東横インの評判・口コミ

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：支配人補佐
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

東横インへの入社理由・志望動機

地元の事務職の基本給の相場がだいたい13万前後なのに対し、この会社は17万6千円と相場よりも高く、福利厚生が充実しています。まず、地元の民間企業で賞与が年に2回支給されるところがなかなかありません。次に、退職金制度が設けられていたところです。この会社に入る前の会社では、3年以上勤務しても退職金がありませんでした。最後に魅力的だったのが企業年金基金の加入があったことです。

東横インでの年収・給料：280万円

業務量に対して見合っていないと感じるため、やや不満です。事務的な作業のみでしたらそんなに不満はなかったかと思います。事務的な事以外にも他部署のフォローに行かされ、フォローのために急にシフトが変更になってしまい、休日の予定を変えなければいけなくなることが幾度もありました。また、設備の不具合が発生した時には、素人であるにもかかわらず修理をしなければいけなことも多々ありました。業務範囲が思っていた以上に広く、また自分の担当部署が一人しかおらず、負担が重く感じたからです。

東横インのワークライフバランス

就業時間に厳しく、サービス残業をさせないようにする体制はいいなと思いました。しかし、業務が残り抱えていてもなかなか残業を認めてくれない事があったため、そのあたりはもう少し柔軟に対応して欲しいです。年間の休日日数が110日以上あるのは大変有り難いです。また、平日に公休日が設けられているので、プライベートでの金融機関での事務的な手続きや病院への通院もしやすく、仕事とプライベートの両立が取れるところはいいです。

東横インの福利厚生

育児休暇と介護休暇制度があり実績もあるため、休暇申請を出しやすい環境にある点です。あと、インフルエンザワクチンの接種料金と健康診断の時の付加検診の料金も会社が負担してくれるところは地元の他の民間企業ではあまりないので、大変有り難いです。最後に、退職金制度も設けられているところです。勤続3年以上の職員を対象に退職金が支払われるようになっているので、前職よりも充実していて大変満足しております。

東横インはホワイト／ブラック？

上司のパワハラとモラハラがあるからです。お気に入りの従業員へはかなりの好待遇で規則違反な事も堂々とされるのですが、嫌いな従業員へはあたりが強く非常に冷たい態度で接してきます。精神的苦痛を味わう事が多々あり、給与や福利厚生が良くても実際に一緒に働く上司が良くないのでは優良企業とは言い難いからです。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：ホテルフロント
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

まず、25時間勤務（休憩や仮眠も含む）でしたが、一度出勤すれば明け休みを含めて3連休でした。休みが多い事に魅力を感じました。そして、東横インのホテルは全国だけではなく、アジアやヨーロッパ、さらにアメリカ進出もするということに魅力を感じて志望しました。大学で主に語学を学んでいたため、それを生かすことが出来る仕事をしたいと考えていました。

東横インでの年収・給料：300万円

とりあえず、基本給が低かったです。夜勤手当てや資格手当て、そして稼働率等が良くないと貰えない手当も多く、月の収入がバラバラでした。収入が多い月の時は同世代の平均よりもあるのではないかと思っていましたが、手当てがないとアルバイトかなと思うほどの収入でした。コロナ禍では休業補償があっても基本給が低いので、補償される額も非常に低かったです。フロントで経験を積んだのちに支配人補佐になりますが、支配人補佐だと昇格はしても手当てがかなりなくなるので、フロント時代よりも年収が下がってしまいます。

東横インのワークライフバランス

サービス残業が非常に多かったです。結局は支配人が決定権を握るので、残業をしっかりつけて業務を終えなさいという支配人もいれば、他の店舗では残業は事前に申請しない限りつけてはいけないという支配人もいました。異動して判明したことでした。25時間働いた後にサービス残業は意味不明でした。そして、支配人も全く帰らない人もいたので、非常に業務がやりにくい時がありました。休みが多いけれど、一回の仕事で疲れすぎて大変でした。

