富士フイルムビジネスイノベーションの評判・口コミ

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 勤務地：神奈川県
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：開発
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：約800万円

以前までは出張手当が日当で定額で出たり、残業手当をたくさんもらっていたのですが、最近はコロナで経費削減のため残業ができないようになっているので、毎月の手取りは少なくなっています。出張手当も、現在は実際にかかった費用のみの支給に変更になりました。夏と冬のボーナスはしっかりいただけるので、その点は助かっています。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

以前は残業が多く、帰宅時間は9時や10時になることもありましたが、現在は毎月の残業時間はほぼゼロになりました。小さい子供がいるので、早く帰ってきて子供の遊び相手をしてくれたり、お風呂に入れてもらえるのはありがたいです。月初は残業する日もありますが、月末になると残業時間を調整するために早上がりや半日休暇を取ってゼロにしています。休暇の取りやすさは、取りやすい方だと思います。子供が熱を出したときに、急遽お休みを取って病院に連れて行ってもらうことができました。

富士フイルムビジネスイノベーションで今後も勤め続けて欲しい？

コロナで残業できなくなり、今後もその方針は変わらなようなので、毎月の手取りが大幅に減っているため困っています。ですが、副業は禁止なので、収入を増やすことができない点が不満です。大手企業の正社員ということで多少安心感はありますが、副業可能な会社への転職もいいのではないかと夫婦で相談しているところです。福利厚生も年々経費削減で制度が改悪されているように感じるので、以前と比べて勤め続ける魅力を感じなくなってきました。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

休暇が取りやすく、最近は残業もほぼ無いのでどちらかと言えばホワイト企業だと思います。感染症対策でリモートワークが推進され始めた頃は在宅勤務の時期もありましたが、現在は普通に毎日通勤しているのが少し気になります。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：システムエンジニア
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

富士フイルムビジネスイノベーションへの入社理由・志望動機

就職活動で複数の会社の就職説明会を聞きに行きましたが、本会社が働く人たちの人間性が良く、一緒に働きたいと感じました。SEは営業と主に外出することが多いので客様とのコミュニケーション機会が多く、人間関係が得意な私にぴったりだと感ました。また、大企業ならではの福利厚生が良く、将来を見据えて安定的に働けると感じたためこの会社を選択しました。

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：600万円

満足はしています。仕事量が多いわけでもなく、月残業が10～20時間程度でした。また、社内の人間関係としても、他人を蹴落としてまでも人より良い評価や昇進したいという考えの方は少なく、人間関係も良好でストレスなくそこそこの忙しさで働けたため、十分な給料をもらっていたと感じています。一方、業績もあまり伸びている市場ではなく、今後の将来性もあまり期待できないため、その割には給料がもらえていたと思いますし、なぜそこまで給料が払えるのかと感じていた部分もあります。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

残業が圧倒的に少なかったことです。上限として30時間が目安であり、それをオーバーすると36申請を提出しなければならず、また提出すると上司はとても渋るため、基本的には早く帰ることが推奨されていました。また、PCログで勤怠時間が管理されており、PC起動時間終了時間が上司に通知される仕組みとなっていました。そのため、サービス残業や土日に隠れて仕事するということはシステム上ほぼ不可能であったため、ワークライフバランスは徹底されていたと思います。

富士フイルムビジネスイノベーションの福利厚生

福利厚生にはとても満足しています。カフェテリアプランという福利厚生サービスがあり、年間20000ポイント(実質2万円)が支給され、旅行代・書籍代・トレーニング代なと幅広い用途で使用することができました。また、育児休暇が設定されている企業が多いと思いますが、私の同期で何人かは男性の方でも取得しており、申請すれば取得できる雰囲気であったため、とても風通しが良かったと感じています。また有給申請も申請しづらいという雰囲気は全くありません。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

