MARK STYLERの評判・口コミ

このページでは、MARK STYLERの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。MARK STYLERの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:女性
  • 年代:40代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:販売
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年8月26日

MARK STYLERへの入社理由・志望動機

MARK STYLERの志望理由:産休育休制度がしっかりしていたから

就活中、私はまだ彼もおらず未婚でしたが、40歳を目前にいずれ誰かと結婚し子供が出来た時の事を考え女性のライフステージに合わせた補償をしてくれる企業を探していたところ、弊社は20~40代と幅広い年齢層の女性が働き、働き方もパートや時短からフルタイム、キャリアまで人様々で産休育休の取得例も多く、尚且つ、店長やマネージャーのキャリアを保ったまま産後復帰出来るという実例実績もあったので、ずっと生涯働いていたい私の希望と合致したため志望しました。


MARK STYLERでの年収・給料:380万円

年収への満足度:どちらでもない

入社前に採用担当者へ希望年収400万で交渉していましたが、弊社は20代前半の若い子のバイト採用が多く、20代向けに年収を算出していた為ハイキャリア層はまだ前例がないとの事で、どんなに算出しても販売職では360万が限界だと言われ入社を一旦辞退しました。ですが、昨日連絡があり、残り20万分は役職手当という名目で支給してくださる提示してもらい、本来の希望は叶わなかったが経理と労務へ掛け合ってくださった当時の人事部長とマネージャーにはとても感謝しているため、今は納得はしています。


MARK STYLERのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても不満

事業本部は、経費削減のため残業ゼロ目標や人件費カット目標として正社員ではなくバイトを確保したがりますが、実動時間の少ないバイトを何人か店舗配属しても実際にリスクのある仕事や運営責任者は任せられず、また本部への報告業務等はこなせないので、その分をどうしても正社員が稼動していて実働時間が長引き超過労働分は必要な残業になってしまいます。ですが、本部はその残業を単なる数字としか捉えず同月内消化を指示してきますが、決してフレックス制ではなく他社員がいる日という決まりが設けられている為、同月内に消化できることがほぼ無いので、毎日貧乏くじを引いた気分になり辛いです。


MARK STYLERの福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

産休育休制度の充実が満足してしている理由の大きな点です。他にも弊社ならではの福利厚生として、20代前半の若い子達が多い事から、自社ブランドの商品を購入する際は社割制度があり、通常他のブランドだと50%負担のところが多いですが、弊社は30~40%負担ととても良心的な上、代金支払いを給料天引きに指定すると消費税分の10%は控除対象となり、手元に戻ってくる仕組みになっているので満足しています。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

内部事情として弊社には多くのブランドがあり、そのほとんどは事業部化され本社勤務で統一され、販売方針運営方針も共に統一されています。しかし、一部のブランドは未だに黒字化が見られない事から事業部化されておらず、実権はブランド所属部長やデザイナーが持っている部分があり、お客様へのサービス、販売員への教育指導に関して言えば独自ルールが存在するため、販売員のレベルに大きな差があり給料も差があるので、その点を知ってしまうと困惑する従業員もいます。

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:アルバイト・パート
  • 職種:アパレル販売スタッフ
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2022年5月10日

MARK STYLERへの入社理由・志望動機

MARK STYLERの志望理由:様々な人と関わりたかったから

アルバイトを始める際にファッション関連の仕事に就きたいと思い、業界でも有名なブランドを多々持っているマークスタイラー株式会社を選びました。ここ数年はコロナ禍でファッション需要も低迷化していたり、オンラインショッピングが主流になっていることから、私が働いていた実店舗は無くなってしまいましたがマークスタイラーを選んで良かったです。


MARK STYLERでの年収・給料:150万円

年収への満足度:満足

アルバイトなので、時給で考えてもどこで勤務してもおおよそ大体これくらいかなと思います。イベント前などは残業も少しあるので、残業手当で給料も少しアップします。副店長以上になると、手当がプラスでつくのでさらに手取りがアップするかと思います。閑散期と繁忙期の差があるため、忙しさに対する給料は月によって異なると感じるかと思いますが、ファッションアパレル業界では共通のことなのであまり私は気になりませんでした。


