男性は支配人(施設長)を目指して育成されるのですが、伸び代のある新卒の男性は一般社員からサブリーダー、サブリーダーからリーダー、リーダーから支配人へとキャリアアップして責任のある仕事に就いていくので、年齢の割に年収がとても高いと思われる男性も多いです。

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やさしい手のワークライフバランス

10でもお伝えした通り、ワークライフバランスとしてはライフスタイルが変わりやすい女性に対しては、正社員(フルタイム、時短勤務)、パート(日給、時給制)、登録ヘルパー(働いた分の給料)というように、仕事内容や拘束時間等によって自分の好きなポジションで仕事がしやすいような環境作りがされています。正社員はどうしても残業などが多いですが、月何十時間も残業させられることはありません。残業代はしっかり払われるので、自分が働いた対価としては満足のいく給料が支払われています。

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やさしい手の福利厚生

会社によると思いますが、自分の会社の福利厚生は割と充実していると思います。法定福利の保険関係もしっかりサポートされており、パートや登録ヘルパーだとしても社会保険への加入ができますし、法定外福利も充実しています。(住宅、食事、家族、結婚、出産、慶弔見舞い等)今後出産する身としては、出産お祝い金や保育園料の助成制度もあるのでそれを活用したいと考えています。最近福利厚生の会員制サービスがなくなってしまったので、時々活用していた身としては残念です。別の形で復活してほしいと思っています。

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やさしい手はホワイト／ブラック？

同じ介護福祉業界から転職して今の会社で仕事をしていますが、何と言っても生活に安心できる給料が払われているのが一番です。前の職場は休みの割には給料が少なく、労力と賃金が釣り合っていないと感じることがままありました。今の会社は残業もあり、また責任者の立場となるので色々な責任がのしかかるのは確かで大変な仕事でもありますが、それが給料や福利厚生として還元されているのでやりがいを感じられていると思います。会長が女性ということもあり、女性が働きやすい職場であることも好評価です。

• 勤務先：やさしい手
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：業務委託
• 職種：家事代行 訪問介護
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

やさしい手への入社理由・志望動機

家事代行や訪問介護の委託で仕事を探していました。介護施設に勤めるのとは違い、利用者の方が自費で頼むサービスなため、利用者さんに合わせて個人的にサービスするような形になります。利用者さんとの個人的な契約で仲介に入ってくれる会社なので、自分に合った仕事を選ぶことができます。利用者さんは生活にある程度の余裕がある方がほとんどなのでそれもまたいい点です。

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やさしい手での年収・給料：200万円未満

他と比較して少し時給は高かったので、働けばある程度の収入は得られたと思います。ただ、自宅の近くなど、都合のいい案件がすぐに見つかるとは限らないので運もあると思います。少し離れたところで長期契約してしまったため、通勤時間で勤務できる時間が削られてしまい、場所によってはもう少し稼ぐことができたと後悔もありました。最近は最低賃金が上がっているので当時よりもう少し時給が高くなっていないとメリットが無いように思えます。

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やさしい手のワークライフバランス

基本的には残業はありませんでした。ただ、個人契約なので場所によっては残業を頼まれる場合があり、その際は自分で判断しなくてはならないので断ることができない人は無理に働かなくてはならない事になるかもしれません。ただ、その分給料はもらえるので、収入のために残業が有難い時もありました。思い通りの依頼があるかはわからないですが、働きたい時間も自分で決めて働けるので、不満が出るようなことは無いと思います。万が一働きすぎなどの場合は自分で管理できると思います。

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やさしい手の福利厚生

あまり利用はしませんでしたが、技術アップや情報交換のための講習や旅行などのイベントが多々行われていて盛り上がっているようでした。参加者は60代くらいのベテランの方が中心のように思えましたが楽しそうでした。基本的に会社は仲介をしてくれる役割なので細かいサポートは一般的な会社とは違うと思いますが、保険や税金に関して、個人的に行う相談にも乗ってくれるようでした。サービスの途中ものを壊してしまうなどの保障をする保険は皆入るよう言われていました。

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やさしい手はホワイト／ブラック？

介護の付き添いの仕事などもあるため、人によっては労働時間が長い方もいるかと思いますが、本人が望まない仕事は無理強いさせることは無いと思います。都合により今は利用していませんが、働き方としてはとても効率よく環境が良かったと感じています。事務所が休みの日は連絡が取れないので事務の仕事の方もしっかり休める会社なのだという印象です。

やさしい手に満足していること

戦国時代の介護業界の中で、生き残るためにとにかく新しいサービスをどんどんと生み出すのが、やさしい手の手法です。そのために、企画担当社員は自分の腕を存分に発揮する事が出来ます。訪問介護事業だけではなくて、在宅リフォームや看護小規模多機能型居宅介護と言う新しいサービスを生み出す時には働きがいがありました。定額制のデイサービスなど他社が行っていないサービスを試験的に試してみたりと、介護業界でありながらもベンチャー企業のようにチャレンジできるのがとても満足できる会社でした。

会社は、介護業界の中では大手に入る会社ですが、さらなる上を目指そうと社員みんなで努力していく職場環境は満足できました。介護業界の担い手が少ない中でも、順調に事業を拡大していましたし、上手にフランチャイズを利用しながら利益を上げていたので将来性があるという意味では満足や安心感のある会社でした。新しい、高齢者向け住宅をどんどん建てていましたし、拡大傾向の強い会社です。自分が働きながら会社の拡大に貢献できていると言う満足感も感じることが出来ました。

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やさしい手への不満

事業をどんどん拡大していく中で企画担当を行うのは楽しく最も満足できる面もありましたが、最も不満な点でもありました。とにかく、新しい企画をどんどん立ち上げるのがやさいしい手の社風です。こないだ立ち上げたばかりの企画が軌道に乗っておらず、様残な調整があるにも関わらず、さらに新しい企画を立ち上げることが日常化しています。きちんとした、フィードバックもしないままに別の新事業に取り組むので、現場ではきちんとしたサービスが出来ていないように感じました。企画担当としては、新しい企画を考えて実行するのが自分の仕事ですが、現場の気持ちを考えると辛い思いでした。

介護業界全体に言えることですが、給与面で不満を感じます。自分のしている仕事内容を他の業界ですると、倍以上の給料が貰えるのではないかとずっと感じていました。実際に、転職してから他業界で企画担当をしていますが、給料はほぼ倍増しました。やさしい手で、どれほど成果を上げても重役にならない限り給与面での満足は得られないと思います。さらに、サービス残業も多く自宅で企画書をまとめることも多く労働時間が長い割には給与が少なすぎます。

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やさしい手はホワイト／ブラック？

生活していくために必要な給与は支払われますし、それなりに名の通っている業界なので家を賃貸する時やローンの審査に通りやすいイメージがあります。最低限の福利厚生もきちんとなされていますし、有給なども自由に使えるのでブラック企業ではないと思います。

40代以上の方にとっては、ブラック企業に感じるでしょう。社内で出世していない限り、給料は新人の頃とほとんど変わりませんし、その割には責任だけが重くなっているからです。20代で企画などのスキルを身につけるには良い会社ですが、一定以上の年齢になると給与面を考えてもブラック企業に感じる人が多いと思います。