ギャップジャパンの評判・口コミ

• 勤務先：ギャップジャパン
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：マーケティング
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

ギャップジャパンへの入社理由・志望動機

当時、とても勢いのある外資系アパレルブランドで、日本のブランドにはない商品展開やブランディングに非常に興味を持ちました。私はアパレル未経験で接客や営業には不向きだと思っていましたが、それ以上にブランドに惹かれていたこともあり、苦手意識のある業種にチャレンジするのも自己成長に繋がると思いました。

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ギャップジャパンでの年収・給料：400万円

新型コロナの影響もあって人件費をかなり削られています。仕事内容は今までと変わらないものの、例えば担当3人でしていたことを1人に減らされ、負担がかなり増えて激務に追われています。良い点はほとんどありませんが、（雀の涙ほどですが）年に1回の昇給は必ずあります。上長の評価によって昇給率が決まりますが、上長のプレゼン能力がないといくら頑張っても昇給率が良くなりません。不満は住宅補助や単身赴任手当、家族手当などが一切ない点です。

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ギャップジャパンのワークライフバランス

6月から9月の夏期には週に1回、半休で帰れる『サマーアワーズ制度』があります。夏・冬の時期に10日ほどの長期休暇も必ず取得できるため、休みに関しては同業他社と比べて充実していると思います。勤務地や上長によるのかもしれませんが希望休も取れますし、例えば18時に予定があるので17時に退勤することもほぼ可能です。店舗勤務の人はその月の祝日出勤を他の日に代休として取得することができるため、連休を取ることもできます。

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ギャップジャパンの福利厚生

良いのは特別休暇ぐらいで、一般企業にある住宅手当や家族手当などは一切ありません。昔は異動が頻繁に行われていたので単身赴任手当なるものがありましたが、それもなくなりました。引っ越しの時も補助が出ていましたが、今は遠方地のみ補助が出る制度に変更となり、かなり改悪されました。従業員割引制度も以前は明確に一般カスタマーの割引よりもお得でしたが、今では一般の方向けの割引を使えば従業員割引よりも安くなることが多いので意味をなしません。

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ギャップジャパンはホワイト／ブラック？

人件費削減で残業代を払いたくないため、残業にものすごく厳しいです。働き手を減らされていても業務内容は変わらないため、残業をせざるを得ないことも多々あります。サービス残業をしているのに上長は黙認しているケースもあり、上長自身は自分の仕事だけをして即帰ります。コンプライアンス部署に苦情を上げても形だけの調査で終わります。

• 勤務先：ギャップジャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：ヴィジュアルスーパーバイザー
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ギャップジャパンへの入社理由・志望動機

アパレルで仕事がしたくて、当時働いていたバイト先の方に「ギャップは働きやすくてやりがいがあるよ！」と言われたのが始まりでした。アパレルの事に関して右も左も分かっておらず、ギャップで洋服を買ったこともありませんでした。しかし、応募をする前に会社の事を調べてみると、当時ギャップはアパレルで世界一の売上だと知り、「世界一のアパレルで働いてみたい」という気持ちが高まりアルバイトからでも良かったので応募しました。

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ギャップジャパンでの年収・給料：200～299万円

ギャップは完全に実力主義だったので、最初のアルバイトの期間は時間数も入れてもらえず、1週間の労働は15時間あるかないかでした。契約社員にしてもらうにも1年ほどかかり、契約社員になってからでも時間数30時間～40時間という幅があったので、月々の給料はあまり安定していませんでした。スーパーバイザーになってからできる業務が増えていき、時間数も35時間以上と安定してきたので給料も安定しました。ですが、スーパーバイザーになるのに4年ほどかかったので、在籍期間(8年半)からすると特に良いわけでもないというのが正直なところです。

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ギャップジャパンのワークライフバランス

外資系の企業ではありますが、働いてるのは日本人なので日経の企業とあまり変わらなかったと思います。2008年にアルバイトとして入社しましたが、当時は早く契約社員になりたい思いから、毎日毎日サービス残業をして売り場変更の手伝いをしていました。上司から強制をさせられていたわけではないですが、上司も同僚も毎日のようにサービス残業をしており、私自身も早く仕事を覚えたい気持ちから進んでやっていました。アルバイト期間の1年目は勉強のためにサービス残業をしていましたが、契約社員になってからは業務が多すぎてサービス残業をしないといけないほどだったので、2年目以降はワークライフバランスが良くないと感じていました。ただ、ギャップは有給を夏と冬とまとめて10日間ずつぐらい取れるので、それは本当に有難い制度でした。