MARK STYLERのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

アパレルスタッフはそのブランドの服を着て販売するため、服が一番綺麗に見えるスタイルでいなければなりません。そのため、日ごろから食生活は気をつけて体重が増えすぎたりまた逆に減りすぎないようにバランスを取っておりました。ライフワークに関わるくらいで、それ以外で自身の生活になにか影響が及ぶことはありませんでした。残業も、本当にイベント前に時たまあるくらいでした。シフトの上がり前にお客様との対応が長引いて残業になるということは確かにありましたが、ほとんど気にならないと思います。


MARK STYLERの福利厚生

福利厚生の満足度:満足

ファッション関連企業であることも含め、その時のシーズンに合ったメイク方法やメイクグッズ、髪色などの講習があります。月5千円までは手当も出るので、お給料とは別でファッションに充てるお金ができるところも大きいと思います。またアルバイトには難しいですが、店長や副店長クラスになれば健康診断もあるため、日々の健康管理もしっかり行えると聞きました。店長クラスになると研修もしっかりとあり、交通費、宿泊費も会社負担です。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

クリスマスやお正月などイベント前はかき入れどきのため休みを取ることは難しいですが、それ以外だと自らの希望通りに休みを申請するのは可能です。残業手当もしっかり出るため、バーゲンセールの時でバタバタと残業していても、その分しっかり手当があるので頑張りがいがあると思います。勤怠システムもしっかりしています。

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:男性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:企画・生産
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2020年9月14日

MARK STYLERへの入社理由・志望動機

MARK STYLERの志望理由:前職と同業だったから

入社前、業界に先駆けてECのチャネル販売に力を入れていて、そもそも伸び盛りの会社だったのですが、さらに伸びしろがあると思っていました。同じ業界で働いていたので、色々な話は耳に入ってきていて勢いがとにかくありました。そんなときに、事業拡大に合わせて人員増員という事で知り合いに連絡を頂き、会社の進む方向や未来予想図を明確に説明頂き、自分自身共感して納得できたので志望させて頂きました。


MARK STYLERでの年収・給料:500~599万円

年収への満足度:不満

入社当初はもともと年俸制だった前職の給料を14カ月(賞与2回)して月給にプラスしてもらいましたが、賞与が業績によってかなり左右されてしまい、2回それぞれ1ヵ月分まではいかなかったので、結果的に年収ベースだと減ってしまったため不満でした。また、業務量と照らし合わせると、少数精鋭で回転させていて、当初はかなりの激務だった為に給与とのバランスが非常に悪かったです。会社も年数が徐々に増えてきて、その辺の整理がされて現状はそこまで不満はありませんが、昇給幅は減ったので毎年もう少し上がればありがたいと感じます。


MARK STYLERのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

入社当初は残業月90時間とありましたが、途中からそれが無くなり、健全に月30時間以内という事で統制ができはじめてきたので、しっかりプライベートと仕事を分けて生活ができるようになりました。また、まだ月に1回ですがNO残業デーを設定できているので、定時帰社が必ずできる日があります。会社的に店舗が100店舗以上あるので休日などの出勤や連絡が無くなるわけではありませんが、その分代休や振休などしっかりと前後1ヵ月で取得可能等の整備もされているため、プライベート含めた働きやすさはだいぶ上がりました。


MARK STYLERの福利厚生

福利厚生の満足度:不満

基本的なものは完備されていますが、住宅手当が2年間のみという縛りがある為、地方から東京に転勤できた方々は手当が無くなると辞めていく方が半数、引っ越してちょっと遠くなる方が3割くらいで、仕事面でも残る人、元々東京の人含めて色々影響を受けてしまいます。また、交通費も月3万までなので遠くなるにしても限界があり、比較的皆苦労しています。また、家族手当や残業時の食事補助などそういう物はありません。最近、仮眠室や提携のメンタルケアセンターができたりと福利厚生面でも徐々に整備されてきています。直近だと、コロナの影響でマスク補助代(一般流通価格に倣って出勤日の日割で)が店頭スタッフには配布されるようになりました。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