ホワイト企業だと思います。1点目には、サービス残業がほぼないということです。一部の社員はやっていたかもしれませんが、システム上不可能であるため、ワークライフバランスは保たれていました。2点目は、福利厚生が充実している点です。有給や育児休暇等は取りやすい雰囲気で、休暇を取っても誰かがフォローするという意識が根付いている企業文化になります。この点は私が就職活動時に人の良さを感じましたが、この点に通じる部分があるかもしれません。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：派遣
• 職種：事務
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★★★

富士フイルムビジネスイノベーションへの入社理由・志望動機

それまで勤めた会社は距離があったので、近くて車で通勤できる会社を探していました。前の会社から独立してフリーランスで仕事をしていましたが、在宅での仕事でしたので夜でもできました。日中は大企業の経営管理部で働いて経理の勉強をしようと考えました。福利厚生もしっかりしているし安心して働くことができました。

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：300～399万円

人間関係もなんら問題なく、大企業の経理がどのようになっているかも学べ、国税局の監査にも立ち会うことができ、メールではありましたが海外とのやりとりもあり、英語の経験も活かせたので楽しく働けました。派遣だったこともあり、付き合いもめんどくさくなく、休日日数もしっかり確保されており、プライベートと仕事のメリハリがあって、自分のペースで毎日を過ごせました。以上のことを踏まえ時給は普通でしたが、満足の行く給料だったと思います。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

経営管理部だったので、月に一度の棚卸しには朝早く出勤して工場内をまわり、データをまとめる為に夜まで残業したこともありました。会議前には資料を作るために残業し、監査が入る前には夜遅くまで残ったこともありました。その分しっかり残業手当も付きましたし、ごく稀に休日出勤もありましたが、休日手当ももらえたので不満はありません。派遣として初めて働きましたが、忖度なく働けるので気持ち的にとても楽に働けました。

富士フイルムビジネスイノベーションの福利厚生

派遣ではありましたが、正社員の方とほぼ同じような福利厚生で保養所も利用していいとのことでした。月に何度か担当の方が面談にきて状況説明をするので、トラブルもなくとても良くしていただきました。ボーナスがあれば尚良かったと思いますが、派遣だったので仕方ないと思っています。派遣は不安定なイメージがありましたが、時給もよく待遇も良かったので、そのイメージは払拭されました。定年まで働いて退職金が大きく違うことがデメリットでしょうか。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

世間に名前が知れた大企業だったので、コンプライアンスがしっかりしており、パワハラ、マタハラ、セクハラなどの対応も厳しかったと思います。派遣だったこともあり、サービス残業も一度もなく、各部署の役割がしっかりしており、ブラック企業とは程遠く、数字的にもオープンだったのでとてもクリーンでホワイトな会社だと思います。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：海外営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

富士フイルムビジネスイノベーションへの入社理由・志望動機

会社の一般的な知名度とともに（大学生の自分でも会社名を知っていた）、給与体系と福利厚生が良かったからです。また、大学の研究室の先輩が数名入社して活躍していました。彼らがリクルーターとして私の大学の研究室を訪れ、会社紹介を受けたことも大きく選定理由に影響しました。大学の就職担当の教授に相談したところ、非常に評判が良く、良い会社との印象が高まりました。幸い、大学の推薦枠もあったことから応募しました。

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：1000～1099万円

同年代の収入平均のデータからも、高水準にあると考えています。大学卒業以上の学歴、東証1部上場の会社等の条件を加味しても、他社との比較で上位にあると確認しています。年収を語るとき、業務の負荷や残業時間、拘束時間との兼ね合いも考えるべきと思います。その点からも、今の部署、職務遂行上、自信の責任との比較上、現在の年収は概ね満足できる結果と考えています。転職した友人が数名いますが、彼らは後悔しており、1名は会社に戻ってきました。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

