東急の評判・口コミ

• 勤務先：東急
• 勤務地：神奈川県
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：駅員
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

東急での年収・給料：400万円

コロナで電車に乗る人が減り、それに伴い業務、残業が減ったそうです。年収確保は残業頼りで働いていたそうで、残業が減ってしまった今、収入が減り今後の生活に大きな不安があります。夜勤で仕事の拘束時間自体は長いため、空き時間での副業などもできそうにないので、家族が収入を支えていくしかないと思っています。

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東急のワークライフバランス

収入面で期待していた残業がコロナで減ってしまったことは残念ですが、それでも基本的にあまり従業員に無理をさせない働き方をさせているようで安心しています。業務上の精神的ストレスや体調の負荷など慮ってもらえるようで、長く勤務できていて安心です。しかし、職種によりそうした業務上のサポート体制は大きく異なり、この会社すべての職種がホワイト職場という感じでもないようです。ただ、どの職場もそんなものかもしれません。

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東急で今後も勤め続けて欲しい？

この職種を選ぶ人は、電車好きが高じて選んだ職種のはずです。高校入試の時点から鉄道系の学校を選んでその道に人生を捧げることを決めて、電車が好きな気持ちと長い時間の努力で夢を叶え、就労中の業務上のストレスにも耐えながら日々働いているのだと思います。会社が従業員たちのそうした鉄道とともにある長い人生を理解し、メンタルや体を慮ってくれているようなので、今後も長くこの会社で働いていってほしいと思っています。

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東急はホワイト／ブラック？

やはり職種によってサポート体制が異なり、ワークライフバランスが大きく異なるようなので、決してホワイトだと言い切れないものがあるようです。現在の職種は収入は低いけどキツすぎないそうなので、「病んだり体が壊れないように働けるなら」アリかなと感じています。

• 勤務先：東急電鉄
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：駅係員
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東急電鉄への入社理由・志望動機

就職するまで、アルバイトなどで接客の仕事をしていました。普通の接客の仕事では、そのお店を利用する特定のお客様としか接することがありません。首都圏の鉄道は、子供から大人まで様々なお客様が利用されるので、鉄道会社で駅で働く駅係員であればより多くのたくさんの人の役に立ってやりがいを感じることができると思い、志望しました。

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東急電鉄での年収・給料：400～499万円

1カ月の給料の額で言えば、他の業種と一見変わらないように見えますが、鉄道会社の駅係員は泊まり勤務があります。泊まり勤務をすれば、毎回手当がつきます。また、夜遅く終電まで働いて駅に宿泊するのですが、夜遅い時間は手当がつきます。そして、シフト制に近い勤務体系なのですが、他の人と勤務を交換すると休日出勤の形となりそれに対しても手当がつきます。そういった手当の額が毎月かなりの金額になるため、思ったよりも収入が多く、周りの同年代の人よりも稼ぐことができていました。

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東急電鉄のワークライフバランス

駅係員は基本が泊まり勤務で、午前中から終電まで勤務し、駅で1泊してから翌日も初電から勤務して、ラッシュ時間終了までの24時間近い勤務となります。一度出勤すれば2日分働くことができるので、勤務終了後は1日空いていろいろと自由が利く点では良いのかもしれません。しかし、急な欠勤者が発生した場合、泊り明けの勤務者がその穴を埋める形となり、泊まり明けで疲れたところに残業という形の代番が入ってくることもよくあります。そういった点では、ワークライフバランスはどうなのかなと感じていました。

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東急電鉄の福利厚生

たくさんのグループ会社を持つ大企業の鉄道会社なので、福利厚生は充実しています。法律で定められている社会保険関係はもれなくしっかりと対応してもらえるので、働く方としては安心して働くことができます。カフェテリアプランといういろいろお得なシステムもあり、たくさんのプランの中から選べるので楽しむこともできます。ただ、資格取得に対する補助や支援などがもっと充実していれば、従業員のモチベーションも上がるのではないかと感じます。

