日本郵便の社風・人間関係はどう?

最終更新日:2022/01/26



名無しさん

日本郵便の社風はどうですか?体育会系が多い・草食系が多いなど、社内の人間関係や雰囲気について教えてください。

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  1. 匿名 より:

    「パワハラ」「横領」「不適正営業」はここの会社のブランド

    深く関わってはいけません

  2. 匿名 より:

    日本郵政グループに対する行政処分について
    金融庁及び関東財務局は、本日、株式会社かんぽ生命保険(本店:東京都千代田区、法人番号 6010001112696、以下、「かんぽ生命」という)、日本郵便株式会社(本店:東京都千代田区、法人番号 1010001112577、以下「日本郵便」という)、及び日本郵政株式会社(本店:東京都千代田区、法人番号 5010001112697、以下「日本郵政」という)、に対し、下記のとおり行政処分を行いました。


    Ⅰ.命令の内容
    1.かんぽ生命

     保険業法第132条第1項に基づく命令(業務停止命令及び業務改善命令)

    (1)令和2年1月1日(水)から令和2年3月31日(火)までの間、かんぽ生命の保険商品に係る保険募集(生命保険募集人に委託しているものを含む。)及び保険契約の締結を停止すること。
    (顧客からの自発的な意思表示を受けて行う保険募集及び保険契約の締結を除く。その他、当局が契約者保護の観点から必要とされる業務として個別に認めたものを除く。)

    (2)適切な業務運営を確保し、保険契約者の保護を図るため、以下を実行すること。

    ① 今回の処分を踏まえた経営責任の明確化

    ② 顧客に不利益を生じさせた可能性の高い契約の特定、調査、契約復元等、適切な顧客対応の実施(「特定事案調査」の契約類型及びⅡ.1.に記載するそれ以外の不適正な募集行為の可能性がある契約類型を含む)

    ③ ②の調査により、不適正な募集行為を行ったと認められる募集人に対する適切な対応(事故判定・処分基準の厳格化と運用の徹底を含む)

    ④ 適正な営業推進態勢の確立(乗換を助長しない、かつ実態に即した営業目標の策定を含む)

    ⑤ コンプライアンス・顧客保護を重視する健全な組織風土の醸成(適切な募集方針の策定・浸透や職員及び募集人に対する研修を含む)

    ⑥ 適正な募集管理態勢の確立(代理店に対する十分な牽制機能の構築を含む)

    ⑦ 上記を着実に実行し、定着を図るためのガバナンスの抜本的な強化

    (3)上記(2)に係る業務の改善計画を令和2年1月末までに提出し、直ちに実行すること。

    (4)上記(3)の改善計画について、当該計画の実施完了までの間、3ヶ月毎の進捗及び改善状況を翌月15日までに報告すること(初回報告基準日を令和2年2月末とする)。

    2.日本郵便

     保険業法第307条第1項に基づく命令(業務停止命令)

     令和2年1月1日(水)から令和2年3月31日(火)までの間、かんぽ生命の保険商品に係る保険募集を停止すること。

     (顧客からの自発的な意思表示を受けて行う保険募集を除く。その他、当局が契約者保護の観点から必要とされる業務として個別に認めたものを除く。)

     保険業法第306条に基づく命令(業務改善命令)

    (1)適切な業務運営を確保し、保険契約者の保護を図るため、以下を実行すること。

    ① 今回の処分を踏まえた経営責任の明確化

    ② 顧客に不利益を生じさせた可能性の高い契約について、かんぽ生命による調査結果を踏まえ、不適正な募集を行ったと認められる募集人に対する適切な対応(募集人に対する一定期間通常業務から離れた集中的な研修の実施を含む)

    ③ 適正な営業推進態勢の確立(乗換を助長しない、かつ実態に即した営業目標の策定や営業手当体系の構築を含む)

    ④ コンプライアンス・顧客保護を重視する健全な組織風土の醸成(募集品質を適切に考慮した人事評価・表彰制度の構築や募集人に対する研修を含む)

