あいおいニッセイ同和損保の評判・口コミ

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

あいおいニッセイ同和損害保険への入社理由・志望動機

国内大手自動車ディーラーを退職し、商品知識や他社商品の優位性を理解していたからです。転職するまでは自動車保険に力を入れていることは理解しておりましたが、火災保険や傷害保険や新種保険など幅広い分野で経済活動に寄与していることから、前職の自動車販売よりも様々な分野のお客様の助けになれると感じたからです。

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：330万円

営業職ですので目標数字はありますが、目標を達成できなくても決まった給料はいただけますし、あくまで裁量労働制な面も多くありますので時間の使い方も自分自身で決めて勤務に取り組めます。ですので時間単価を考えると決して悪くない年収だと感じます。しかし目標数字を超過達成しても給料へは反映されませんのでそこはさみしく感じます。若干の賞与へのプラスはありますが、とても満足と言える金額ではありませんので上記の回答となります。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

完全週休二日制の勤務ですので、仕事とプライベートの区別ははっきりしております。しかし、お客様あっての仕事ですので週末に契約したいとお客様からの申し出があると、休日でも仕事をしなくてはいけないこともありますが、基本的には振替休日を取りなさいと言われますので休みはしっかり取れていると思います。年次有給休暇も職場内でしっかりと取得する風潮となっておりますので、その点に関しても満足しておりますが、繁忙期にはなかなか休みを取りづらいのも現状です。

あいおいニッセイ同和損害保険の福利厚生

正社員は大変充実しているかと思いますが、契約社員は労災に加入していることくらいですので特段の福利厚生を感じることはありません。正社員ですと、副業も認められていることから、正規社員と非正規社員の格差を感じてしまいます。正規社員は週末にレクがあったり他のイベントなどもあるそうですが、非正規社員には話が来たことがありません。労働組合も正規社員のみとなっておりますので、職場内での疎外感があります。そう言った理由で上記の回答となります。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

正規社員、非正規社員問わず基本的にはカレンダー通りの休日が取れますので働き方に関してはホワイト企業かと思いますが、所属長への信頼感がなかったり、若い社員の言葉遣いや態度の是正をしないせいで生意気な言葉遣いの若手が多く在籍しております。それも上司が細かく注意しない点や後輩育成に手が回っていないせいで、悪口や陰口が横行しており、事務所内が殺伐とした雰囲気になっております。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：損害サービス
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

あいおいニッセイ同和損害保険への入社理由・志望動機

私は損保会社での営業がしたくて、損保会社での就職を希望していました。損保の営業は代理店営業で飛び込みではなく、毎日関わりのある代理店さんをまわっていくということから、関係性を深めていく仕事に魅力を感じていました。そのため、就職活動でも大手の損保会社はすべて受けましたし、第一候補でした。

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：370万円

1年目での年収だったので、一般的に見てとても多い金額だと思います。たくさんもらえるというところには満足していました。ボーナスも多かったので、そこは大変満足でした。しかし、この年収はたくさん残業しての年収でした。残業したらその分もらいたいとは思いますが、2年目に入って仕事が早くなると残業しなくなりました。そうなると、1年目の多い月で月収手取り24万ほどもらっていましたが、手取り15万ほどになり違和感を覚えました。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

残業するものとして仕事が組まれているように感じました。残業していない人はほとんどいませんでした。定時の17時を過ぎてから仕事を振られることもありましたし、17時まではずっと電話が鳴っているので手をとめることができず、17時を過ぎてからの会議や勉強会、打ち合わせもあり、遅い時では21時を過ぎる場合もありました。子供がいる社員も関係なく、19時までは大半の人が残業していました。

あいおいニッセイ同和損害保険の福利厚生

福利厚生が何があるのか詳しい説明はありませんでした。冊子を配られたと思いますが、目を通す人もいませんでした。一般的な社会保険については満足も不満もありません。住宅手当は、転勤をする全域社員のみに与えられていました。転勤のない地域社員の住宅手当についてはわかりませんが、もらっている人は私の周りにはいませんでした。交通費は実費でした。健康診断も年に一回ありました。福利厚生が厚いとも手薄だとも思ったことはないので、どちらでもないにしました。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