率直に言うと、元々ブラック企業なところが時間をかけて徐々にホワイト企業になったという認識です。当初は残業も過酷で夜中2時から会議が行われることがよくあり、休日祝日も時間も関係なく会議や合宿と称した予算策定会議を泊まり込みで行ったり、オーナー都合で色々業務内容が変わるなどしていました。そこからオーナー体制を改めて、組織作りから福利厚生整備を強めたり、内部監査を経て内部統制を徐々に行い、今もなお進化を続けている状況です。

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2019年8月20日

MARK STYLERへの入社理由・志望動機

MARK STYLERの志望理由:働きたいと思うブランドがあったから

就職活動ではブライダル業界を中心に探していましたが、うまくいかず別業界からの内定しかありませんでした。そこで働く自分のイメージができず悩んでいた中で、ちょうど好きだったブランドが店舗をオープンするとのことだったので、最後にここだけ受けてみようと思いました。当時好きだった読者モデルの人が立ち上げたブランドで世界観が好きだったので、それを販売する一員になりたいと思いました。


MARK STYLERでの年収・給料:300~399万円

年収への満足度:不満

販売では予算を達成しないとインセンティブがありません。売り上げが厳しい時は基本給のみです。昇給に関しても店舗売り上げがベースとなっているので、売れる店舗とそうでない店舗にいる社員でやや不公平に感じることが多いです。本部では、いくら自分のブランドが業績がよくても他が悪いと会社として不振とみなされてしまいます。個人の頑張りが評価されている印象は全くなく、満足いく賞与がもらえたことは一度もありませんでした。


MARK STYLERのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

残業代は出ますがみなし残業が多く、アルバイトの状況によっては社員がカバーすることも多く思うような休みや時間調整が取りづらかったです。お店に対して社員数が足りていない印象でした。営業は繁忙期は残業せざるを得なかったですし、別日を遅出にするなどのバランスを取れる制度もありません。(遅出する場合は半休の取得になります)残業しないような働きかけはありますが、止むを得ず残業した社員には注意されます。注意されるのが面倒なので持ち帰りで仕事をしている社員も少なくないです。


MARK STYLERの福利厚生

福利厚生の満足度:不満

会社の業績が良い時に最初に設定した育休・産休制度、ママ社員の時短勤務はとても柔軟に対応しているようです。取得率は高いですがその分のサポートをする側が相当重荷です。それ以外の福利厚生は夏季・冬季休暇が3日間ありますが、本社社員は年末年始で冬季休暇を取得するように言われるのであまり意味がありません。店舗社員も店舗内で回るように順番の取得となり、被った場合は誰かが諦めないといけません。全体的に良いと感じたことはないです。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはホワイト?ブラック?:ブラック企業

規模の大きい会社なので個人評価は難しいと思いますが、今のままでは不満がたまる一方です。直接数字にならなくても働きの良い人はたくさんいます。数値以外を評価し、それが何かしらに還元されれば良い会社であると感じます。給与や制度は不満ですが、社員や社長は良い人です。人が好きだけではやっていけないことをこの会社で働いて感じました。

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:男性(仮名:こーすけさん)
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業職
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
公開日:2018年10月11日

MARK STYLERに満足していること

働いて良かったと思う点①:人間関係

在籍社員は20代〜30代が多く、とても若い企業だと思います。そのことも影響しているのか、社内は比較的明るい雰囲気でした。別部署と関わる機会も確保されていて、別部署の同じ役割をしている方との情報交換の場もあります。部署内は協力的な雰囲気があり、仕事上のコミュニケーションはこまめに取られていたので風通しは良い会社だと思います。

働いて良かったと思う点②:個人としての成長・スキルアップ

全体的にPCスキルに優れており、特にエクセルのスキルは入社からの2年間で徹底的に鍛え上げられ、向上したと感じています。また、部内で共有している資料はとてもレベルが高いものになっており、それを生かしたプレゼンも根拠のあるものでなければ受け入れられないので、それを見て会議をしているうちに自然と自分自身のスキルも高まっていったと思います。


