アサツーディ・ケイの評判・口コミ

このページでは、アサツーディ・ケイの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。アサツーディ・ケイの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

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※画像は各企業HPより引用しております

ADKホールディングスにお勤めの方に、ADKホールディングスの働きやすさについて伺いました。お話の中で「働きがいのある」「評価が曖昧」など、働いている人ならではのリアルな口コミ・評判、またADKホールディングスはブラックか、ホワイト企業か?についても教えていただきました。

回答者プロフィール

  • 勤務先:ADKホールディングス
  • 性別:男性
  • 年代:40代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:事務
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★★
公開日:2019年7月9日

ADKホールディングスへの入社理由

入社理由・志望動機:広告代理店国内3位だから

もともと広告代理店で働いていまして、ステップアップしたいと思い、国内3位の広告代理店に決めました。もちろん、1位や2位も考えましたが、ADKは、アニメ等の強みがあり、これから海外での進出がしやすい会社だと思って選びました。伸びしろがある会社だということです。また、社内は風通しもよく、雰囲気もいいということも決め手になりました。


ADKホールディングスで働いて良かったこと

働いてよかった点①:働きがいのあるところ

当然、ノルマ的な業務もありますが、基本的には皆フラットな関係で風通しがいいです。また、自発的に行いたい業務についても寛容で評価もしてもらえます。やらなければならないことはもちろん、やりたいことにチャンスをくれる会社です。

働いてよかった点②:大きな仕事ができる点

国内3位のクラスなので、基本的にはナショナルクライアントばかりです。広告予算も大きいので規模的にも大きな企画ができます。また、クライアント数も多く、コンサルティング会社の様に、ある業種に特化したキャリアを積むこともできます。


ADKホールディングスへの不満

ADKホールディングスに感じた不満①:評価が曖昧なところ

ノルマ的な仕事は評価がしやすいが、それ以外の仕事、例えば、自発的に作った業務や、売上等の数字が立たないもの。こういった業務はなかなか評価に結びつくことが難しいです。その辺りも仕事をきちんと評価をできる制度があればとは思います。

ADKホールディングスに感じた不満②:報酬が低い点

広告代理店国内3位の会社です。しかしながら報酬自体はそれに比べて低く、それを理由に退職する方も多いと思います。仕事はハードですが、その割には報酬が少ない。仕事にやりがいを見出す方はいいが、報酬も高めたいという方の場合、難しい点もあります。


ADKホールディングスはホワイト/ブラック?

ADKホールディングスはブラック?ホワイト?:ホワイト企業

昨今の世論もあり、業務時間を減らす傾向です。業務量自体は変わりませんが、アウトソーシングもしやすくなりました。以前でしたら、コスト削減でなかなか通らなかった業務も、他社にお願いすることができるようになりました。

ADKホールディングスで働く上で相性の良い人:自分の高めてくれる人

広告代理店国内3位の会社です。それなりに、高学歴の方が多く、また地頭のいい方が多いです。そのため、自然にそれぞれが意識を高め合える刺激をもっています。私はどちらかというと堅実に攻めたい方なので、相性がいい人は、とんだ発想を持った方が刺激になります。

  • 勤務先:アサツー・ディ・ケイ(ADK)
  • 性別:女性(仮名:ぷくさん)
  • 年代:50代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:マーケティングプランナー
  • ステータス:現在も在籍している
公開日:2018年3月11日

アサツー・ディ・ケイ(ADK)に満足していること

働いて良かったと思う点①:仕事のやりがい、面白み

自分がマーケティング及びプランニングが好きなこと、スキルを有することもあって、その能力を存分に活かせる仕事が多い。さらに上場企業でもあるので、クライアントが大手であることが多く、さらにひとつのタスク予算も大きいことから、かなり大胆なコミュニケーションプランをPDCAできるところが良い。また、扱う業種も多岐に渡ることから、色々な市場・業界の知識やノウハウを得ることができ、さらに飽きずに業務を進められるところも尚良い。