残業ありきで仕事がまわっていました。しかし、消灯時間があり、19時や20時には電気だけ消えていました。しかし、電気を消したところで仕事は終わらないので真っ暗な中、パソコンの電気だけで仕事を続けていました。また、駅伝が年に一回あり、若手社員は嫌だと言っても参加させられました。休日の行事には若手社員の拒否権はなく、自腹で交通費7千円を払って出たくない行事に参加することもありました。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：オペレーター
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

あいおいニッセイ同和損害保険への入社理由・志望動機

オペレーター業務なので、大勢の人が同じ仕事をしているため代わりの人がたくさんいます。子育て中のため突如休みをもらいやすい業界であったり、一人の人しか知りえない部分を持っていない職場を求めていました。一番はシフトの融通が利くところです。24時間稼働しているので、午前中に出勤したり夜間を希望する人もいます。私は利用していませんが、託児所も併設されています。

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：200万円

契約社員なのでアルバイトよりは高額ですし、融通の利くシフトで社会福利や有給もいただくことができています。コロナで出勤しているときは、コロナ手当てが出たので通常より少し上乗せして給料をいただくことができました。わずかですがボーナスもありました。在宅での仕事もできるので、人によっては出勤しなくても家で仕事ができ、その時間を仕事に充てたりほかの他のこともできます。残業代もきちんといただいています。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

育児と両立しやすい職場です。託児所が併設しているので、若いお母さんは子どもと一緒に出勤して帰りは子どもと一緒に帰宅しています。子どもが熱を出したりしたときには内戦で呼び出される形ですが、よくある光景なので誰も文句を言ったりせずに気軽に早退しています。育児休暇も充実しています。私は託児所を利用していませんが、小学3年生までは看護休暇を利用することができましたし、何かあった時に休みを取りやすい空気がいいです。

あいおいニッセイ同和損害保険の福利厚生

人間ドックや健康診断が必須で、特に自分で予約をすることなく勝手に半年前に日にちを決められてきます。ですが、自分で予約を取ろうとすると面倒で結局取らないことがあるため、強制的に日にちを決められるのはいいと思います。コロナの職場接種も迅速にすぐに予約をしてもらい摂取できました。インフルエンザも希望を出せば職場で医師が訪れて駐車してくれます。週20時間以上働いていれば社会保険に加入できるのでとてもいいと思います。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

以前の職場は9時から5時までの営業時間にもかかわらず、残業が必須で、たとえ暇でも帰れない空気がありました。残業代は最初は出ていましたが次第にでなくなりました。今は16分以上残業すると30分残業した扱いになります。タイムカードとPCログインで管理しているので、サービス残業にはならないようになっています。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：900万円

夫の一馬力だけで、何の不自由もなく生活できているので大変満足しています。月に5回ほど夜は外食、そのうち1回は贅沢なディナー、2ヶ月に1回は国内ですが旅行を楽しんでいます。もちろん貯金もそれなりにしているので、お金に困ったことはありません。ただ、夫婦揃って物欲があまりないのと、子どもがいないので成り立っている生活かもしれません。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

毎日残業で、退社は19時頃です。部署全体がその時間まで残業をする雰囲気があり、先に帰りにくいようです。ただ、基本的に残業は19時まで、週1で18時までの早帰りと決められており、会社としてはワークライフバランスを推奨されています。また、休暇は通年で必須取得日数が決められているので、取りやすい方だと思います。しかし、夫は営業職ということもあってか、休日でも客先から電話が頻繁にあります。だいたいが休み明けでなければ回答できない問い合わせなので出社することはないですが、夫婦で休日を楽しんでいるところに毎回水をさされるようで少し不快です。

あいおいニッセイ同和損害保険で今後も勤め続けて欲しい？

収入も安定していますし、余程のことがない限り失業する可能性もないので、大変だとは思いますが今後も頑張って勤め続けて欲しいです。我が家は子どもがこれからなので将来的にある程度のお金が必要になるでしょうし、本人に何か特筆して秀でる才能や能力があるわけでもないため、転職も厳しいと思います。このまま在籍していれば40代には年収の桁が一つ増える予定なので、なんとか頑張ってもらいたいです。ただ、メンタルを病む人が多いと聞くので、体を壊すことだけはないようにしてもらいたいです。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

