ミニミニ城東の評判・口コミ

ミニミニ城東への入社理由・志望動機

元々アルバイトをしていた会社の正社員雇用の条件が営業経験3年ということだったので、そこで正社員になるために営業職をとにかく探していました。そこで、未経験歓迎で給料もそこそこの会社として選んだことが本音の志望動機です。実際に面接で伝えた志望動機は、人と接することが好きで誰かの役に立つ仕事をしたいと思い、衣食住の人間が必要最低限必要としている「住」について携わることで多くの人の役に立てるのではないかと思ったから、と答えました。

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ミニミニ城東での年収・給料：600万円

同世代の年収で考えるとそこそこ良い方だったと思います。月収でいうと32万円（額面）ボーナスは毎回100万円以上出ていました。しかし、実際に基本給としてでているのは6万円、みなし残業代6万円、その他は外交員報酬としての歩合制です。手取り額は多かったですが、毎度の確定申告や基本給に対しての福利厚生（将来もらえる年金など）には不満がありました。社員の募集要項には一言もそのようなことは記載がなく、現在も新卒・中途共に「月収24万円～」と募集しています。残業代はみなし残業（60時間）を超えてもプラスの支給はありません。これに対しても募集要項や雇用契約書には記載がありません。少々詐欺ではないかと思っています。

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ミニミニ城東のワークライフバランス

毎月のみなし残業は超えます。募集時の業務時間は9：30～18：30でしたが、土日は8：30には行かなければいけませんでしたし、帰りはほとんどの日が20時を超えます。繫忙期はほとんど終電で帰れるか、帰れないか…。帰れない日はよくビジネスホテルに泊まっていましたが、もちろんそんな費用も残業代もでません。休日も繫忙期は月に1回休めるかどうかですし、元々は隔週休二日制ですが、年間を通して週2で休める日はほとんどありません。尚且つ、休日でも電話は鳴ります。将来を見据えて長く働ける会社ではありませんでした。

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ミニミニ城東の福利厚生

福利厚生というものはほとんどありません。法的な産休はとれるものの、産休明けには同じ部署には戻れません。大体の方が出産をすると退職に追い込まれるか、産休明けに少し働いて辞めていきます。その他、健康保険、雇用保険、厚生年金については基本給に対してなので支出は少ない額で済みますが、逆に将来が不安になります。もちろん退職金もでません。不動産会社なのに住居手当もありません。交通費は3万円までしかでないのに、3万円以上かかる支店へ異動の命令もあります。大体の不動産会社は宅建士の手当が月2～3万円は付くと思いますが、この会社は1本1,000円です。忙しい店舗と地域的に閑散的な店舗の契約本数は違うと思いますし、社員の努力ではどうにもならない地域性を全く考慮していないと思います。尚且つ、宅建士の資格を持っていない社員の重要事項を説明した場合、資格を持っていない社員から1,000円が引かれています。すごくケチな会社です。

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ミニミニ城東はホワイト／ブラック？

募集要項では良いことしか書いていません。一応は名の知れた大手ですが、実際に働いてみると物凄くブラック企業でした。5年間勤めましたが、就職して3か月目に直属の上司が変わり、その方が良い方だったのでその方がいなければ3ヶ月で辞めていたと思います。新人の頃の上司のエピソードになりますが、入社して1週間の研修が終わった後、渡されたのはゼンリンという重い地図一冊。「この地図で新規取引できる家主を見つけてこい」というのが最初の仕事でした。地図一冊でどのお宅が家主かも分からない中、公共交通機関も利用してはいけないルールだったのでひたすら歩いて大きなお家を見つけ、「いつもお世話になっております。今、お部屋空いていますか？」と、本当に取引している家主かもしれない（地図しかないので分からない）のでしらみつぶしに回りました。家主でもないただ大きいお家にお住まい方はいい迷惑ですよね。これが5年前のエピソードです。（何年も昔の話のようですが、本当にあったお話です。）