東横インの福利厚生

福利厚生は特になかったです。何があったか思い出せません。資格手当も、入社してから取った資格でないと付かないため、中学生の時にすでに取っていた英検3級をわざわざ自腹を切って20歳超えて受験しにいったのは恥ずかしかったですし、何をしているのだろうと思いました。ホテルを利用するときに20%オフになりましたが、他のホテルでは社会勉強も兼ねて他のホテルに泊まった場合でも会社が2割程度負担してくれるという福利厚生があると聞き、とても羨ましかったです。

東横インはホワイト／ブラック？

店舗の支配人によって全く形態が違うということが、ブラック企業ではないかと思わざるを得ません。厳しい支配人はパワハラをするような方もいました。実際に心の病気になってしまったフロントもいます。何かあればハガキに書いて本社に知らせることができたのですが、プライバシーは一切守られてはいませんでした。誰が記入したかすぐ分かるような有り様でした。サービス残業も多かったですし、手当も業務に対して全然見合っていませんでした。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

東横インへの入社理由・志望動機

一回のシフトが25時間勤務です。月に8回出勤するだけなので一回の勤務の拘束はきついですが休みは多いので選びました。また、大企業に分類されるので経営的にすぐに傾くことはないと思いました。自宅からも近いため、通勤時間がかからないことも魅力的でした。

東横インでの年収・給料：250万円

28歳で250万はちょっと少ない感じがします。本当かどうかはわかりませんが、給料アップは会員獲得の数が影響すると先輩に聞きました。今現在、会員獲得は個人必達がノルマなのでとてもきついです。会員カードを持っている方が多く、持っていない方は楽天などのからの予約です。外部からの予約は会員カードは使えないので入会してくれる方がいません。それ以外で給料上げたい場合は資格を取る方法しかありません。しかし、全部を取ったとしても1万くらいしか上がりません。

東横インのワークライフバランス

現在は人手不足になっているため、毎月過出勤しないといけません。過出勤すると他の会社と同じくらいの出勤日数になるため、休みがなくなってしまいます。月一回、必ずミーティングを一日かけて行うのですが、会議内容は話し合いなどではないため、あまり意味がないようにも感じます。残業は事前に支配人に言うともらえます。しかし、自分が接客していて退社時間を過ぎたとしても事前に言わなかったからという理由でもらえません。お客様相手だった場合は残業にしてほしいと感じます。

東横インの福利厚生

全国チェーンなので社会保障などは整っているので安心して働くことができます。満室になるとその日出勤だった人は満室手当がもらえます。稼働率が月で高い場合も支給されます。有休も希望を出せば取れます。法律でとらなければいけなくなったので必ず取得するように伝えられます。しかし、25時間勤務なので一回休むと2日分の使用になり、他の仕事よりも有休がなくなるのが早いです。

東横インはホワイト／ブラック？

現在、自店舗は人が足りないので多店舗からヘルプが来てくれています。しかし、同じチェーンですが店舗ごとに仕事のやり方が違うようです。話を聞いていると仕事が多すぎて終業時間を過ぎても仕事が終わらないことが多々あるようですが、残業代は出ていないようです。自店舗はそこまでではないので普通ですが、多店舗を見るとブラックだと感じます。会員獲得については本当に獲得できないときついと思います。ノルマがあり、支配人から今日は何人獲得というプレッシャーをかけられます。新人だから少ないというわけではないので、獲得できなければ居心地の悪さを感じます。

• 勤務先：東横イン
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：ホテルフロント
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

東横インに入社する前も、ホテル業界で働いていました。ですが、もっと全国で名前が知られているようなホテルチェーンで働いてみたいと感じ、北海道から沖縄、そして世界にも店舗がある東横インに志望をしました。それに合わせて、私を面接してくださったホテルの支配人の人柄に惹かれ、この人のもとだったら安心して働く事ができると感じたため入社を決めました。

