アスカの評判・口コミ

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アスカで働いて良かったこと

顧客を回ることが主な仕事ですが、そもそもお客さんの営業時間が17時で終わりなので、それ以降の主な業務がありません。お客さんから頼まれた安全書類の作成などはたまにありますが、内容的には30分〜1時間もあれば終わるものなので、18時以降まで残って仕上げることはありません。1日の業務仕事量が決まっており、残業がないことは精神的にも大変助かり、余裕が持てます。ですので、私はこの会社の「残業がない」ところが一番気に入っています。

私の会社では、年に3回大型連休（ゴールデンウィーク、お盆、年末年始）がありますが、それとは別に有給を7日間取ることができます。１ヵ月前に申請すれば自分の好きなところで取ることができます（３人以上有給のタイミングが被ると業務に支障が出るのでそれを避ければ自由に取れます）。また、業務が忙しくて１年間で有給を使いきれなかった場合も、１日分の給料として、特別手当として給料に上乗せすることができます。この「有給買い取り制度」のおかげで休み、またはお金が入ることが確定しているので、大変気に入っています。

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アスカへの不満

お客さんとトラブルになることはほぼほぼ無いのですが、警備という職業上、歩行者や車のドライバーとトラブルになることがしばしばあります。最近はマナーの悪いドライバーも多く、現場対応社員（警備員）を轢いておいて、「車に傷がついた、修理費を出せ」というような、「逆当たり屋」のようなことを言ってくるドライバーも少なくありません。その際は、我々で対応しなければならないのですが、相手は「警備員が悪い」という先入観を持っているため、全くこっちの言うことを聞こうとはしません。話が堂々巡りになることも多いです。最終的には裁判になりますが、それまでの間に相手とやり取りをしなければならいのが、一番苦痛です。

新人の現場対応社員（警備員）は20代30代の若者ばかりという訳ではありません。40代や50代といった自分よりも年上の新人が入ってくることもしばしばあります。こちらとしても年上の方ですので、丁寧口調で仕事の内容を説明しますが、今まで培ってきた人生観が先行してしまい、なかなか新しい環境を受け入れてはくれません。私の年齢が若いということもあるのでしょうが、御年輩の方々に教育することが正直難しいです。

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アスカはホワイト／ブラック？

会社は従業員に対してしっかり賃金を払います。残業の強要も休日の特別出勤の強要もありません。また同世代が会社の中に多いため窮屈な人間関係もありません。社長や部長、課長が仕事終わりに飲み会を強要することもありません。非常に「個人に対して拘束しない」という面に関して、私はホワイト企業だと思っています。

私の会社では「その日のうちにこなす仕事量」が完全に決まっています。逆に言ってしまえば、「その日の仕事を終わらせてしまえばあとはゆっくりできる」ということです。キビキビ仕事をこなせば残業も休日出勤もありません。会社も人件費を削減できるし、社員も自由な時間が増えるというわけです。キビキビ仕事をこなせる人が向いていると思います。