四国中央市役所の評判・口コミ

四国中央市役所への入社理由・志望動機

以前は会社運営をしており、営業活動なども積極的にしていましたが、事業が傾き約4年ほど鬱病を患いました。鬱病から社会復帰するために仕事を探しておりましたが、できれば直接対面での業務内容でないものを希望していましたが、なかなか見つからない中で、丁度コミュニティバスの運転手の募集があったので応募しました。

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四国中央市役所での年収・給料：300～399万円

2020年度からは会計年度職員となり、在職中は公務員扱いにはなりますが、実質は一年契約の非正規の職員です。そのため、月額報酬として給与が固定で、期末手当も支給されません。朝7時から夜18時30分の長時間拘束されるのですが、昇給は一切ありません。現在5年間勤めていますが、以前は労働基準法の無期雇用に該当するはずでしたが、身分が公務員となると該当しなくなり、雇止めをしやすくなることが不安視されます。身分は保証されても雇用されなければ意味がありませんので、かえって立場が悪くなったように感じています。

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四国中央市役所のワークライフバランス

朝7時から18時30分までの拘束時間があります。実際の労働時間は7時間45分内としていますが、実際にはバスの中で待機する時間は含まれておりません。実質毎日9時間程は完全に職場で拘束されていますが、そのあたりは労働監督署から指導されているので、業務外の時間と定められていますが、実際の実態とは明らかに違うのですが、十分な説明がありません。その説明を求めましたが、あまり深く追求していくと次年度から採用されなくなるのではなかと心配になります。

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四国中央市役所の福利厚生

福利厚生についてはほぼ正職員と同じ扱いになっているので、特に不満に感じるところはありません。但し、上司が異動で変わると方針も変わることがあるので、何とも言えない部分はあります。現在のところは、有給についても計画的に使用させてもらえますし、社会保険や雇用保険にも加入してもらっています。定期健診やストレスチェックなどの実施されており、福利厚生面については、おそらく一般の中小企業よりも優遇されている様な気がします。

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四国中央市役所はホワイト／ブラック？

一応役所ですのでホワイトと回答しておりますが、私の勤務状態は正直ブラックに近い実態があるような気がします。そのあたりの意思疎通が不十分であり、これまで5年間所属課長と直接面談したこともありませんでしたので、十分実態を把握していないのだと思います。今回の地方公務員法の改正によって、はじめて課長とも面談し実態について意見できましたので、一応ホワイト企業という回答にしています。