    ⑤ 郵便局・支社・本社各部門における適正な募集管理態勢の確立

    ⑥ 上記を着実に実行し、定着を図るためのガバナンスの抜本的な強化

    (2)上記(1)に係る業務の改善計画を令和2年1月末までに提出し、直ちに実行すること。

    (3)上記(2)の改善計画について、当該計画の実施完了までの間、3ヶ月毎の進捗及び改善状況を翌月15日までに報告すること(初回報告基準日を令和2年2月末とする)。

    3.日本郵政

     保険業法第271条の29第1項に基づく命令(業務改善命令)

    (1)かんぽ生命の適切な業務運営を確保し、保険契約者の保護を図るため、以下を実行すること。

    ① 今回の処分を踏まえた経営責任の明確化

    ② 保険持株会社としての実効的な統括・調整機能を発揮するためのグループガバナンス態勢の構築

    ③ 保険募集に関連した経営理念をグループ全体に浸透させるための態勢の構築

    ④ 上記を着実に実行し、定着を図るためのガバナンスの抜本的な強化

    (2)上記(1)に係る業務の改善計画を令和2年1月末までに提出し、直ちに実行すること。

    (3)上記(2)の改善計画について、当該計画の実施完了までの間、3ヶ月毎の進捗及び改善状況を翌月15日までに報告すること(初回報告基準日を令和2年2月末とする)。

    Ⅱ.処分の理由
    令和元年12月18日(水)付で公表されたかんぽ生命保険契約問題特別調査委員会の調査報告書も参考にしつつ、令和元年8月23日(金)を検査予告日として実施したかんぽ生命及び日本郵便に対する検査の結果やかんぽ生命・日本郵便・日本郵政(合わせて、以下、「3社」という)に対し保険業法第128条第1項等に基づき求めた報告を検証したところ、以下の不適正な募集行為及びその背景にある態勢上の問題が認められた。

    1.不適正な募集行為

    (1)かんぽ生命及び日本郵便が、2019年7月より「特定事案調査」として実態把握を行った契約において、かんぽ生命の保険商品に関し、以下のような不適正な募集行為(顧客に不利益になる、又は顧客にとって合理性のない契約であって当該顧客の意に沿わないものに係る保険募集)が認められた。

    ① 契約の乗換に際し、契約者に対して「一定期間解約はできない」「病歴の告知があっても加入可能」などの事実と異なる説明を行ったこと等により、契約の重複による二重払いや無保険期間の発生等の不利益を顧客に生じさせるなど、保険業法第300条第1項に違反するものが少なくとも67件認められた。

    ② 契約の乗換に際し、契約者に対して「自分の営業成績のために解約を遅らせてほしい」などの依頼を行い、契約の重複による二重払い等の不利益を顧客に生じさせるなど、社内ルールに違反するものが少なくとも662件認められた。

    ③ 上記に加えて、法令や社内ルールへの抵触如何にかかわらず、不適正な募集行為により顧客に契約を締結させ、顧客に不利益を生じさせた。

    (2)また、かんぽ生命及び日本郵便が、「特定事案調査」として実態把握を行った契約類型以外にも、かんぽ生命の保険商品に関し、以下のような不適正な募集行為の可能性がある類型の存在が認められた。

    ・ 顧客の意向に沿わず、多数回にわたって契約の消滅・新規締結が繰り返されている類型

    ・ 顧客の意向に沿わず、多額の契約が締結され、高額の保険料が発生している類型

    ・ 顧客の意向に沿わず、既契約が解約され、既契約とは異なる被保険者で新契約が締結されている類型

    ・ 顧客の意向に沿わず、既契約が解約され、既契約とは異なる保険種類(年金から保険など)での新契約が締結されている類型

    ・ 顧客の意向に沿わず、既契約の保険期間が短縮され、短縮されてから短期間のうちに、新契約が締結されている類型

    (3)更に、実際には、節税効果が見込めない保険商品であるにも関わらず、社内研修資料において、募集人に対し、相続税対策として顧客に説明・販売することを慫慂しているなど、不適正な募集行為を助長しかねない実態が認められた。

    (4)なお、無効・合意解除(苦情を受けて解約・返金をしたもの)、未入金解除(初回保険料未払で解除)、1P失効・解約(初回保険料支払後に解除)、撤回(クーリングオフ)となっている契約が多数認められたが、これらの中には結果的に顧客に不利益が生じていない、または僅少ではあるものの、不適正な募集行為により、顧客の意向に沿わない契約が締結されていたものが含まれているおそれがある。