働いて良かったと思う点②:社風

社風としては、他社に比べ下記の点が好ましいと考えます。
●社員の風通しが良い。上下関係はあるが、意見しやすく、下の意見でも良いものは通りやすい風潮がある
●社員ひとりひとりが経営者意識を持って仕事を取り組むことを推奨されているので、自覚と責任を持った仕事が可能。売上げ・利益意識が高い
●コミュニケーションの最先端分野を学びやすい。教育プログラムも充実している
●国内外のネットワークの横のつながりが強く、情報交換や協力体制に長けている


アサツー・ディ・ケイ(ADK)への不満

アサツー・ディ・ケイ(ADK)に対しての不満①:年収・給料

仕事の内容、自分のスキルアップ、教育プログラム、社風等は、他社に比べ良い面も多いが、給与・年収に関しては、大手他社に比べ下記の点で劣っていると思われます。
●同年代、同レベル、同職種等で比較した場合の年収の差
●評価基準のあいまいさ。営業は達成数字で割り切れるが、企画やクリエイティブは、「貢献度」がどうしても曖昧になり、他者と比べると不公平感や疑問は残る
●賞与等の査定が、支社単位での相対評価となる

アサツー・ディ・ケイ(ADK)に対しての不満②:評価制度

上記の最も不満に感じている点でもふれましたが、評価軸がどうしても曖昧になりがちで、すっきりしない点が多いです。
●特に企画やクリエイティブ等のスタッフ部門の評価基準が、技術やノウハウ、知識等で図りづらく社への貢献度等になると、いかに多数のプレゼンに参加したか、勝利したか・・・の判断になり不公平感が大きい
●賞与等は、本社・支社で予算を振り分けられ、所属支社内での相対評価で予算組されるため、納得がいかない点も多い


アサツー・ディ・ケイ(ADK)はホワイト/ブラック?

アサツー・ディ・ケイ(ADK)はブラック?ホワイト?:ホワイト企業

広告会社にありがちな残業が多い・・等の問題は、今だ残ってはいるが、「働き方改革」が弊社でもかなり浸透してきており、残業無し、ワークシェア、在宅勤務等の実験等の取組が始まっています。前向きに取り組んでいる点では評価できると思います。

どのような人にとってブラック企業?

やはり残業がどうしても多くなってしまい、余裕のある生活を送れていない人。業務の性質上、仕事は「できる」人に集中する傾向にあり、そういった人が、仕事は楽しいながらも不満が募ることもあると思います。根本的な改革が必要と思います。

  • 勤務先:アサツーディケイ
  • 勤務地:東京
  • 性別:男性
  • 年代:30代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:在職中
  • 満足度:★★★★☆
公開日:2018年2月9日

アサツーディケイでの年収・給料:500〜599万円

年収への満足度:どちらとも言えない

営業なので仕方ないかもしれませんが、担当するお客様に合わせて、繁忙期に偏りがある場合があります。ご提案やコンペの前には、すごく忙しそうにしており、毎日遅い時間に帰ってくるため、大変そうだなと感じています。


アサツーディケイのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらとも言えない

あまり自分の都合で業務の時間帯や、業務時間をハンドリングできかねるようです。お客様に合わせて遅く帰って来ることが多いです。プロジェクト単位でお仕事を担当しているのですが、特に歴史ある日系企業を担当する場合お客様も厳しいのか?、肌色が悪くなるくらい長く働いているように思います。土日休みは取れています。夏休み、年末年始のお休みはありますが、クライアントがキャンペーンなど行なっている場合は、お休み関係なく、自宅で毎日パソコンを開いています。


アサツーディケイで今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤め続けてほしい

担当するお客様や、その時のプロジェクトによって、労働時間が長くなることもあるため、ワークライフバランスを考えると心配になります。夏休みや年末年始もパソコンを開いているところを見るとかわいそうになります。ただ、会社の人間関係は非常に良く、上司同僚だけでなく、パートナーさんも一緒によく飲みに行っているようです。また、仕事内容もやりがいがもてるようで本人も楽しんでいるので、これからも本人の希望がある限り勤め続けるで良いと思います。


アサツーディケイはホワイト/ブラック?