東横インでの年収・給料：300万円

平均的に給与が少ないと言われているホテル業界ですが、東横インでは夏、冬のボーナス、満室手当、3年以上勤めると退職金もあります。そして、他の店舗に行くことになった場合は、ヘルプ手当をもらえました。このような事からも、ホテル業界の中でも給料に関しては良い方だと思います。基本的に家賃補助がないため、東京や大阪などの都市部に住むと厳しい年収になるかもしれませんが、地方都市や実家から通えるような環境の方は問題なく生活できる給料は頂けます。

東横インのワークライフバランス

退勤する時間は、チェックアウトも一通り落ち着いている事が多いので、電話での急な対応がない場合は基本的に残業はなく帰宅できました。ワークライフバランスについては、正直に言うとかなり人によって満足度が変わってくると思います。1回出勤すると、基本的にその日はホテルで夜仮眠をとり、次の日の午前中までというシフトになっているからです。そのため、体力のある方や1回の勤務でまとめて働きたいといった方は、満足度が高まると感じました。

東横インの福利厚生

大企業ということもあり、社会保険、交通費の支給、賞与年2回など基本的な福利厚生はしっかりしています。そして夜勤の仕事という事もあり、年2回の健康診断もしっかりと行われていました。他にも国内・海外・各ホテル社員割引制度というものもあり、社員は東横インの店舗にお得に泊まることができました。このように、福利厚生に対しての不満は少なかったですが、一つだけ残念だった部分は家賃補助が出ない事です。

東横インはホワイト／ブラック？

これに関しては本当に人によると思います。1回の出勤で、長時間は働いた後まとめて休むのが良い方少し不規則な生活になっても、問題ない方にはとても相性の良い会社だと思います。反対に毎日出勤し、土日にしっかりと休みたい方不規則な生活になると、心身ともに辛いという方にとっては、体を壊してしまう様な辛い環境だと思います。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

前職でもホテルフロントをしており、客室数の少ないホテルだった為、何とか今よりもスキルアップができないかと考えたことが転職のきっかけでした。客室数が多くて勤務条件に魅力を感じ、転職しました。1回の勤務が24時間を超えるので一見すると過酷な条件に見えてしまいますが、勤務日数は4日に1度勤務というものです。なので、1回勤務すると3日間がプライベートの時間にできる魅力が大きいです。この条件で迷わず転職を決意しました。

東横インでの年収・給料：300万円

基本給も不満はありませんでした。毎月の給料に加えて会員カード獲得のインセンティブや満室手当など、仕事内容によってたくさんの種類の手当がつくので、毎月やりがいがあって安定して満足感がありました。感覚で言うと少ないと感じる月はなかったように振り返ります。手当の種類も豊富で、楽しみながら仕事をできる感覚もあったので、会社員でありながら様々な可能性も感じることができ、女性でもしっかりと認めてもらえて見合った給料を頂けることが魅力です。

東横インのワークライフバランス

入社当初の慣れない頃はなかなか時間通りに終業できません。フロント業務が主ですが、事務仕事の量も多く、段取りや要領が掴めない期間は決まった時間に終業できることはあまりなかったので、不満に思っておりました。その上、フロント引継ぎ業務も引継ぎ事項の量によって時間がかかることもあり、引継ぎ後に自身の事務仕事を終えなければいけないので、慣れるまでは苦労したので不満が多かったです。

東横インの福利厚生

プライベートは充実できる勤務日数でした。しかし、有給を使うことにタブーなイメージはありませんでしたが、勤務日数が少ない上にシフト制なので、一人が有給を使うと調整しなければいけないことで気を遣って何ともいえない気持ちになります。自身が有給を使う時は大変気を遣ったので満足とも不満足とも言い難いです。その他、社会保険等は問題ありません。毎年しっかりと健康診断もできますのでその点は満足しておりました。