    2.態勢上の問題

      かんぽ生命及び日本郵便において、不適正な募集行為が広がった背景には、3社において、それぞれ以下のような態勢上の問題があったと認められた。

    (1)かんぽ生命

    ① 過度な営業推進態勢
     営業目標として乗換契約を含めた新規契約を過度に重視した不適正な募集行為を助長するおそれがある指標を使用し続けた上に、経営環境の悪化により、営業実績が振るわないことが想定されるにもかかわらず、具体的な実現可能性や合理性を欠いた営業目標を日本郵便とともに設定してきたこと。

    ② コンプライアンス・顧客保護の意識を欠いた組織風土
     事故判定やその調査において、顧客に不利益が生じている場合であっても、契約者の署名を取得していることをもって顧客の意向に沿ったものと看做し、募集人が自認しない限りは事故とは認定せず、不適正な募集行為を行ったおそれのある募集人に対する適切な対応を行わず、コンプライアンス・顧客保護の意識を欠いた組織風土を助長したこと。

    ③ 脆弱な募集管理態勢
     日本郵便の営業現場における募集活動の実態、募集人の営業目標や営業手当の状況、営業成績が優秀な者(以下、「優績者」という)に対する表彰の状況、各種研修の内容等を把握せず、委託者として保険代理店である日本郵便に対して、適正な募集管理態勢の構築に必要な指示を行なってこなかったこと。
     また、第二線である募集管理統括部及びコンプライアンス統括部、苦情対応部門等に加え、日本郵便の営業現場を指導する支店パートナー部などに十分な人材配置を行っていないなど、業務の適切性を確保しうる募集管理態勢を整備してこなかったこと。
     更には、日本郵便との間で十分な連携を図ることなく、適時に実効性の高い施策を実行してこなかったこと。

    ④ ガバナンスの機能不全
     苦情、ありがとうコール(契約を締結した顧客に対する電話による事後的な意向確認)、多数契約の分析などに加え、メディアの報道や当局のヒアリング等により不適正な募集行為の端緒を把握していたにもかかわらず、十分な実態把握を行わず、営業活動に影響が生じることを懸念し、抜本的な改善を図ってこなかったこと。

    (2)日本郵便

    ① 過度な営業推進態勢
     かんぽ生命とともに具体的な実現可能性や合理性を欠いた営業目標を設定したこと。
     更に、地域の状況や営業現場の実力を十分踏まえることなく募集人に目標を割り当て、加えて、郵便局が募集人に対し目標の上乗せを行うことなどにより、募集人にとって過大な目標を設定してきたこと。
     また、乗換契約も含めた新規契約を過度に重視した営業手当の支給体系を維持してきたこと。

    ② コンプライアンス・顧客保護の意識を欠いた組織風土
     募集人に対して、募集品質の維持・向上や保険営業に必要な知識の付与のための研修・指導を十分に行ってこなかったこと。
     また、優績者に対しては、募集品質を実質的に問わずに人事上評価し、表彰を与える一方、目標未達者に対しては懲罰的な研修や強度の叱責が恒常化している状況を是正してこなかったこと。
    こうしたことを通じ、コンプライアンス・顧客保護の意識を欠いた組織風土を助長したこと。

    ③ 脆弱な募集管理態勢
     第一線である郵便局・支社・本社の営業部門及び第二線であるコンプライアンス統括部や募集品質改善部等のいずれにおいても、規模・特性に見合った募集管理態勢を整備してこなかったこと。
     中でも、第一線での管理者は営業推進に注力し、形式的なチェック機能しか有しておらず、第二線は外形的な法令違反や社内ルール違反のみを自らの基本的な守備範囲と捉え、保険代理店として主体的な管理機能を果たしていなかったこと。

