北國新聞社を辞めた人の退職理由は？

北國新聞社の退職理由

1点目：評価基準が不明瞭でブラックボックス化していたためです。記者の業務スキルは、他社が取材していない独自記事の出稿量と社会性の高さ（質）で決まります。しかし自分は同期内で最も出稿量が多く、社会性の比較的高い社会面の記事も執筆していたにもかかわらず、出稿量が1番少ない同期の査定が1番高く評価されていました。
2点目：休日出勤の強要、仕事の押し付けです。自分は警察担当だったため、殺人事件や死傷事故などニュースバリューの高い事件事故が発生すれば、休日の出勤はやむをえません。しかし通常の逮捕案件や出勤予定の上司が1人でこなせるスポーツ記事の取材まで休日出勤を依頼されました。