東横インはホワイト／ブラック？

残業には不満と回答をしましたが、会社全体では残業は推進していなかったことや、残業した場合は必ずタイムカードを押していましたので、残業業務の内容が認められればしっかりと残業代として給料に加算されました。働く側からすると厚い手当をたくさん頂けますので、悪質なブラック企業には到底考えられないイメージです。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：ホテルフロント
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

東横インへの入社理由・志望動機

人と接するのが好きで、宿泊客の様々な要望に応えながら喜んでもらえることを仕事にしたいと思い志望しました。様々なサービスがありますが、ホテルはサービス業の中でもマナーや身だしなみが身につくかなと思いました。また、普段から英語を勉強しており、実際に海外のお客様が利用されているということで、業務で使える仕事だと思ったからです。

東横インでの年収・給料：300～399万円

クレーム対応が支配人はせず、主にフロントの仕事である為ストレスを感じることが多かったです。夜眠れなくなることもありました。また、毎回の勤務が夜勤を含む25時間勤務という変形時間労働制だったので、出勤は必ず夜勤であるのに給料が少ないと感じました。また、残業代に関してはみなし残業というもので、あらかじめ一定時間残業する分の残業代が給料に含まれていました。残業代がもらえるかどうかは支配人の裁量次第でだったので、残業しても承認されない日もあり、サービス残業になってしまうことも多々ありました。そこは店舗によりけりです。

東横インのワークライフバランス

残業しなけれないけないかどうかはその日によって違います。交代制なので次のシフトの人に引き継げる場合は引き継ぎますが、トラブル、クレーム対応があった場合は引き継げないため残業となります。月末は棚卸があるため、通常業務に加えて棚卸作業を行うので定時では終了できません。かといって追加で人員を入れることもないので残業となります。有給休暇に関しては申請後、支配人の了承がおりるかどうか、その後自分が休暇を取る日にシフトに入れる人がいるかで希望日に有給消化が可能か決まります。別の日にしてくださいと言われることもあります。

東横インの福利厚生

保険としては雇用保険・健康保険・厚生年金・企業年金・労災保険などがあります。その他に関しては交通費、慶弔金、健康診断費用負担、制服貸与、勤続三年以上退職金制度、契約施設の利用割引(箱根など)家賃補助はありませんでした。後は社員は全員、内観研修というものに参加しなければなりません。交通費、食費、宿泊費はすべて会社負担で一週間宿坊のようなところに10名ほどで泊まり込みます。その間、他人と会話はしてはいけません。携帯電話も持ち込みできません。一週間ひたすら自分と向き合うという研修です。真摯に向き合えない場合は帰らされます。

東横インはホワイト／ブラック？

出勤のシフトとは別にフロントミーティングが月一度開催され、ロビー清掃、先月の稼働率、原価率の確認などがされます。シフトが休みであっても必ず出席しなければなりません。1500円の会員カードを毎月25件以上獲得しなければなりません。事務所に個人別獲得表がはり出され、一目で獲得できている者とそうでない者が分かります。朝礼では今日は会員獲得を何件しますということを報告します。何か月も25件を獲得できていない、また声掛けを行っていないとみなされた者には反省文を書くように言われます。反省文に関しては店舗次第だとは思いますが、それくらい力を入れています。このノルマがなければもう少し余裕をもって接客できたと思います。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロントクラーク
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

生活の中で人がリラックスしたり楽しみに思うなど、そういう場で役に立てて働ける場を探して就職しました。勤務中は常に笑顔でいることを求められる場というのもまた魅力を感じた点の一つです。ちょっと暗い気持ちの時も、無理やり笑顔でいるうちに気分は段々明るくなります。人と接することが好きで、自分の経験値からどんな年代の人とでもうまくやれる自信がありました。