    ④ ガバナンスの機能不全
     部門間で情報共有・連携が十分行われず、保険募集の実態が経営陣に報告されないなど、組織運営におけるコミュニケーションの不全を是正せず、営業現場の実態を把握してこなかったこと。
     また、かんぽ生命による募集品質向上に向けた取組みやメディアの報道等により不適正な募集行為の端緒があった後も、十分な実態把握を行わず、抜本的な改善を図ってこなかったこと。
     取締役会等においても、かんぽ生命から受託している保険商品の募集管理態勢や募集品質のみならず、かんぽ生命が2017年より開始した募集品質向上に向けた一連の取組みについても、乗換問題がメディアの報道等により広く取り上げられるまで議論を行わなかったこと。

    (3)日本郵政

    ① グループガバナンスの機能不全
     コンプライアンス委員会では、かんぽ生命及び日本郵便において不適正な募集行為が行われている端緒を把握していたにもかかわらず、十分な実態把握や対応を両社に対して指示してこなかったこと。
     また、代理店手数料や営業目標の設定、募集品質の改善に向けた体制の構築や対策の策定等、かんぽ生命と日本郵便の両社に跨り、募集品質に重要な影響を与える経営戦略の決定や内部統制の構築について、保険持株会社としての統括・調整機能を果たしてこなかったこと。
     加えて、メディアによる報道や当局による報告徴求命令があったにもかかわらず、保険持株会社としてグループ各社を主導した対応を適切に行ってこなかったこと。
     更には、2019年9月以前の営業自粛・再開については、経営上の重要な判断であるにもかかわらず、取締役会等に諮ることなく各社長間での非公式な会合で意思決定を行ったこと。

    ② グループコンプライアンスの不徹底
     経営理念として「お客さま本位」「コンプライアンスの徹底」を掲げているにもかかわらず、グループ各社において、顧客の利益や経済合理性を顧みない契約が広がっていること、コンプライアンスについては形式的に法令や社内ルールを遵守すれば良いとする考え方が広がっていること、などの実態を把握しておらず、経営理念をグループ内に浸透させてこなかったこと。

  3. 匿名 より:

    まずは局長連中がコンプライアンスを守れ

  4. カズ より:

    配達の契約社員でした。配達が遅いと何度も添乗訓練も課せられ、その点はごもっともなのですが、自分に次々と課して来た筈の指摘事項を他の配達員は実践せず、その事に対して指導は徹底されず、ただでさえ配達の遅い自分と、指導の徹底がされていない他の配達員に配達時間に不当な開きが出る矛盾が生じました。そればかりか 配達の早い(と見られている)配達員はアンテナをへし折ったり、不注意からドアーを風の煽りで簡単に損傷させたり、ラジオつけっぱなしの状態で配達している事でバッテリーを劣化させたり、ギヤーの雑な取り扱いでトランスミッション損傷させたり、経験年数からみれば避けられる「貰い事故」を周囲への目配せの足りなさから巧みにかわせないなど、やりたい放題の様になり、それに対し朝礼等による注意喚起(場合によっては対話指導)もありません。現時点で日本郵便はブラック企業とは思いませんが、あれこれ言われた事を私は愚直に実践している中、他の職員は全く実践せず、それにより支障が起きている中で指導等が全く入らないのはブラック企業的な対応と思います。又ドラレコの導入により各ドライバーの運転態度もモニタリング出来ると思いますが、それについては配達の遅い配達員ばかりでなく、異常な位に早いと見られる配達員にも実践し、法令順守の徹底、周囲への目配せがなされているか確認をすべきだと思います。そうした職員を野放しに状態にしたり称賛するのも他の職員の心に闇を生み法規隠匿を誘発する一因と思います。

  5. 窓口 より:

    人間関係はそこそこよく、ドライな人はいません。

    飲み会は上司がやりたがらないのでやりません。体育系の社員はいません。学歴主義は全くありません。

    営業の実績をとることはとても大切で、その分評価があがります。年功序列でありますが、それは働く上で当然だと思います。

  6. 内務事務 より:

    風通しが良い会社には程遠く、十数年では公務員体質は消えないものです。「新しいことを」と言いますが、やっていることは他社のものまねです。改善策も対外的にアピールできるものを発表しますが、実現できているものはほとんどないです。各地にある他社で言う営業所ごとにカラーがあり、同じ会社なのに全く方針が違うところが多いです。酷いところでは転勤すると業務のやり方まで違います。スキルの蓄積は役に立ちません。