(奥様にとって)アサツーディケイはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

働く時間帯や長さをハンドリングできないという点では、労働過多、ワークライフバランスの乱れに感じますが、友人に聞く世の中の会社と比べると、人間関係や評価制度、やりがい、福利厚生など、クリーンだと思います。

  • 勤務先:アサツーディ・ケイ
  • 性別:男性(仮名:ぴゅーいさん)
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:現在も在籍している
公開日:2018年2月12日

アサツーディ・ケイに満足していること

働いて良かったと思う点①:仕事のやりがい、面白み

現職の前も同業の中堅の広告代理店に勤務していました。新卒で入社して入った会社で優しい人が多く環境には満足しているところはありましたが、どうしてももっと規模の大きな仕事がしたいと思う気持ちを抑えられず現在の会社に転職しました。転職した誰もが知る大企業の担当になりました。もちろんメインの担当ではなくサブの担当ですが、それでも自分で動かしている金額は前職のゆうに5倍程度はあります。当然様々なことに気を配って業務を行う必要はありますが、この緊張感こそ自分が求めていたものだと思いました。

働いて良かったと思う点②:個人としての成長・スキルアップ

もともと中途入社してきて人が多い会社なので、ほとんどの人が会社に育ててもらうというよりも、会社から自分で盗んで次のステップに進もうと考えている人が多いと感じました。現に人の入れ替わりは非常に激しいです。自分としてもこの先ずっと広告業界で生きていくのは時代の流れからしても難しいと感じているので、現在の職場でいろんな人的つながりを作りつつ、自分の能力の向上にも励むことで次のステップに進めれる力をつけようと思っています。


アサツーディ・ケイへの不満

アサツーディ・ケイに対しての不満①:年収・給料

給料に関しては業界3位ではあるけれど、上位2社には大きく引き離されていて、下位の広告会社とほとんど変わらないということは入社前から聞いていました。入社1年目は前職より高い給与設定でしたが、2年目からアサツーの給与体系にあてはめられると、前職より少し低いぐらいになってしまいました。やりがいをもとめて転職をしたので、自分の中で大問題になるところまではいきませんでしたが、業界3位でもこの給与水準かと思うと、やはり早々に次のステップに進んだ方がいいと感じました。

アサツーディ・ケイに対しての不満②:ワークライフバランス

広告業界自体がブラックと言われているところもありますが、労働時間の長さはやはり相当なものです。それでも電通の事件以降業界としても「働き方改革」にかなり取り組んでいて、アサツーでも勤務時間の短縮化を会社が積極的に実施しているのは事実です。それでもクライアントから要求される作業量は変化があるわけではないので、どうしても時間のしわ寄せが週末や深夜に及んでしまうことはあります。それでも依然と比較すると大分自分の時間はとれるようなったと思います。恐らくこの業界しか知らないので少し感覚が麻痺しているとは思いますが。


アサツーディ・ケイはホワイト/ブラック?

アサツーディ・ケイはブラック?ホワイト?:ホワイト企業

何を基準にブラック企業というのかだと思いますが、上下関係が必要以上に厳しい訳ではないですし、職場の人間も本当に嫌な人という人には会ったことがありません。労働時間の長さは業界的にいたしかたないことだと思いますので、総合的に考えるとややホワイト企業だと思います。

どのような人にとってブラック企業?

労働時間の長さが耐えられない人はブラック企業ととらえる人もいると思います。また、給与水準が外から見たほど高い訳ではなく、外資系でもあるために人事考課などは非常にドライな面もあるのは事実です。そうしたところを見てブラック企業と考える人もいると思います。

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名無しさん
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