これはマネージャーか、組合員かで大きく意見が分かれると思います。マナージャーは時間管理の対象外となっており、良く言えばフレキシブルに自分の管理で業務をマネジメントできます。悪く言えば、残業手当も付かずに、青天井で働かされるリスクもあります。現在、会社支給のPCは一元管理されており、電源のオンオフ時間もわかってしまいます。マネジャーと言えども、一定の基準のもとで残業をしており、ある基準を超えると部長や産業医との面談が求められます。

富士フイルムビジネスイノベーションの福利厚生

福利厚生は外部委託のパッケージを使用しています。10年以上前は、住宅補助等も大変充実しており、私も年間100万円程度の補助を受けていました。現在は一定の職務以上の人間は様々な補助の対象外となっており、ひと昔前に比べると、福利厚生は一般的なレベルに落ち着いたように思えます。とはいえ、他社と比較すると（友人や知人からの情報をもとに推定）まだまだレベルは高い水準だとは感じます。昔を知る人間としては、どちらとも言えないという評価になります。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

ブラックとホワイトの言葉の定義次第だとは思いますが、間違いなくホワイトに属する企業です。業務時間は徹底管理され、一定の時間以上は働くこと自体が困難です。これは一般社員、派遣、組合員、マネージャすべてに当てはまります。中には精神を病んでしまう人がいるのも事実ですが、職務復帰への道も残されており、人事のサポートも得られます。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 性別：男性
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：研究職
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

富士フイルムビジネスイノベーションへの入社理由・志望動機

当時、親会社である米ゼロックス社のパロアルト研究所を中心に、ビットマップディスプレイとマウスによる現在のUIの元を作ったり、ハードウエアが変わってもソフトウエアを作り直さずに移植できるようなバーチャルマシンという考え方でした。また、コンピュータを設計したり、他社にはないコンセプトを具現化する技術に感心し、自分も面白い技術を生み出すような仕事ができればと考えて志望しました。

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：900～999万円

構造改革の名のもとに、途中で研究職から営業スタッフに職種転換をさせられたことが大きな原因ですが、評価や待遇面で大きく不利になり、昇格や昇給が難しくなりました。特に、営業系のスタッフは全社の営業目標が達成できていないと、その時点で人事評価がマイナスから始まり、よほど目立った貢献がない限り、人事評価の加点がなされないという不利な職種な上、職種転換で慣れない仕事をこなさなければいけない二重に不利な状況に置かれました。人事のグレードが高くなってくると、給与の上限値が決められていて上がらなくなり、人事評価がボーナスにも大きく影響します。研究職の時は標準以上の人事評価をもらっていただけに、すごく損をさせられた気分でした。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

職種転換により勤務する拠点が変わったことによって、通勤時間が長くなったため生活時間はかなり圧迫され、当時、ワークライフバランス的にはあまり満足のできる状態にはありませんでした。退職する前の半年ほどは部門を異動して、拠点が変わり、通勤時間がやや短くなったので少し改善されました。残業に関しては職種転換後の一時期多かったこともありますが、その後景気などの影響を受けて減り、全体を通して多くも少なくもないという感じでした。

富士フイルムビジネスイノベーションの福利厚生

入社した当初、世間一般に比べて福利厚生はかなり良い方だと言われていました。バブル崩壊後からだんだんに縮小傾向にありましたが、世の中の他の会社も福利厚生を充実させる余力はなくなっていったこともあって、比較するとましな方ではないかと思います。特に、永年勤続に関しては、退職直前に10日間に縮小はされたものの、途中まで20年次と30年次は休暇20日間と20万円がもらえるなど、充実していました。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

部門長やマネージャにもよりますが、基本的に会社全体としてはサービス残業や、パワハラ、セクハラなどに厳しく対処する姿勢を貫いていたと思います。人事としてもパワハラやセクハラなどそれぞれ専用のホットラインを開設したり、毎年のようにオンラインでコンプライアンスの社員教育なども行っていたように記憶しています。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 勤務地：神奈川県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：スタッフ
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：600～699万円