東横インでの年収・給料：300～399万円

月の給与は固定給プラス稼働率に合わせていただける、インセンティブ給与という体型です。インセンティブ部分のの割合は全体の2割ほどです。固定給が低いというのは、賞与や退職金のベースが低くなることです。また、昨今のコロナの影響を受け、インセンティブは0円になりました。観光業である以上、そこに影響があることは承知の上での就職ではありましたが、ここまで影響が出る事態が起きるのは想定外でした。

東横インのワークライフバランス

1勤務は25時間で、お昼からお昼まで働き、勤務が明けた日の午後と翌日、翌々日は休みというスタイルです。まとめて働き、休みが多いことが魅力です。子どもは中高生なので4日に一度の不在くらいなら対応でき、何かあればいつでも職場に来られる（または泊まれる)ので安心です。また、通勤に関して、出勤も退勤も昼間です。朝はゆっくりしてから出かけることができ、仕事が終わってからもたっぷり時間があります。通勤時の地下鉄は混まないので、とても良いと思います。

東横インの福利厚生

全国の東横インを4割引で宿泊できます。また、家族はもちろん、知人友人も会員カードを持っている人であれば2割引で宿泊できます。これはとてもよく利用されており、有意義な点だと思います。また、夜勤があるため健康診断は半年に一度あります。これもとてもありがたい点です。勤務中に三度の食事をとりますが、その補助が何もないのは残念な点です。住宅取得に関わる制度や、財形貯蓄制度もないので、総合的に見て7割ほど満足ということで、この選択としました。

東横インはホワイト／ブラック？

その店舗の支配人によるとは思いますが、残業は細かく付けることがゆるされているので、あと少しなので先にタイムカードを切ろうとすると、終わってから切ればいいと言われるくらいです。また、勤務の交代者は、勤務明けの人が早く上がれるように協力するという姿勢で教育されているので、残業はとても少ないです。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：IT部署
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

ホテル業に興味があり、多くのホテルの面接を受けました。多種多様の仕事を経験したいと思い、リゾートホテルよりビジネスホテルを中心に選びました。その中で出店数が断トツに多く、常にお客様の囲い込みのために新しいサービスを打ち出し続けているところに魅力を感じました。日本のホテル業界は断トツのNo1はまだありません。このホテルは日本で断トツNo1になるべく、他ホテルの追随を許さない新しい挑戦を続けていくところに魅力を感じました。

東横インでの年収・給料：200～299万円

同業種に比べれば同等か少し高い金額だと思いますが、他業種と比べると金額は低いように感じます。また、基本給はとても低く、「調整費」「特別手当」などよく分からない項目で金額が積み重なっています。ボーナスは基本給に対して計算されるため、月給に比べてボーナスの金額は少なく感じます。また、勤務時間にみなし残業が含まれる職種とふくまれない職種があり、私自身はみなし消費税が含まれない部署にいるため、残業禁止になると月収が5万少なくなりました。

東横インのワークライフバランス

残業は時期によって変わりますが帰りにくいような社風はなく、定時ぴったりに帰ることも可能です。残業代は15分単位で計算され支払われるため不満はありません。有給も取りやすく、事前に申請をおこなえばスムーズに休むを取得することができます。社用携帯を持っているため、休日や有休でも仕事の電話がかかってくることはあります。私は本社で勤務していて、ホテルはシフト制のため仕方ありませんが、休みがつぶれてしまうこともあります。

東横インの福利厚生

退職金が支払われる人はわずかで、多くの社員は支払われません。その代わり、DCというものに加入させられ、これは給料から毎月自動的に貯蓄に回しています。退職金が支払われないのは将来にずっと働くことに不安を感じるところです。その他の女性に対する福利厚生は充実しています。妊娠、育児などでは休業が認められます。育休から復帰して働いている女性も多く、女性の役責者も多くいます。保険は会社で加入することができ、最低限の補助は受けられます。

