日本郵便は激務ですか？
最終更新日：2022/01/26
名無しさん
日本郵便への入社を検討しています。
日本郵便は激務ですか？残業や仕事の忙しさのことなどについて詳しく教えてください。
よろしくお願いします。
日本郵便の基本情報
- 会社名：日本郵便株式会社
- 本社所在地：〒100-8792 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
- 設立：2007年10月1日
- URL：https://www.post.japanpost.jp/index.html
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配属される場所によります。基本、上司によって、働きやすさが変わるからです。私の郵便局では、一時期はニュースでも話題になりましたが、貯金、保険、郵便のそれぞれにノルマではなく、目標というノルマを言い換えたものが存在します。これを達成しないと、上司から朝礼で、いつになったらやる気を出すんだなどと罵声を嫌味を言われます。他の郵便局では、そのような目標は、同じ郵便局で働くみんなで助け合いながら達成しましょうという感じらしいので、本当に配属される場所によって激務かは変わります。
日本郵便株式会社は、郵便・貯金・保険と様々な商品サービスを提供しています。わたしが入社する前までは、一人ひとりのノルマがあり、精神的・身体的に苦労のある会社だったと聞いています。それに加えて、会社での付き合い(食事会・飲み会など)が頻繁にあることで、自由な時間が減り、ストレスにも繋がっていたそうです。
ですが、わたしは2020年に入社しているため、かんぽ生命の不適切募集の問題やコロナウイルス慢延防止策の時期が重なっていたことから、そういった苦労を一切しておりません。現在は、残業なく(9月末3月末除く)、ノルマ等もなく、充実しています。
東京都内の繁華街にある営業所ですが、とにかく激務です。場所柄、法人の方からフリーランス、住民の方にご利用いただいてます。ピーク時は朝からオープン待ちのお客様もいて、朝から晩までお客様で溢れています。番号札でお待ちいただいているのですが多い時は５０人待ちも当たり前です。そんな中、公共性がある職場なので、怒号が飛び交ったりトラブルも絶えません。
周りから見ると、昔からある郵便局というイメージで安定していると思われがちですが、内情は激務です。まず、貯金、保険、郵便業務を覚えなくてはいけないので大変ですし、年に数回手続き内容が改正されるので、覚えても覚えても新しいことが入ってきます。そして、一番辛いのはノルマです。いまは、保険のノルマがないのでマシですが物販の売り上げは言われます。なので、自爆営業といわれるものも多発しています。
場所にもよります。住宅街にぽつんとあるような郵便局は困るくらい暇だし、駅前の立地がいい郵便局は常に人が並んでいるような感じです。駐車場がある郵便局だと住宅街でも混みやすいです。郵便貯金保険と3事業あるので大変に思われるし実際大変なときもありますが、基本的に定時でしっかり終われるような仕事です。たまにややこしい手続きがある場合、やはり年末年始、連休前連休明けは激務、と言えるでしょう。
少なくとも激務ではありません。まわりの環境にめぐまれて着実に業務スキルを身に付けていけば、定時に帰れない日の方が少ないです。内務事務の仕事をしていますが、全社員の残業入力や休暇関係の入力や給与計算はシステムに打ち込んでいくだけですし、会計関係も同じくシステム化されている上に対応する業者はほとんど固定されています。ただ、各部の連携が支店によってとれていたりとれていなかったりするので、ある支店ではやらなくてよかった仕事が別の支店ではやる必要があったりします。そのためベテランであっても転勤するたびにわからない仕事が出てきたりする上に仕事量が変わってきます。
郵便外務員と言いましても、営業ノルマがあります。
代表的なものは「年賀はがき」などですが、５年ほど前から「追跡郵便」の類が多く、１秒でも遅れて配達すると、支店長から、若しくは「JPCC」（日本郵便カスタマーセンター）から申告がきます。それら、「追跡郵便」の配達業務に追われて通常の配達業務もままならない状況ですから、お客様と接してゆっくり商品の説明も出来ません。増して「あれこれ、営業する販促物も多く」営業活動する時間もありません。
ノルマの多くは世間で言う「自爆営業」です。ノルマ制度は「廃止」したとの報道もありましたが、あんなの世間体で、実在します。
通常郵便も大事な仕事ですが、仲間に遅延が発生するとそちらに応援に行かなければなりませんので全く余裕のない職場です。
給与は、自爆する為に貰っているようなものです。金銭が、一旦、私の口座に入るだけの事です。直ぐに商品となって郵送されてきます。
集荷の場合は担当者は余分な仕事はないコンビニルート巡回と、個別宅集荷なので作業負荷、効率性は良く、また時給も1000円以上と、やってみて長く続けれる仕事ですが、一方のゆうパック配達と大型郵便物配達を同時に行う業務の方では、特定の地域を町名で区分けし、午前8時～午後5時までと、午後1時～8時までの交代制で、かなり非効率に労働は過酷です。具体的に、まず時間指定が正午から午後2時までの短期配送が、ほぼ午前担当者の午前労働時間を過ぎた対応になるか、午後出勤の配達担当者のどちらかがやることになるので、圧倒的に午後出勤担当者が、夜の再配達も含めて残業の割合が高いです。もちろん、合法の範囲で残業代は支給されますが、現在多くの世帯が共働きで日中在宅する家庭が激減しており、特に独身世帯の場合は不在が午後から夜に配送となるので、かなり労働負荷の高い仕事になります。（ゆうパック集荷・配達員・男性・契約社員）
ピックアップコメント（日本郵便の仕事の忙しさ）
会社の口コミサイト「カンパニー通信」に寄せられた口コミの中から、日本郵便の仕事の忙しさに関連したコメントを表示しています。
日本郵便の仕事の忙しさに関するコメント
評価：★★★☆☆ ／ 20代(女性)・窓口・正社員
残業はほとんどなかったです。あっても月に5時間ほどでした。ただ、あくまでも窓口社員はそうであって、集配業務を行っている社員は人数が足りておらず、月の残業時間ギリギリで激務であると聞いたことがあり、同じ会社でも職種によってはかなり残業時間は異なると思います。配属される場所によって、会社が違うと思った方が良いとよく言われていました。会社全体で残業やワークライフバランスを徹底し、統一することは難しく、すべて配属先によると思います。
日本郵便の評判・口コミ日本郵便の仕事の忙しさに関するコメント
満足度：★★★★☆ ／ 30代前半(男性)・一般職
いわゆる『自爆営業』や、激務によって体調を崩す社員の話をよく聞きますので、私の中では、ブラック企業と考えてしまいます。一部の管理者は、ワーカーホリックであると伺っております。また、社内における昇進の不平等さについて実感しているので、部下である立場の人間にたいしては、理不尽な会社であると思います。
妻から見た日本郵便の評判・口コミは？日本郵便の仕事の忙しさに関するコメント
20代(男性)・営業・正社員
連休明けや年末年始など、この仕事は時には定時で上がれないほど激務な時がありました。もちろん残業手当はつくのですが、どんなに忙しいときでも上司や先輩はわざわざ配達中の私の元へやってきて、「あとよろしく」」と一言残し本来自分でやるべき配達物を全部私に丸投げして自分たちは定時で帰宅しました。その結果、私は丸投げされた先輩たちの配達物も併せて合計２時間残業したこともありましたが、経理担当者に「君だけ残業とか、まじめに仕事する気あるわけ？」と言われることもありました。もちろん、私の先輩や上司に対する目線も変わっていき人間関係は常にギクシャクでした。
日本郵便の働きやすさ・評判は？