東京北医療センターの評判・口コミ

• 勤務先：東京北医療センター
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：看護師
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東京北医療センターへの入社理由・志望動機

勤めている時は独身でしたが、ママさん看護師が多く在籍して育休制度もしっかりしていました。その中で自分も長く働けそうだなと感じたからです。自分の結婚や出産など将来のことを考えた時に、自分のライフステージの変化にも対応してもらえる職場に魅力を感じました。また、職場の雰囲気もピリピリせず、助け合いが自然にできるような人間関係が成り立っていました。

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東京北医療センターでの年収・給料：400～499万円

一番は、仕事内容のおもしろさと人間関係の良さです。看護師として一番行きたい科の仕事ができたり、そこでの人間関係で悩むことがなかったからです。休日休暇日数も希望通りもらえていました。なので、休日は知識量を増やすのは自分の取り組み次第と感じ意欲的に取り組めました。知識が増える分、自分の仕事の幅が広がり患者に感謝してもらえることも増えて嬉しかったです。人間関係の良さでは同期同士の仲が良く、プライベートでもよく遊びに行って気分転換もできて楽しい充実した日々でした。

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東京北医療センターのワークライフバランス

ワークライフバランスが保たれることによって、プライベートの時間が確保できるようになりました。そのため、趣味や自己啓発など、仕事以外のことにも挑戦しやすくなりました。副業制度などを実施している会社であれば、メインの仕事のほかに興味のある職種にもチャレンジできました。仕事とプライベートの区別をしっかりすることでオンとオフのメリハリがついて、時間や気持ちに余裕を持って仕事に臨めるので、結果的に仕事へのモチベーションもアップしていました。

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東京北医療センターの福利厚生

福利厚生の中にクラブ活動がありました。クラブでは、医師や看護師その他の部署のスタッフなど、普段の業務では関わることのない他部署の仲間と一緒に汗を流したり、様々なコミュニケーションを取れたので、私に取って貴重な場でした。また、モーニングセットからスイーツまで、豊富なメニューを取り揃えたカフェテリアがあり、出勤前やちょっとした休憩時間に利用でき、かなり活用していました。その他、院内行事やイベントも盛りだくさんで、バーベキュー、ボーリング大会、忘年会などもあったので満足でした。

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東京北医療センターはホワイト／ブラック？

看護師にとって働きやすく、満足度が高いため、転職を考える看護師が比較的少なく、定着率が高い傾向にあっ多様に感じています。一般的に、企業全体では入社して3年以内に3割の社員が退職すると言われていますが、私が勤めていた時に辞める人はほとんどいませんでした。また、残業時間も前職に比べ少なく、心身共に健康でいれました。有給休暇取得は希望通りとまでは行きませんが、年に何回か休めました。

東京北医療センターに満足していること

病院のリハビリ職の一員として現在も勤務しております。このリハビリテーション室の良いところは何といっても常に上を目指せる環境だと考えています。年齢層は比較的若い社員が多く、先輩・後輩とも話しやすい、相談しやすい環境が整っています。また、さまざまな分野で活躍されている社員も多く在籍しているため、幅広い分野を学べる環境も良いところだと感じています。当院は急性期病院でありながらも、併設施設である老人保健施設とも交流があり、慢性期のリハビリテーションも学べます。

リハビリテーション室の社員は比較的年齢層が若く、話しやすい環境が整っています。仕事はもちろん、リハビリテーション室内での企画やプライベートでもよい人間関係が保てています。企画というのは、社員の中で定期的にリハビリテーション室全体で遊べるようにさまざまなことを企画する係を決めています。その企画が定期的に実際に行われているため、社員同士が仲良く、良い人間関係が保てているのだと感じています。

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東京北医療センターへの不満

一番不満に感じていることはやはり年収、給料の低さだと感じています。労働量の割には合っていないと思います。これは理学療法士の平均年収が低いことも関係しているのですが、それにしても労働量が多いと思います。当院は急性期病院で400床程度あるのですが、入院患者（リハビリ処方数）もそれ相応に多いです。スタッフの人数も同職種10人程度と少ないなか、一人平均13人程度患者を受け持ち、限られた中で個人対個人でのリハビリテーションを提供しています。当然書類業務等もありますので、定時帰宅なんかはあまりできない状況です。

上記にも記載しましたが、給料の割には労働量が多いために、ワークライフバランスが崩れがちだなと感じています。労働量が多く、残業は当たり前のような環境で現在も仕事をしています。ひどい日には日付をまたいで帰宅することや、休日にも会社に行かなければならない場合もあります。当然、プライベートの時間も限られているため、疲労感がかなりたまりやすいです。加えて低賃金労働のため、正直メンタル・モチベーションを維持することが難しいとも感じています。

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東京北医療センターはホワイト／ブラック？

入社当初は土日は休日という契約で入社したのにも関わらず、今年から土曜日・日曜日も出勤するという形態をとることになりました。業務形態が変わることはどこでもあると思うのですが、契約自体が変わっているのにも関わらず、報酬や再契約の話等一切ないために、ブラック企業のようだなと感じています。

同職種の社員は大半がブラック企業と判断していると思いますが、しいていうならば、中途採用者が前の職場よりはましである、といった考えを持っていることです。その他、人間関係や福利厚生がまだ良いため、その部分でホワイトだろうという考えをもっている社員もいると思います。