東横インはホワイト／ブラック？

残業代はきちんと支払われ、職場環境も良いためホワイト企業だと思います。自分の意見も発言でき、若い人でも十分に活躍することができます。昇給は年2回あり、社内貢献により金額は変わります。実力主義のため、自分の頑張りがそのまま会社の評価にも繋がります。私の働いている部署では離職率は低く、長く働いている人が多いです。

• 勤務先：東横イン
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

外国語大学を出て、地元の就職先を探しているときにこちらの企業と出会いました。元から知っているホテルでもあって、また、全国展開しており、正社員登用で安定しているため、この企業を選びました。私が就職したのは金沢の店舗で、観光客が多く海外からの旅行者も増えている土地のため、自分のスキルを生かしながら働けるところに魅力を感じました。また、フロント業務により、普段心掛けない言葉遣いや接客応対などのスキルを磨きたいと思い、希望しました。

東横インでの年収・給料：200～299万円

一回の勤務が25時間の勤務で、そのあとは2日休みと言う特殊な勤務体系で、日勤と夜勤を混同した仕事になっています。月に働く回数もそこまで多くはないので妥当に思えましたが、いざ働いてみると忙しい時はまず休憩がないことが多くありました。また、残業を重く見る傾向があってそれ自体はいいのですが、そのために休憩を削らざるを得ず、仮眠もあまり取れない勤務もあるのに、それに対する対応はなかったです。また、ボーナスも評価制のため厳しかったです。

東横インのワークライフバランス

1回の勤務が25時間でかなり長時間で大変でしたが、1日働いて2日休みが通常シフトだったので、必ず2連休が当たる形で旅行に行ったり、友達と予定を合わせて遊ぶことがしやすかったです。また、シフトで勤務に入るため、調整すれば4連休5連休が取れたのでかなり休みは多く感じました。ただ、勤務自体が日勤と夜勤を組み合わせた形なので、私生活でも深夜に目が覚めたり、疲労感が抜けないなどと多少支障が出ることはありました。

東横インの福利厚生

福利厚生は、大手企業なので有給や社会保険完備だったため、その点はすごくよかったです。ただ、研修制度が特殊でそこにかなり戸惑いました。内観と言われるものがあり、給料も出て1週間箱根の合宿所に籠る修行のような、若干宗教的な一面も見られました。ただ、そこでは会社のことは一切関係なく、自分自身を見つめるためだけにするので、自分のために時間を割いてくれる会社はありがたいと感じました。しかし、かなりキツかったのでもういいかなと思ってます。

東横インはホワイト／ブラック？

私が入った当初はとても人手不足で、本来あたるはずの休暇が全然取れず、しかも毎日残業をしているのに残業代は付かないというかなりブラックでした。上司の圧力があり、残業で残るのか、自主的に残るかの選択を迫られる場面があり、今思えばおかしなところではありましたが、入りたての頃は分かりませんでした。人が増えてきた段階で、働き方改革によりかなりホワイトに近づいてはいますが、接客業のためブラックだと思います。

• 勤務先：東横イン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東横インへの入社理由・志望動機

接客業の経験があり、自身の明るさや笑顔がお客様の為になる事にやりがいを感じるからです。様々なお客様がいる中で、どんな場面においても相手の立場、気持ちになり接客をする事ができます。相手の方が何を求めていて、どんな事を言いたいのかを聞き取り、どうしたら相手の為になるのかを考えて行動することが会社の利益に直結する仕事だと思い希望しました。

東横インでの年収・給料：300～399万円

仕事内容自体はルーティンの部分も多く、誰にでもできる内容です。ただし、勤務体系が特殊であり、25時間という長時間勤務に加え、仕事量は多いです。覚える事自体も多く、順調にこなしているだけでも25時間はあっという間ですが、接客業の為混雑時や急なトラブル対応に追われると本来の業務も進まなくなる傾向にあります。そのため従業員の定着率が低いですが、続ける事による恩恵があるかというと昇給は少ないです。特に資格や特別なスキルがなく、昇給しなくとも安定して仕事をしたい人にとっては低賃金でもないため、いいと思います。

