アイウエアの評判・口コミ

アイウエアへの入社理由・志望動機

帰国子女専門塾の塾講師として働けるということで、海外で日本の勉強に困っている生徒のサポートができるという非常にやりがいのある事業・仕事内容に魅力を感じたので、志望しました。校舎にて学習指導を行うのが基本ですが、時にはオンライン動画で指導することもでき、提供できるサービスの広さにも惹かれました。一般的な塾講師としてではなく、そのさらに上をいく「国際貢献できる塾講師」として頑張りたいと思い、入社しました。

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アイウエアでの年収・給料：200～299万円

基本給は20~22万だったので、平均的かと思い、ここについては不満はありませんでした。しかし問題は賞与です。こちらが出している結果について還元されていない額の支給でした。具体的には、予算を20%超えて達成させても、もらえる賞与は1ヶ月給料の半分もないほどの額です。単純な還元率の悪さにも不満でしたが、どのような内訳で支給してるのかという点についても不明瞭であり、こちらが確認する手段が一切なかったことにも不満を抱きました。また基本的に残業手当が十分でないので、残業代が加算されない点も嫌でした。

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アイウエアのワークライフバランス

私が配属していた部署は、繁忙期が３ヶ月おきにやってくるところでした。もちろん閑散期はほとんど定時で帰ることができましたが、繁忙期は1日の勤務時間が12時間を超えるほどで、休みは週に1日しかありません。加えて冬は10連勤になることも珍しくなく、ハードな勤務スケジュールでした。また職業的に授業の予習をしなければならず、それを行うのが帰宅してからになるため、家でも仕事をしなければいけない状態でした。1年の半分はこのような生活なので、快適なワークバランスとはほど遠いと感じました。

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アイウエアの福利厚生

まず、残業手当が機能しておらず、かなり超過しないと支給されません。たとえ支給されたとしても、4時間残業したら1時間分もらえればいいといったようなもので、サービス残業の割合が非常に高くなります。また有給休暇も取得率が悪く、基本的に体調不良が理由の時しか取得できませんでした。(今は働き方改革で多少は改善されているかもしれません。)　どこの部署も人手不足なので、代わりの人がおらず、休むことができないといったことが理由に挙げられます。

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アイウエアはホワイト／ブラック？

まず、勤務管理が正しく行われていないからです。社員が使っているタイムシートには、契約内の出勤・退勤時間を記載するように言われました。つまり、たとえ業務で早出もしくは残業をしても、その時間分は入力してはいけないということです。これは、実態の勤務時間を記載されたら、労基法に違反していることがばれるからです。塾という会社的に仕方ないことなのかもしれませんが、労基法に違反している点があるという点で、ブラックと判断しました。