収入、福利厚生の面では申し分ないと思います。ただ、所属する部署や上司によって当たり外れが大きく、パワハラも珍しくないようです。また、女性躍進を推奨しすぎていて、能力のない女性管理者が次々と生まれ、結局その尻拭いを男性社員がさせられることも多々あるそうなのでどちらとも言えません。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損保
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

あいおいニッセイ同和損保への入社理由・志望動機

私があいおいニッセイ同和損保株式会社に志望した理由は、スキルアップのためです。前職はコールセンタースタッフをしており、その会社では企画事業の営業もしていたので入っていました。しかし、企画事業の営業もあまりすることができず、最終的に「抑うつ状態」になってしまいました。そのため、営業のノウハウを学びたいと思い志望しました。

あいおいニッセイ同和損保での年収・給料：240万円

保険の営業は基本的に手数料計算になります。損害保険だと「お客様の1年間支払った保険料×20％」、生命保険は「お客様の1年間支払った手数料×90％」で行われます。しかし、私が入社したときは、2年間は固定給になります。これは月の契約が0件だったとしても頂けます契約が取れなかった時はありがたいですが、契約をたくさんとっても手数料を多くもらえるわけではありませんでした。もちろんノルマの超過分に対してのボーナスもありましたが、条件をクリアしないともらえなかったのでちょっと不満でした。

あいおいニッセイ同和損保のワークライフバランス

保険の営業というのは、会社から決められた訪問先に行ったり事務作業することはありません。その日の1日を自分でしていきました。自分で1日の行動を決めるため、「仕事をする時間」「休憩する時間」「仕事を終える時間」を自由に決めることができます。そのため、日によっての決めることができるので、汎用性は高いと感じました。ただ、自分で1日を決めるため、訪問先、仕事をする上で必要な準備は毎日考えないといけないため、日によって「多忙な時」「暇なとき」の落差が激しかったです。

あいおいニッセイ同和損保の福利厚生

福利厚生に関しては、正社員のためしっかりとしていました。年金も厚生年金、国民年金の両方があります。健康保険も正社員扱いのため、しっかりとしていました。また、雇用保険も加入しているため、失業保険も受けることができます。ただし、会社を退職した理由が「保険の営業ノルマの未達成」の場合、ハローワークでは「会社の契約更新をしなかったものとみなす」ため、「会社都合」ではなく「自己都合」になってしまいます。

あいおいニッセイ同和損保はホワイト／ブラック？

会社としては大手企業で有り、全国で展開している会社ではあります。何か分からないことがあれば、質問すると回答してくれます。しかし、「保険の知識」は教えてくれるものの、「営業の仕方」は全く教えてくれませんでした。そのことに対しての質問を行っても「知識がないからできない」「教えたくても人それぞれだから教えられない」と言われたのが嫌でした。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 勤務地：青森県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：450万円

私が住んでいる地域は全国的にみてみると平均年収が比較的低い方で、30代前半での年収としては県内の他の仕事と比べて高い方だからです。また、昇格制度や勤続年数制度、賞与考課等の制度もあり、給与面はきちんとしていると思います。現段階では、毎年年収は増えていく傾向にあるので、現状としては満足しています。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

残業は個人個人で差があるようですが、必ず残業しなければならないという決まりはありません。私の旦那は比較的定時に業務終了していますが通常の業務に支障はなくやっています。休暇もそれぞれが自由に取得できる環境です。しかし、部署によっては他の人があまり休暇を取得していないと多少後ろめたさがあったり、休みすぎといった声がでると休暇取得しづらいということもあるようです。私の旦那は今のところ休みを取ってほしい時は取ってくれたり、在宅勤務の対応もしてくれているので満足しています。

あいおいニッセイ同和損害保険で今後も勤め続けて欲しい？

土日祝日が休み、給与面においても特に不満はなく、在宅勤務での対応が可能で、残業もそれほどなく、男性の育児休暇取得もできるといったように、休暇制度などの福利厚生もしっかりとしている会社です。なかなか転職しようと思っても給与面や休日面、制度面でここまで満足できる会社もないと思いますし、仕事の内容に関しても本人はやりがいを感じて楽しんで仕事をしていると思うので、是非勤め続けて欲しいなと思っています。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

毎日旦那が帰って来てから会社での話をしていますが、特にブラックだなと感じたことはありません。いろいろな制度面もしっかりとしていますし、現在のコロナ禍でも賞与も今まで通り支給されたので、私はとても良い会社だなと思っています。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業事務
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

