シノケンハーモニーの評判・口コミ

シノケンハーモニーへの入社理由・志望動機

新卒1年目の社員でも、商品を売れば売るだけ、インセンティブが入ってきます。ですので、若い社員がベテラン社員よりも稼いでいるということもあります。最近は、営業チームが徐々に増えてきておりますが、そのチームリーダーの大半は20代・30代で構成されています。この点も、実績が正当に評価される社風であることを示しています。

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シノケンハーモニーでの年収・給料：700～799万円

同年代と比較をすると、2倍近い給料をもらうことが出来ていたからです。もちろん、自身が営業で成績を残すということが大前提にはなりますが、年功序列の会社にはない良い風土だったと感じています。しかし、営業で数字を残すうえでは、基本的には長時間労働になりやすい傾向があります。ですので、時給換算すると、そこまで高くないかもしれません。また、インセンティブの支給額については、一部不明瞭な点があった為、想像していた金額よりも少ないということもあったので、「満足」を選択しました。

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シノケンハーモニーのワークライフバランス

営業なのである程度自由に休みを設定することが出来ますが、年間休日が90日であるため休み自体の満足度は非常に低かったです。また、B to Cであったことから、お客様の仕事終わりに商談をするということもよくありましたので、退勤時間が22時を超えるということも頻繁にありました。しかし、最近は社内で労務環境の改善を図ろうという動きもあり、有給取得が推奨されていますし、それを遵守しなければ罰則規定もあったので、以前よりかは状況が改善されていると思います。

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シノケンハーモニーの福利厚生

基本的にベンチャー企業ですので、福利厚生は基本的な内容のものしかありませんでした。他の企業でもあると思いますが、毎年6～7月には2泊3日で社員旅行があり、こちらは会社からお金が出るため、社員旅行を楽しみにしている社員も多かったように思います。しかし、不動産業界は男性がまだまだ多いため、女性に特化した福利厚生はまだまだ整備が進んでいないのが実情でした。ただ、最近の社内は、福利厚生含め、労働環境の改善を図ろうと動いていますので、状況は良くなっていくと思われます。

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シノケンハーモニーはホワイト／ブラック？

仮にも親会社が上場しており、コーポレートガバナンスやコンプライアンスは遵守されていたからです。労働環境が非常に少ない点が引っ掛かりはしますが、それ以上に数字を残すことが出来れば、ものすごく稼げる環境が整備されています。そういった点では、満足度はそこそこ高いのではないかと思いますし、これからも業界を牽引する企業であり続けると思います。