夫婦で暮らすには十分な収入と感じています。体力的にきつい勤務・仕事内容ではなさそうですし、今後も昇格などの可能性があるようです。住宅補助もあり、高収入な方ではないかもしれませんが、勤務時間や休暇の取りやすさも含め、満足しています。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

残業は少ないようです。また、休暇もとても取りやすいそうで、満足しています。夏には必ず1週間の夏休みがあり、休み中に呼び出されるようなこともなく、しっかり休めています。また、深夜残業などもありません。有休はあらかじめ伝えていれば連続で取得する場合もあります。また、長く勤めていると5年ごとに連休がもらえます。基本的にカレンダー通りの休日を過ごせていて、平日も仕事が遅くなることはほとんどありません。17時～18時には会社を出ているようで、満足しています。

富士フイルムビジネスイノベーションで今後も勤め続けて欲しい？

ワークライフバランスや、今の給与水準を考えると、これからも勤め続けてほしいと考えます。会社の成長性、将来性を考えると、やや不安になることもあるので、「強くそう思う」ではなく「そう思う」としました。これから万が一給与水準が下がるようなことがある場合は、専門職であるのを活かして転職も考えてほしいと思いますが、今のところ、そうした可能性はあまり聞いておらず、昇格などで給与が上がる見込みと聞いています。また、男性も育児休暇が取りやすいそうなので、そうした制度を活用してほしいです。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

少なくとも夫の周辺のことを聞く限りは、ホワイト企業だと思います。営業や開発ではなく、スタッフ職なので特にそうなのかもしれませんが、残業や休日出勤がとても少なく、少ない時間でも残業代はきちんと支払われます。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★★☆

富士フイルムビジネスイノベーションへの入社理由・志望動機

基本的には、自分でその日どこのエリアのどの顧客にどんな提案をしに行くかという自由なスケジュールを立てて動くことができるからです。特に提案においては、決まった自社商品だけでなく、ベンダーと協業をしたり、得意分野を持った専門部門、営業と協力しあいながら案件を進めて行くことができます。社内外を問わず幅広く協力し合い、営業活動をすることができます。

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：400～499万円

営業でしたが、個人の成績が給料に直結するという体制ではありませんでした。成績が良いときも悪いときも基本的には固定給の範囲で支給される形となり、良くも悪くも安定した給与体系です。そのため、成績が良かった人でも、悪かった人と同じ給料になるということです。ボーナスへの成績評価が多少はあったものの、個人的には成績が良かったときはインセンティブ等、給料の上乗せが欲しかったというのが正直な感想です。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

以前より、世間を賑わせている働き方改革については敏感な会社だったと感じています。残業については抑制する体制があり、残業を減らすためにどういった働き方をすべきか、整えなければいけない環境はどんなことがあるかなど積極的に取り組まれています。比較的、月間の平均残業時間も少なく、36協定を超えたり、休日出勤をしなければいけないということはなく、アフターファイブ、ワークライフバランスの充実には満足した感想を持っています。

富士フイルムビジネスイノベーションの福利厚生

前述したように、ワークライフバランスの充実のための様々な制度がありました。夏季休暇だけではなく、男性の育児休暇取得推進や、誕生日休暇取得推進がありました。また、ボランティア休暇を日本で初めて導入した企業でもあります。また、提携企業とのサービスがあり、映画館の割引チケットや宿泊施設、アミューズメント施設の招待券などが定期的に配信されるようなシステムもあるので、仕事だけでなく休暇の過ごし方も充実させて、モチベーションアップさせるようなものがありました。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

トータル的に見て働きやすい会社だと思います。残業時間を減らすという取り組みだけでなく、減らすためにどうすれば良いのかという点まで企業レベルで考えてくれていると感じます。また、仕事だけでなく休暇や余暇をしっかり楽しめるための仕組みづくりなど、ワークライフバランスの充実の中で働くことができるため、ホワイト企業の一つではないかと感じます。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：500～599万円