あいおいニッセイ同和損害保険への入社理由・志望動機

結婚・転居に伴い前職を退職したので転職した会社となりますが、前職が金融業界だったため、一定程度経験や知識が活かせる会社だと思い志望しました。大企業であることもあり福利厚生もしっかりしており、長く安定して働ける可能性が高いことや、勤務場所が自宅から通勤しやすい場所であったのも魅力に感じた点です。

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：350万円

地域型社員ということもありますが、転職しても最初の給料は大卒の初任給レベルにも満たない水準しかもらえません。昇給もほとんどあるかないかで、賞与がないと正直きついです。その割には、勤続年数が長い人も短い人も求められる仕事の量や質はほとんど変わらず、どこで給料の差があるかというと年数差としか思えないところがあります。また、会社にいるだけで仕事をしない、もしくはできない人の割合も多く、仕事を普通にこなせたり仕事ができる人は周りから利用できると思われたら最後でとことん利用されるため、仕事と報酬のバランスが非常に悪いです。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

有給休暇などのお休みは取りやすい環境にあります。月に1回は有給を取りましょうといった考え方がありますし、年に1回は5営業日連続休暇を取得できます。土日祝日合わせると10日前後のお休みが取れることから、結構長期旅行に行く人も多いです。また、19時以降に残業する場合は、じょうせきの承認がなければ残業できないため、遅くても19時には帰ることができます。ちなみに土日出勤なども同様に上席承認が必要です。そのため、役職のつかない人は特にワークライフバランスはとりやすいと思います。なお、自分自身で残業などの申請承認ができるからなのか、役職付きの人たちは結構残業や土日出勤していた印象があります。

あいおいニッセイ同和損害保険の福利厚生

健康保険や退職金制度はしっかりしていますし、出産育児のサポートなどに加えて、社員への融資制度や財界貯蓄制度、ホテルやレジャー施設の優待価格制度など多くの福利厚生制度があります。ただ、正社員と契約社員とでは利用できるものがかなり異なっており、契約社員の人たちにとってはあまりメリットを感じられないところも多いのではないかと思います。また、利用できる内容が多すぎることから、実際には社会保険や慶弔関連などの身の回りのもので関係するもの以外で利用しないで終わるケースがほとんどだと思います。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

福利厚生やワークライフバランスが取りやすいなどのメリットがある一方で、個人個人で仕事にかかる負荷が違いすぎたり、同僚や上司との関係、職場環境といった点では決して良い環境であるとは言えずデメリットも大きいです。あまり周りからのサポートが期待できない分、自分のことだけを考えて頑張れる人は良いですが、そうでない人には厳しい会社だと思います。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業事務
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

あいおいニッセイ同和損害保険への入社理由・志望動機

大学卒業後、新卒として就職しました。保険会社であることはあまり考えず、地方在住の為、大企業であれば他企業と比較して給料が比較的高いと判断し就職しました。初めて働く場所だったので、名前の知れた大企業であれば安心だと感じましたし、福利厚生も充実していると判断しました。保険会社がどういった仕事なのかは正直あまり分かっておらず、大きな会社で働きたいという理由が第一にありました。

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：400万円

私は地域型で就職したため転勤がない分、同じ業務であっても総合職より給与はかなり低く、大企業にしてはそんなに高い給料ではなかったと感じています。残業代はきちんと払われることが多いですが、基本給があまり高くないため、残業代ありきなところがありました。私が大企業に就職した理由の一つが、「若いうちは時間よりお金を優先」して仕事をする事だったので、つらい仕事に耐える分対価を求めていました。その為、個人的な感覚ですが、仕事量や内容に対しての賃金は低いように感じます。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

退職する1~2年前から働き方が見直されるようになり、出来るだけ残業をしない方針に変更されていましたが、それでも残業は多く、役職・年次等で従事できる残業時間と実際に行っていた残業時間は乖離していました。（いわゆるサービス残業です。）また、責任や一人あたりの仕事量など精神的な負担も大きく、プライベートとのバランスを保つのは容易ではなかったです。私は一般事務で就職しましたが、数年後に一部の事務職員を営業職へ異動させる措置が取られ、急に営業職になった事で耐えられずに退職した人も多く、私も営業に異動していたらもっと早く退職していたかもしれないと思います。