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ギャップジャパンの福利厚生

有給休暇が夏と冬に10日間ずつぐらい取れることです。上司によって変わるかと思いますが、年間で20日間取れるこの制度は他のアパレルではないのではないかと思います。有給を取る際にも嫌な顔はされず、みんなリフレッシュの為に気楽に使っていました。また、服を購入する際に従業員割引制度があるので、定価よりも安く洋服を購入できるのは良かったです。私は契約社員だったのでこれぐらいですが、正社員になったらもっと手厚い福利厚生だったと思います。

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ギャップジャパンはホワイト／ブラック？

現在のギャップジャパンは分かりませんが、私が在籍していた期間は間違いなくホワイト企業ではなかったと思います。上司も、上司の上司から相当なプレッシャーがあったと思いますし、売り場作りを担当すると確実にサービス残業をしないと終わらないぐらいの作業量でした。本当に好きじゃないとできない仕事だと思いますし、今の私が同じ様に働けるかと問われたら確実に無理です。お店の売上によって時間数が変わるので、売上の低い店舗ほどお店は汚く、更に売上を落とすイメージでした。なので、ブラック企業になるべくしてなったと思っています。こんなにハードな会社でも働けてよかったと思うのは、働いている人がよかったからだと思います。

• 勤務先：ギャップジャパン
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：店長
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ギャップジャパンへの入社理由・志望動機

アメリカンカジュアルの第一人者としてデザイン、マーケティングビジュアル、SPAシステムを用いて日本に上陸し今日小売業のスタンダードにもなっている、こんにちはから始まるサービスやフレンドリーな接客スタイルは唯一無二の存在でした。アメリカ企業らしくオープンでエネルギッシュな店舗での仕事はエキサイティングなものです。長きに渡り日本でのビジネスを展開していき様々な状況に陥るも前を向いて進もうとする姿勢は感心できます。プロフェッショナルな方々の集まりなので、横の繋がりが更に強固になれば、まだまだ可能性を感じるブランド・企業だと思います。

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ギャップジャパンでの年収・給料：600～699万円

人事部は常に外部へのアンテナを張り調査を行なってくれます。業界内では高い水準にあると思います。残業代や深夜手当もしっかりと出されます。管理職以上は残業代の支給はありませんが、主体的にシフトの決定権があるので自身でタイムマネジメントが出来ます。売上やその他項目でのインセンティブもあります。これは年度や店舗によって獲得差が生じます。予算組みの透明性には些か疑問がありますが、モチベーションにはなります。昇給も毎年あります。前年のパフォーマンス結果によって決まりますが、数値結果のみならず過程も査定対象となります。ここに含みがあるのでやや不透明ではありますが、上司との面談もあるため、お互いの合意は得られています。

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ギャップジャパンのワークライフバランス

これまでは長時間労働やシフトの不自由さなどもありましたが、年々改善されていると感じます。サービス残業が当たり前でしが会社側からも削減の推奨と実数の開示、店長へのトレーニングなどで大幅に削減されています。休日の連絡も以前はありましたが、こちらも大幅に削減されています。繁忙期と閑散期の差が激しく、アルバイトさん達のシフトは大きく変動し、そのカバーを正社員で補います。毎月の人件費予算もあり、店舗はこれを守らなければなりません。以前はこのシステムにより様々不正もありましたが今日では皆無に等しいです。閑散期には休暇も取れますし年間でのリズムを掴めれば良いです。ただし、店舗（店長）次第で差異があり、社員間での不平に繋がるケースも散見されます。

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ギャップジャパンの福利厚生

福利厚生は報酬が占める割合が大きく、社内行事などは極めて少なく、これらに時間を取られることは少ないと感じます。アメリカ企業らしくボランティア活動を推奨しており、活動サポートも手厚いです。正社員には確定拠出年金制度や万が一の時のサポート、配偶者のみならずライフパートナーに対しての配慮があるのも特徴です。制度が度々変更になることもありますが、説明は必ず行われます。多少トップダウン気味なので唐突に感じ場合もありますが、内容はしっかりと自国の法律に則っているため不安はありません。

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ギャップジャパンはホワイト／ブラック？

かつてはサービス残業当たり前、勢いが重視され昇進制度なども不透明でした。また、アルバイトさん達のシフトも急なカットや呼び出しもあり、出入りの激しい状態でした。会社側からも方針が改められ定着への取り組みや、昇進プロセスの明示化などもなされかなり改善したように思います。まだまだ人による考えに重きを置いている節は見受けられますが、コンプライアンスの遵守などの整備は進み働きやすさは向上しました。また、女性の管理職を積極的に登用している点も評価できます。

• 勤務先：ギャップ ジャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロアアシスタントマネージャー
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