  7. 集配 より:

    まず、コンプライアンスの遵守を毎日しこい程たたきこまれます。単純な仕事でありますが、元公務員の仕事でありますから、失敗は厳しく断罪されます。特に、誤配は厳しく追求され、普通郵便でさえ厳しく断じられますので、正確性はかなり要求されます。また、交通事故には毎日かなりうるさく言われ、死亡事故も起きておりますので、みな気を付けています。それをクリアできれば、人の役に立ったり、良いことが多い職業だと思います。

  8. 営業 より:

    民営化してから10年以上経ちますが、公務員時代と変わらず年功序列。時期がくれば実力が無くとも昇進します。そのため、実力が伴わず役職が負担となり、精神を病んで休職したり自ら依願して降格をする役職者が多いです。また、労働組合の力が異常なまでに強く、役職者は部下に訴えられることを警戒しており、勤務態度が悪い人にも指導や注意を積極的には行いません。

ピックアップコメント(日本郵便の社風)

評価:★★★★☆ 20代(男性)・集配営業・正社員

管理者と現場の方針が食い違っています。管理者は数字でしか追いかけないため、本当に現場で起っている声に気づけなかい事が多々あります。実際管理者とは名ばかりだと思います。また、組織がどこか学校の雰囲気があるため、子供っぽい大人が多いような気がします。また、局同士で派閥があるので、人間関係が得意でないとしんどいかもしれません。

日本郵便の評判・口コミ

評価:★★★★☆ 30代(女性)・事務・契約社員

会社内でいじめに似た事があったり、怒鳴る人もいます。仕事が出来ない人はあまりサポートされず、文句を言われます。個人的には仕事ができない、やる気がないのは仕方ないと思うので、周りがサポートしたり全体として仕事を終えれば良いと思うのですが、不満や文句を言う人が多いと思います。障害者雇用もありますが社内でその理解はなく、障害者の方も仕事ができない等文句を言われます。人間関係が良くなくストレスが溜まり体調が悪くなるという点で、ホワイト企業とは言えないのかなと思います。

日本郵便の評判・口コミ

評価:★★★☆☆ 20代(女性)・一般営業職・正社員

繁忙期や月の始めと終わりはとても忙しいので残業は当たり前でしたが、暇な日は全く残業せずに帰れたため、特に不満はありませんでした。また、自らの営業成績次第で良ければ帰っても構わないという雰囲気は、良い時も悪い時もあったように感じます。特に、小さいお子さんがいる社員の方でも、成績が悪いと残って電話かけをしたり、手紙を書かなけれならないなど、大変そうでした。お願いすれば早く帰ることはできますが、どうしても雰囲気で帰りづらい時もあったようです。休日出勤もたくさんあったので大変なことが多かったですが、残業代や休日手当等はしっかり出ました。

日本郵便の評判・口コミ

評価:★★★★☆ 20代(女性)・営業・正社員

ノルマが大きすぎるからです。人間関係や福利厚生などせっかく会社の環境は良いのに、ノルマが大きすぎるため常に社員は苦しい思いをしなくてはなりません。営業成績を上げたいがために、必要もないのに自分で商品を買うという、いわゆる「自爆」行為が頻繁に行われています。会社が大きすぎるため、ベテランの上司もノルマの規模まで変えることは不可能だと諦めてしまわざるを得ない状況です。前述したようないくつかの長所を考慮しても尚、このノルマの大きさというのがネックになり、ストレスを溜め不満を抱える社員は大勢います。そのため、会社としてはブラックと言わざるを得ません。

日本郵便の評判・口コミ

評価:★★☆☆☆ 30代(男性)・内務業務(郵便物の仕分け等)・契約社員

管理職の方は転勤があり常に同じ郵便局で働いていないので、何年も同じ郵便局に勤めている社員に仕事を聞いたりしていました。それ故か、長年働いている社員に管理職の方が注意をできない力関係が出来上がっており、又部署ごとの力関係の上下も出来上がっていました。一方ではせっせと働き、一方では仕事をせず喋っていたり。それを注意する人もいないまま。また、勤務歴の長い社員が権力を振りかざすといいますか、いじめのようなことも起きていました。社員同士の争いも絶えず人間関係もギスギスしており、うつ病になって辞めた社員も何人かいました。