あいおいニッセイ同和損害保険の福利厚生

福利厚生は就職する際にも重要視していた一つであり、大企業であるため福利厚生は問題なかったと思います。有給休暇制度も部署によっては取りづらいところもあったようですが、私の場合は同僚と協力して比較的全員がバランスよく休暇を取れる環境にありました。その他の福利厚生についても規定等は開示されており、社員だけが閲覧できる会社ホームページでいつでもマニュアル等も閲覧する事が可能でした。不明な点は都度本社に問い合わせることも可能であり、給与明細が出なかったりするなど、おかしいと感じる点はありませんでした。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

労働組合もあったため、賃金や働き方を見直し、社員同士で話し合って会社側に意見を投げることも出来たので、決して一方的な制度ではなかったと思います。実際に組合からの要求によって変わったり見直された賃金等もありました。サービス残業もありましたが、会社全体がサービス残業を推奨していた訳ではなく、部署や上司による問題でもありました。数年前に働き方も見直されて、残業は私が就職した当初よりかなり改善されました。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損害保険
• 性別：男性
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

あいおいニッセイ同和損害保険への入社理由・志望動機

1989年入社で、当時は金融機関の給料が高かったのですが、「銀行は堅苦しそう」「生命保険会社は、ノルマや営業所でおばちゃん販売員の面倒を見るのがいやだ」という感じで、その中では損害保険会社は代理店のルート営業なので、ボーナスも当時は年3回あり、比較的に楽に高給をもらえると考えたため入社しました。

あいおいニッセイ同和損害保険での年収・給料：800～899万円

55歳を超えてからの年収で850万円くらいでありますが、40歳あたりから年収1000万円台となり、50歳代の前半の5年間くらいは1200万円以上の年収をもらっていました。55歳以降は役職定年となり、現在は年収約850万円が60歳の定年退職まで継続します。一方仕事の内容は、関係先企業に出向していますが、ライン役所を離れて業務量も大幅に減少し、重い責任のある仕事もなくなりました。朝も早くなく、残業したり不要な会議や行事にも参加する必要もなくなり、責任も小さい中での850万円の年収は、転職しても絶対に見つからないと考えています。上記の理由で満足しています。

あいおいニッセイ同和損害保険のワークライフバランス

残業については、「みなし残業」の制度が役職者には設定されているため、基本的に残業代は支給されません。しかしながら、実際には早朝も含めて残業することはほどんどないのが実態なので助かっています。ワークライフバランスについても、今年度は支給の有給休暇20日も取得できていますし、またこのコロナ渦の中、積極的にテレワークを推進しているので、営業現場の割には平均週2日は在宅勤務としている部分についても満足はしています。

あいおいニッセイ同和損害保険の福利厚生

会社に入社したころは、会社所有・管理の保養所や接待、会食のできるような施設も全国にたくさんあり、みんな家族旅行や会社の同僚との宴会などに頻繁に使用していたのですが、バブルがはじけてからは少しずつ売却を進めていき、現在はほとんどなくなってしまいました。アルコール類も原価であったり、宿泊料や使用料もとても良心的でしたので、他の社員もみんな残念がっていました。代わりに会員制のテレーニングジムやスイミングクラブの法人契約などが福利厚生メニューに加わりましたが、一般使用の料金とあまり変わらない感じなので実質マイナスのイメージです。

あいおいニッセイ同和損害保険はホワイト／ブラック？

金融機関の割には現在は残業も少なくなったのですが、その残業の原因となるような長時間の会議や内容の重複するような打ち合わせもかなり減ってきたと感じています。昭和の時代のような根性論で営業成績を求めるとか、そういったノルマ的な管理もゆるくなりました。有給休暇なども、上司や同僚に気を使わないでも休暇取得しやすくなったと感じます。

• 勤務先：あいおいニッセイ同和損保
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：50代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

あいおいニッセイ同和損保での年収・給料：1500～1999万円

コロナ禍で世の中は大変な状況となった今、お給料もボーナスもありがたいことにコロナ以前と変化はありません。これから状況は変わるのかもしれませんが、今のところ生活も以前と変わらずに過ごせていますので満足です。ボーナスの面においても平均よりは頂けていると思います。ただ、管理職になってからお給料が上がった感じです。