MARK STYLERへの不満

MARK STYLERに対しての不満①:年収・給料

基本給に30時間の見込み残業が含まれてしまっており、30時間残業をしないと残業代が発生しないという契約形態でした。入社当初は残業のない部署に所属していましたが、人事異動により残業が頻発する部署となったため、見込み残業の弊害が大きく出てしまいました。ボーナスに関しても保証されているのは年1回で基本給の半月分となっていたため、年収はあまり高いとは言えませんでした。

MARK STYLERに対しての不満②:評価制度

年2回評価面談を所属長と行うのですが、普段所属長と関わることがあまりないため、正当な評価を受けている感覚はあまりありませんでした。共通のフォーマットに目標を設定して定期的に振り返りをするのですが、その結果が給与や待遇に反映されたことはなく、ただ単に所属長が部内の序列や人事を検討するための資料となっていると感じていました。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはブラック?ホワイト?:ブラック企業

部署によって待遇があまりにも違っていました。一部の部署は残業が無いよう、仕事量の調整がされていますが大半の部署は残業することが当たり前となっており、その量も30時間の見込み残業をゆうに超えるので残業が多い部署は雰囲気も良くありませんでした。

どのような人にとってホワイト企業?

待遇が良くないということが全く気になっておらず、所属しているブランドが大好きだという人にとっては、そのブランドに関わることがそのものがメリットになっているので、どれだけ残業が増えても苦にならないのではないかと思います。そういった方にはホワイト企業に感じるのではないかと思います。

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:男性(仮名:chambersさん)
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:商品部
  • ステータス:現在も在籍している
公開日:2018年3月11日

MARK STYLERに満足していること

働いて良かったと思う点①:個人としての成長・スキルアップ

会社はアパレル企業です。その中の商品部という部署は洋服自体の企画・生産に携わる部門です。商品に関しては大きく2つ、洋服と雑貨に分けられます。細かく言えば洋服の中でも重衣料(コート等)・中衣料(ワンピースやボトム等)・軽衣料(シャツ等)に分けられます。そのそれぞれに対してデザインの仕方や使う材料、作り方がまったく異なります。なのでとにかく知識がつきます。アパレルという業界だからこそですが、常に新しいことや最先端を行きたがる業界なので新しい情報や知識をむしろ覚えないといけません。イコール自分のスキルアップにつながります。今の役職のよるところもありますが会社の社風としてある程度現場主義なので任せてもらえる部分も大きくそういった意味でやりがいがあります。

働いて良かったと思う点②:人間関係

働いてるスタッフは基本的に仲が良いです。多少のいがみ合いや好き嫌いはあるにしても、業務とプライベートがしっかり分けられる人が多い印象です。また、ブランドが十数ブランドあり昔はライバルであるという考えを植え付けられていた時期があったためブランド間交流が禁止だった時期がありましたが、今ではそういった考えも無く全スタッフ誰とでも交流が楽しめます。年に2回全社員での会合もあり普段話せない人とも話す機会もあります。その際に話すようになった人たちと会社全体で行う展示会等のイベント時に協力しあえる環境だったり手伝える間柄になれているので人間関係は私が在籍した中で過去一番良い会社だと思います。


MARK STYLERへの不満

MARK STYLERに対しての不満①:ワークライフバランス

業界上の事情だとは思いますが、残業が多いです。一番多かったときは月に90〜110時間の残業もありました。某会社での残業トラブルにて自社でもいろいろ考え直す部分があったのか急に残業時間に関して、60時間以内に、、、という通告がありました。が、依然として残業は多いです。60時間以内にといっても実際、残業申請というものを毎日16時までに提出しないと残業としてみなされません。なので実残業時間とカウントしている残業時間の乖離があります。また店舗へのヘルプや外出時等は定時退社としてカウントされてしまいます。そういった部分の労務管理は改善傾向ではあると思いますが、少々不満です。

MARK STYLERに対しての不満②:年収・給料

1番目と付随するような、同様のような感じになりますがまずそもそも基本給が安いです。また、残業代に関しては30時間はみなし残業としてノーカウント、それ以上は前述の通り残業申請をし通過した場合にカウントされる残業分のみ残業代対象となります。さらに役職がつくと残業代は一切でなくなるので、会社としては平社員(残業代発生するスタッフ)を早く帰らせて、役職者(残業代が発生しないスタッフ)に終わらなかった業務を引き継がせるような形の業務・職務になっています。その為、役職者が中心となり業務にあたらざるを得ないので各部課長以下のスタッフの成長が妨げられているような気がします。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはブラック?ホワイト?:ブラック企業