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東急電鉄はホワイト／ブラック？

実際に駅係員として働いていると、泊まり勤務で体力的に辛かったり、もっとこういう制度があればいいのにと感じる時もありますが、やはり大企業ということでなんだかんだ言っても安心して働けるため、ホワイト企業なのではないでしょうか。残業代もきちんと満額出るので、サービス残業ということもありません。社会的信用もあるので、これから結婚することになる若い方にはおすすめできます。住宅ローンなどを借りることになっても、何かと安心かと思います。

• 勤務先：東急
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

東急での年収・給料：600～699万円

部署によって仕事量や働き方に大きく差があるように感じます。主人は激務のためお給料が見合っていないように感じることもありますが、本人がやりがいを持てる仕事を任されていることを思うと、これで不平不満を言ってはいけないかなという気もします。

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東急のワークライフバランス

働き方は部署によって大きく変わるため、他の部署の方はとてもバランスが取れているように感じます。働かれているお母さんも多いようで、育児に関する福利厚生も非常に手厚く整っていると感じています。しかし、主人は平日は家での時間が滅多に取れず、休日出勤も多々あり、意識的に家族の時間を作るように努力しないとなかなか取れないように思います。それでも年に2回ほど有給をとって旅行に行ける環境はありがたいなと思います。

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東急で今後も勤め続けて欲しい？

若手のうちはどうしても給与面で割を食うような古い日本型の年功序列の会社なので、役職がつく前にやめてしまうと、他のデベロッパーなどにいる方と給与面では随分差が出てしまうように感じます。噂によれば役職がつく頃からお給料はだいぶ良くなるようなので、できれば長く勤めてしっかりと稼いでほしいなと、妻の立場では勝手に思っています。また、ホテルや育児支援などの福利厚生は手厚いため、まだ子供が小さいうちはお世話になれたらとても助かるためです。

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東急はホワイト／ブラック？

夫の部署は勤務時間は非常に長いものの、基本的には人間関係もよく、安定したお給料がいただけて、やりがいもある仕事を振っていただけているようなので、ホワイトな職場だと思います。他の部署ではもっと残業時間の規制も厳しく制限されているようです。

東急での年収・給料：600〜699万円

都心在住の場合、出費はかなりあるので、1000万くらい無いと東急電鉄圏内に生活するのは大変厳しいです。トータルでかなりの金額を貰っていても、税金等で引かれてしまうため手元に残るお金でやりくりするのが大変です。

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東急のワークライフバランス

夜勤もあって勤務体系は不規則です。緊急時には必ず出勤しなければならないため、特に夜に不在の日が出来てしまうことが不満です。小さな子供がいるわが家では、子どもたちの生活時間と合わず、家事育児への参加が少ないことが残念です。不規則な勤務体系のせいで、妻が働きに出たくても出られず、保活は全滅、就活すら出来ません。福利厚生が手厚いので、どうにか会社に守ってもらっていると納得して仕事しているようですが、理不尽なお客様に絡まれたり、事件・事故に巻き込まれたり、危険な目にあったことは一度や二度ではありません。もう少し駅員を守る社風になって欲しいです。

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東急で今後も勤め続けて欲しい？

まず本人があまり駅員という仕事に魅力を感じていないことが挙げられます。また、今しかない小さな子供たちの成長を一緒に見守り、一緒に家事育児をして親としての役割も2人でやっていきたいので、今の不規則かつ理不尽で体力的にも負荷のかかる現業は、長く続けなくていいと思っています。確かに収入はあるかもしれませんが、今後車掌や運転士として昇進すればもっと勤務が不規則になり、本人も家族も望まない家庭のスタイルになってしまいます。

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東急はホワイト／ブラック？

駅員を守るという雰囲気がありません。モンスタークレーマーに絡まれても反論出来ず、そのクレーマーがカスタマーセンターへ何か苦情の連絡を入れようものなら、上司から呼び出されて尋問され、場合によっては始末書を書かされます。また、お金の管理もとても大変で、万が一1円でも合わないと徹底的に調べて、時には勤務していた時間のことを事情聴取されて疑われ、犯人扱いされることもあります。