中途で転職からの入社で勤続10年未満ですが、勤続年数の割には良い待遇だと感じています。ボーナスも年に2回あり、業績に応じて加算されることもあるので、本人のモチベーション維持にもつながっている様子です。基本給は固定給であるので生活設計もしやすいです。営業職ですが、ノルマを達成することがなくても減給がないので安心です。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

平日は帰宅時間が9時前後の時もありますが、他社の営業職に比べると少ない方なのではないかと思います。毎週1回は残業しない日というのが会社の方針で定められており、そういった日はフレックスを活用して早く帰ることが励行されています。休暇については自分で日程の調整をし、周りの部署にうまく連携が取れるようであれば問題なく取得できる環境だと聞いております。まれに休日出勤が発生した場合も、代休を取るよう指示があるようです。

富士フイルムビジネスイノベーションで今後も勤め続けて欲しい？

給与面、ワークライフバランスの点、福利厚生の面、退職金など、総合的に見て恵まれている方だと感じているからです。万が一、体調を崩して休まなければいけない時があっても、手当て等があるようです。平日の残業が続くと大変だなと思う部分はありますが、これから先の人生も長い目で見たときに安心して働ける会社だと思います。妻の立場としては安心して送り出すことができます。今後の出世に関しては、おそらく部署が変わらなければ課長職になるかと予想されます。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

現在の大企業ではよくあることかもしれませんが、メンタルヘルスなどストレスチェックに関しては相談部署などがあったり、体制が整っていると聞いています。上司においても部下に事情があれば柔軟に対応しているようで、なかなか恵まれた環境にいるなと思います。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 勤務地：神奈川県
• 性別：男性
• 年代：40代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：200万円未満

勤続年数に応じて有給や給料も増えていますし、人によって参加が義務付けられていますが、昇級試験や講習会参加も会が交通費や参加費も負担してくれています。また、有給休暇が長く取れる人は、連休で海外旅行に行ったりしているようです。また、新婚旅行も休みを利用できて福利厚生がよく助かります。また、お盆などの休みもあります。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

半期ごとにある上長の評価によって仕事量が左右される会社です。また、時期によりマラソン大会や夏祭りなど、会社全体の行事が昔からあるので、任意とはいえ、個人や、職場結婚の家族での参加も多いです。また、勤続年数が長いとその分責任もあり、責任者になるための講習会や仕事量が年々増えていくみたいです。さらに数少ない契約や新入社員の指導などもあるそうです。すべて自分の評価につながるように勉強したりして有給休暇でも取りにくいそうです。

富士フイルムビジネスイノベーションで今後も勤め続けて欲しい？

夫は高卒ですが、年々大卒者採用が増加傾向にあるみたいです。年々様々な大卒者が採用されるため、新入社員の指導や人間関係が複雑で大変です。また、大卒者が昇級するために、年下の上司や自分が責任者になるための昇級試験や外部への対応もしなくてはならないので、仕事があるうちはいいですが、年々責任が増してきています。それに対しての評価が適切にされればいいのですが、縁の下の力持ちとして働いているような感じなのでなかなか評価が可視化されにくいようで、日に日に疲れています。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

昔からの会社の子会社なので、給与待遇や福利厚生がかなりしっかりしています。また、勤続年数に応じてボーナスや給与もしっかりしていて、家族としてはとても嬉しいです。。子供がいると出産祝いも１０万単位ででるので嬉しいです。

• 勤務先：富士フイルムビジネスイノベーション
• 勤務地：神奈川県
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：企画
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

富士フイルムビジネスイノベーションでの年収・給料：600～699万円

20代の頃はなかなか昇給せず、立場も変わらず、一年間の地方転勤もあり、このままで大丈夫なのかと心配していましたが、30半ばを超え、入社10年経った今では、年収も上がり先の見通しがつくようになりました。