あいおいニッセイ同和損保のワークライフバランス

管理職になる前までは朝早く出勤し、帰宅も終電で帰る日がほとんどでした。管理職となった今は残業は少なくなりましたが、有給休暇をとれる程に暇ではありません。有給をとったとしても、自分がこなす仕事量が少なくなるわけでもなく、休んだ分時間が足りない状況になるだけなので、有給は体調不良で休む時くらいしかとったことはありません。コロナ禍で働くこともままならない方がいらっしゃる中で、お仕事があるだけ、お給料をいただけるだけで恵まれているのかもしれません。しかし、仕事とプライベートのバランスが良いほど仕事の効率に繋がると思うので、改善を願うばかりです。

あいおいニッセイ同和損保で今後も勤め続けて欲しい？

朝から晩まで長年働いてきたので、このままの状況が続いていくのは私としては身体が心配です。今後も勤め続けて欲しいと問われたらNoとはっきり言いますが、なにせ主人は仕事人間です。ずっと仕事のことしか考えてこなかったのですから、多分仕事は辞められないと思います。それに、仕事を辞めたとして趣味もなく、やることがなくなって家にずっといられても困るので、今の会社ではなく違うところでもいいので、主人のためにも仕事は続けて欲しいと思います。

あいおいニッセイ同和損保はホワイト／ブラック？

どこに勤めても大変ではない会社はないと思うので、勤めてみないと見えてこない部分はあると思います。ほとんどの会社はブラックの面を少なからず持っていると思います。ブラック企業であると答えましたが、お給料の面では決してブラック企業ではないと感じております。

あいおいニッセイ同和損保に満足していること

交通事故の責任割合を交渉して決める仕事です。怒鳴ってくる相手方などにも冷静に対応し、判例に基づいて割合を主張していきます。根拠に基づいて論理的に会話を組み立てて話をしますので当然、交渉能力はあがっていきますし、人間として落ち着きが出て貫禄も徐々についてきます。裁判や法律のことにも詳しくなりますので、日常生活でも友人にトラブルの相談をされたりすることが多く、生きていく上でのスキルが身に付いたと感じています。

社歴が上がるにつれて、難解な交通事故を担当していきます。複数台がからむ複雑な状況の事故や、裁判、調停などに発展していく事故、保険金詐欺の疑いがある事故など、解決まで非常に時間を要する案件です。大変手間がかかり、神経を使う仕事ですがその分、解決した時の喜びが大きいです。特に偽装事故などの保険金詐欺を調査によって暴いた時などは、正義が勝ったのだという爽快感がありますし、長引いていた裁判が終わって契約者から感謝されたときはやりがいを感じます。

あいおいニッセイ同和損保への不満

損保業界はここ数年、合併を繰り返してきています。入社してから2回の合併がありましたが、その度に給与の水準は低い会社の方に合わされています。仕事内容は裁判や詐欺などの事故は神経がすり減る大変な仕事ですし、通常の事故でも怒鳴る相手方と喧々諤々の交渉を繰り広げることもありストレスが溜まります。その中でも、解決率という数字成績はつねに高く求められます。そんな業務内容に対して給与水準は低すぎ、やる気にまったくつながりません。

自動車保険の業界というのは将来性が不安です。車は自動運転などの性能の進歩が著しく、追突などの単純な事故は減っていく傾向にあります。将来的には自動車保険の請求というのはどんどん減っていくと思われます。損保業界は自動車保険だけではありませんが、自動車保険を主軸においた経営方法では将来が不安です。また、金融ビッグバン以降は他業種からの業界参入も盛んで、ダイレクト型自動車保険も人気です。従来の代理店型契約がメインでは生き残れません。

あいおいニッセイ同和損保はホワイト／ブラック？

夜中や休日まで仕事をさせられたり、残業代が全く出ないということはないので、他の業界に比べても総合的にはホワイト企業だと思います。全国的にみても、特に女性は18時頃に帰社している人が多く、ワークライフバランスが整っていると言えます。

交通事故を扱う会社ですので、地域によって仕事の大変さがずいぶん変わります。事故の多い首都圏、交渉が難しい関西、台風などの被害で事故件数が膨れ上がる沖縄などは全国的に見ても仕事が大変で、給与水準もほとんど変わらないため、そこで働いている社員はブラック企業だと感じると思います。