ギャップ ジャパンへの入社理由・志望動機

下は大学生から上は自分親の世代まで老若男女様々な人が働いていました。その中でも、子供がいる主婦の方や夢を持っている人なども沢山いました。様々な人がいろいろな景観をしているの中でチームをまとめるのはとても大変でしたが、お店のスタッフは皆家族のように仲良く沢山の刺激がもらえるので、毎日が発見、勉強の日々でした。

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ギャップ ジャパンでの年収・給料：200～299万円

アルバイトの時の時給から正社員になる時に年収に計算されます。アルバイトの時の時給がベースになるので、そこまでの経験や勤続年数によっても変わってきます。ただ、年に１度昇給時期があり、自分の１年間の頑張りや、達成した事をまとめて上司にプレゼンする機会があるので、そこで評価してもらい昇給につながります。また、次の１年の目標を立て、それに向けて日々の仕事をする事でモチベーションにつながり次の1年後までがんばる事ができていました。

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ギャップ ジャパンのワークライフバランス

アパレルでは珍しい、夜勤がありました。月に１度新しいコレクションの立ち上げの際や大きなイベント、セールになる際ですが、もちろん夜専門の人もいましたが、昼も夜も入らなければいけない人は昼夜逆転してしまうので生活リズムを整えるのがとても大変でした。もちろん、アパレルなので年末年始やお盆、ＧＷはありませんが有給はしかっりつくので、夏と冬の２回、公休を合わせて１週間ちょっとの長期休暇がもらえます。正社員になると、赤日が休みになるので、普通の平日に代休としてお休みをもらえる事もあります。

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ギャップ ジャパンの福利厚生

ボーナスはなかったですが、４期事に目標額が提示されてそれを達成するとインセンティブをもらえる制度はありました。アパレルは忙しい時期、閑散期などもあるので毎回もらえるわけではなかったですが、それに向けてチーム一丸となって目標を作り、日々、１週間でやる事が明確になるので、モチベーションにはつながっていました。もちろん、従業員割引もありましたし、年に何回か、家族やお友達の為のfamily＆friendDAYというイベントもありました。

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ギャップ ジャパンはホワイト／ブラック？

色々な人がいる中で、納得がいかない事や理不尽な事などももちろんありました。それはどこでもあると思います。ですが、自分の頑張り次第でちゃんと評価をしてもらえる。自分のキャリアを考えて道筋を立ててくれる。何といっても一緒に働く人たちとの絆が強くなれる会社だと思うので大変な事、辛い事もありますが、楽しく働ける会社です。

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ギャップジャパンで働いて良かったこと

年に何度か個別でマネージャーと面談があります。社内用語や社内の取り組み、商品の理解を深める為の勉強も兼ね備えていて、お互いがどれだけ理解して仕事をしているかの確認ができ、有意義な時間を供給していただいてます。また、この面談の中でしっかりと評価を口にしてくれたり、更新の際には評価が給与に反映されるので、モチベーションも上がります。外資系の会社で仕事をするのが初めてだったので、すごく新鮮で楽しく働いてます。

接客業なので、お客様とのコミュニケーションはすごく大事になってきます。その際には、自分の知識はもちろんですが、チームワークも大切になってきます。常にスタッフ同士で連絡しあいながら、その時その時に臨機応変に動けるようになってくると、コミュニケーションとチームワークが取れていると感じ、すごく仕事がやりやすく楽しいです。

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ギャップジャパンへの不満

忙しい時期によっては時間通りにあがることができず、子供を預けて仕事をしている為、お迎えにばたつきます。パートで仕事をしているので気持ち良く上がれる事は多いのですが、30分以上の残業は厳しいと感じます。給与には反映されるので問題はないのですが、時間が決まっている主婦にとっては大変な思いをする場面になります。

大学生以上のアルバイトとなるので、午前中〜夕方は主婦が、午後〜閉店までが学生が入るシフトとなります。学生がたくさんいるわりには週１日入るだけの人も多く、学校の都合は仕方ありませんが、掛け持ちバイトが許可されている為、GAPは二の次な傾向があると感じます。長期休暇に出てこないのは一体なぜだと思う事があり、その穴埋めを主婦がする事も多いです。

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ギャップジャパンはホワイト／ブラック？

ディスカッションや勉強会、情報共有や評価がしっかりされているので、パートで働いている限りではありますが、特別不満などはなく気持ち良く仕事ができています。差別や偏見のない動きが会社からも伝わり、この会社はお客さんの時代からずっと大好きです。

会社の雰囲気も店舗もすごく明るく元気があります！この会社のカラーがあってか、出社し仕事を始めると、店内にかかる音楽と共にスイッチが入ると自分自身感じています。会社のイメージと共に明るく元気にコミュニケーションは私が持つGAPのカラーでもあります。