月に公式としての申請制残業時間プラス、申請外(急な会議やトラブル等予期してなった場合)の非公式残業時間含めた業務時間が非常に長いことがまず第一にあげられます。またそれに伴う残業代のシステムと残業支払対象を加味した給与体系にも難があると思います。また女性が多い会社なので、残業等含めた業務が体力的にも精神的にも過労になるケースもないと言い切れないのでは?と思いブラック企業だと判断致しました。

どのような人にとってホワイト企業?

ホワイト企業と判断した方がいるとしたら、時間と給料が自分の考えや理想に見合っているか、高給取りの上位役職者、もしくわ経営側の認識を持てる方々が中心となると思います。時間と給与の考えが見合ってるという方がいたとしたら、欲の低い方や周りのサポートが高く、より良い職務と環境に身を置けてるスタッフかと思います。

  • 勤務先:MARK STYLER
  • 性別:男性(仮名:ないとーさん)
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業職
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
公開日:2017年12月19日

MARK STYLERに満足していること

働いて良かったと思う点①:人間関係

20代〜30代の社員がとても多く、レディースファッションブランドといいつつも社内の男女比は50:50程度なので、女性が多くて人間関係が難しいということはありません。年代が近い社員が多いということもあって、休日にも仲の良い社員同士で遊んだりするほど人間関係は良かったと思います。会社で定められたイベントが特に無いことも人間関係をよく保っている要因の一つであると思います。ある程度の距離を保ちながら仕事が出来る環境です。

働いて良かったと思う点②:個人としての成長・スキルアップ

一人あたりの仕事量がとても多い会社なので、個人の成長やスキルアップは見込むことが出来ます。一日の仕事量をこなすには個人のスキルと段取りを上手く組んで行く必要があり、それが出来ないうちは残業が増えてしまいますが、こなすことができればルーティンワークが多いので、突発的なトラブルが無い限りは定時で帰宅することが可能です。エクセルで管理している資料がほとんどなので、エクセルに関する知識や技術は他社と比べてスキルアップできる部分だと思います。


MARK STYLERへの不満

MARK STYLERに対しての不満①:年収・給料

ファッションブランド業界全体に言えることですが、給与面の待遇はあまり良いとは言えません。30時間程度の見込み残業がついていて、それ以上残業をしないと残業代として上乗せされて支給されることはありません。残業すると単純に損をしてしまうことになります。また、私が所属していたのは2年間だったのですが昇給は1000円のみでしたし、ボーナスは年間で1ヶ月分のみでした。会社全体では十分利益をあげているはずなのですが、それが社員にあまり還元されない傾向にあります。

MARK STYLERに対しての不満②:評価制度

各事業部ごとに事業部長が判断をして評価を行うのですが、正直なところその人の好き嫌いが反映されてしまうことが多くあります。多少は仕方のないことだと思いますが、どの部署でも同じことを聞くので社内全体がそういったシステムになってしまっているのだと思います。事業部内で評価されていない人は退職して別の会社へ転職していくことがほとんどでした。その為離職率は比較的高い方だと思います。私が所属していた部署も2年間で半数が入れ替わりました。


MARK STYLERはホワイト/ブラック?

MARK STYLERはブラック?ホワイト?:ブラック企業

まず見込み残業というシステムがあることで残業しても残業代が支払われていないことがあげられます。全体的に待遇は良いとは言えませんが特に不満の声が多かったのはこの見込み残業でした。また、残業時間も比較的長いので平日にプライベートな時間を確保することはとてもむずかしいです。

どのような人にとってホワイト企業?

残業時間があまり苦にならず、自分の仕事と言うよりは趣味の一部として仕事をこなしていける人にとってはホワイト企業であると認識できると思います。そういう人は自然と見込み残業時間を超えて残業代が支給される残業料になっていると思います。

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名無しさん
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MARK STYLERの基本情報

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