東横インのワークライフバランス

店舗によります。人員不足の店舗ではシフトが詰まる為、本来であれば休日になる日も出勤することが増えます。勤務時間が長い分、通常の人員が揃っていれば休みが多く、希望も通りやすいですが、人員不足だと希望の休みや有休は取れません。もちろん休日出勤すれば、給与は上がりますが、人員がすぐ揃うとは限らず、長期間休みが少ないこともある為、ライフワークバランスが取れているとは言い難い部分もあります。個々の体力による部分も多く、1日中動き、立ちっぱなしの仕事である為、体力のある人は休みも充実すると思います。反対に夜勤や体を動かす仕事に慣れない人は、仕事が終わっても次の勤務までに体力を回復するのに精いっぱいになります。

東横インの福利厚生

福利厚生制度はありますが、店舗での活躍具合や各店舗の支配人の裁量次第で利用しやすいか、そうでないかが変わります。ホテルの割引等ができますが、自分の店舗の上司の良さ悪さだけでなく、上司間での派閥や多忙さの関係で利用しにくい時もあります。社会保険や労災、厚生年金などは明瞭でしっかりしている為、雇用の不安はあまりありません。社員のみならずパートに対しても一定以上の勤務時間等であれば当たり前に加入できる為、法令遵守の会社ではあると思います。

東横インはホワイト／ブラック？

長時間労働や低賃金、残業代の未払い等はなく、忙しさに対する不安や顧客獲得へのノルマのようなものはありますが、法令遵守の会社の為、どちらかと言えばホワイト企業であると思います。ただし、上司の性格にもよる部分が大きく配属の店舗の支配人がノルマに対する指導の仕方が下手だと、パワハラまがいの事もあるようです。そういった店舗では、ノルマ達成しないと居づらい雰囲気で働きにくい環境になります。

東横インで働いて良かったこと

休日が普通の会社や接客業に比べて多いのが魅力的です。24時間勤務をしその後3日間休みなので月の半分いかないくらいしか勤務しなくて良いので、自分の時間や自由な時間を接客業ですが非常に多く取れやすく、旅行や長期休暇にあてることができるので非常に満足しています。中々ホテルや接客業業界では珍しいのではないかなと感じています。

東横イングループでは残業を無駄にしないことをモットーにしているため、ほとんどノー残業に近く、その点は非常に効率もあがるため働きやすいと思いますししっかり引き継ぎをし次の勤務者にバトンタッチができる環境が整っているためすごく満足しています。実際に自分が勤務し始めこれまで4年間残業はしたことありません。

東横インへの不満

接客業全体に言えることなのかもしれませんが、やはり仕事内容に対して給料が圧倒的に少ないなと感じています。残業がないぶんもちろんプラスアルファの部分は少ないのですが、基本給自体がどうしても少なめですので、24時間勤務ということで体力を結構使いますがその割には合わないのかなと働いていて感じているところです。

どの会社や学校などでも大変ですが、東横イングループは元々女性がメインで働いていた職場で古くから知られており、とくに支配人さんが女性の店舗も沢山あります。そうするとどうしてもやはり男性はどこか働きにくさというか居心地の悪さ、女性に合わせていく気の疲れなどが出てきてしまいますので割合がもう少し男性が増えたら嬉しいです。

東横インはホワイト／ブラック？

きちんと賞与などもありますし、不測の不幸や体調不良などをした場合きちんと休日をいただける面などを考えるとホワイト企業なのではないかなと感じます。しかし自分が働きやすいかどうかでブラックかホワイトかまた変わるのかなと感じます。

もちろん接客業ですので接客が好きで人と関わるのが好きな方はもちろんですが東横イングループは24時間勤務が主のため勤務時間が長いので、それらを乗り越えていける基本的な体力がある人ではないと厳しいと感じます。