富士フイルムビジネスイノベーションのワークライフバランス

土日は完全休めているので、育児等もお願いすることができます。平日も遅くても8時頃には帰宅できるので、満足しています。自分のスケジュールで多少動けるようになりました。女性社員も多いので、育児に理解もあり、家族に合わせ休暇を取ることもできています。オフィスもきれいですし、社員も理解ある今風の人が多いと個人的に感じていますが、社内教育も整っているので理不尽な社員も少なく若手でも入りやすい環境だと思います。

富士フイルムビジネスイノベーションで今後も勤め続けて欲しい？

収入の安定、福利厚生の充実、仕事と家庭が両立できる会社というのと、国内では進んだ大手企業というネームバリューがある点。将来の安定もできる企業だと思っています。ファミリー向けの夏のイベントもあり、大手企業といったお祭りが毎年開催されます。子供も毎年喜んでいます。職場が自宅から通いやすい場所にあることも気に入っています。業務外の飲み会などもそんなに多くもなく、社員との距離も程よく、永久就職してほしいと思っています。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

個人のプライバシーは守られている良い環境であり、若手からベテランまで、実力のある社員が多数います。給料も満足しており、十分にやっていける企業です。社員数も多いので、一人でかかえることなく無理なく勤めることができています。

富士フイルムビジネスイノベーションに満足していること

一緒に働いている方（先輩、上司問わず）の性格、仕事への姿勢がすごく良く、この会社に入って一番良かった点だと思います。新人の時に初めてする仕事に対して「わからないことがあったらいつでも聞いてね」と声をかけてくださったり、仕事でつまづいたときにも「大丈夫」「何がわからない？」「一緒にやろう」と放置したりせず適度に距離を保ちながら見てくれるところが良かったです。また仕事がちゃんとできた時も褒めてくれて本当に感謝です。

福利厚生は魅力的なものが多いです。住宅面では社宅の場合家賃の７割を会社が補助してくれます。会社都合の引っ越しの場合は引っ越し休みが１週間、また引っ越し費用＋αの金額も出してくれますので引っ越しにかかる収支が基本ゼロ、もしくはプラスになることもあります。毎年２万円分のポイント支給があり、宿泊を伴う旅行、自己啓発、PC購入などに使えます。介護や不妊治療などで会社を休職することもできます。産休・育休の制度も整っており対象者ほぼ全員が取得しています。

富士フイルムビジネスイノベーションへの不満

入社時は特に意識していませんでしたが、コピー機がメインの会社のため、デジタル化の昨今、成長できる要素がほとんどなく、衰退していく分野なのでは・・・と危機感を感じています。開発力はとてもあり、誰が見ても素晴らしいものを世の中に発信している会社なのですが、営業力が弱いのでそこを今後どのように改善していくかが問題点だと思います。会社自体もそこを認識しているので組織変更をしたり大きくチャレンジしようとしているのですが、なかなか芽が出にくいところが悩みです。

常に感じているわけではありませんが、仕事が忙しい時はワークライフバランスが崩れて仕事一色になることが多いです。現在は育児休暇中ですが、他の復帰した同僚の方を見ると、バタバタと仕事をしてバタバタと帰っていき、家でも育児が終われば仕事をしている、というイメージを持っています。バランスをうまくとるのは個人の力量によって差があり、なかなか難しいかもしれませんが今後復帰したときに仕事の成長と育児とどう向き合っていくか、どのようにバランスをとるべきか考えています。

富士フイルムビジネスイノベーションはホワイト／ブラック？

部署によって大きく差がありますが、全体的にみると給料面でも福利厚生面でも優れていますし、休暇もまとまって取れ、また同僚もとても真面目でしっかりとした優等生タイプの方が多いので働いている人にとってとても優しい会社だと思います。

どこの会社でも同じかもしれませんが、多忙で休みがなかなか取れない部署、性格の合わない上司がいる部署に配属され毎日怒鳴られており、自分のやりたいことを明確に持っておらず会社に不満ばかりを持っている人が「ブラック企業」と感じていると思います。そういう方を実際に見たことがありますが大体やめていきます。