日本郵便の評判・口コミ

評価:★☆☆☆☆ 20代(男性)・セールスドライバー・契約社員

郵便事業が衰退していく事業なので賃金はとても低かったです。私は職歴がなかった上に自宅から通勤できる範囲では郵便配達くらいしか仕事がないために選んだので仕方のないことだと思います。これから就職を考えている方はよく考えてから面接を受けた方がいいと思います。労働環境が劣悪なので常に人手不足で基本日本語が話せて免許があれば採用されてしまいます。私のいた職場の方々は皆さんいい人ばかりで人間関係では苦労しませんでしたが、他の局ではここでは聞かないようなパワハラなどの聞きました。

日本郵便の評判・口コミ

20代(女性)・営業・契約社員

会社全体で見ると、売れないものに対して目標と称したノルマを課し、将来的に顧客のニーズ・年齢層を考えて動いているとは言えないからです。現状、営業できる社員を称賛してインセンティブもありますが、後進を育成するという意識があまり根付いているとは言い難いと感じたからです。必然的に他の業務が得意でも、営業できない社員はできないというレッテルを貼られるので、雰囲気も辛くなっていく部分があるからです。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

20代(女性)・営業・正社員

人間関係はとてもよく、満足していまいした。新人兼研修時では約1か月半の合宿、そしてそのあとも定期的に研修があり、同期メンバーと中を深めることが出来ました。その結果、強い人間関係も築き上げる事が出来て、仕事がつらいときには相談ができました。また、各職場に配属されたあとも人間関係はとてもよくて助かりました。班があり、その上の方がしっかり、新人を気遣ってくれて、何かあったらすぐに声をかけてくれていました。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

40代(男性)・配達業務・契約社員

どうしようもないことですが、業務の効率化といつ誰が同じポジションに入っても同様に動けるようにと、あまりにも堅くマニュアルを基準にし過ぎてとても窮屈に感じていました。上司や先輩からのパワハラまがいのことも時々目にして、おとなしく穏やかに業務をこなすように強制ではないながらも、似たような雰囲気の職場でした。また元公務員だったからか嫉妬や妬み足の引っ張り合いが、年齢が上になればなるほど強く感じていました。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

30代(女性)・事務・正社員

私の担務の事務席の女性(お局様)はちょっと面倒な方でしたが、それ以外の人はもくもくと仕事委取り組み、休み時間が合えば食堂でお昼を一緒に食べたりと私自身はあまり人間関係においてはストレスを感じませんでした。ですがお局様の若い子いびりはどうしても見ていられなくて時々やわらかくフォローをしていました。他の事務の人ともあの人は困った人だねと時々愚痴をこぼしあっていました。不満を話せる同僚がいたので私も気分転換になりました。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

30代(男性)・集配営業・正社員

もと公務員ということもあり福利厚生はなかなか良く、年休を必ず消化しなければいけないという社風です。なので、計画年休というものが存在し、消えてしまう年休を3月の時点で一年間割り振れます。また、連休を比較的取りやすい職場のため、二週間以上の大型連休を作ることも可能です。私はこれにより、バイクで二週間北海道ツーリングに行きました。急に休みが欲しくなったときにも、上司に相談すればほぼ休みをくれます。休めるという点においては、この会社は最高です。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

30代(女性)・郵便内務・契約社員

職場の9割は女性でしたが、女性が多い職場にありがちな派閥やいじめなどはまったくなく、とてもアットホームな雰囲気の中で仕事が出来たからです。主婦の方にはお弁当を作ってきてもらったり、男性社員には食事に連れて行ってもらったり、職場内で一番若い女性ということでとてもかわいがってもらいました。プライベートでも、休みを合わせてドライブへ行ったり、海外旅行をしたこともあります。職場の同僚というよりは、親戚のおじさんやおばさんと接するような感じでした。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

30代(女性)・内勤・契約社員

仕事の内容は単純作業なので、一般的な知識のある成人でしたら誰にでも出来ます。僅かながらも賞与も年給もいただけたので、単純な作業や力仕事に自信のある方にはオススメ出来る仕事だと思います。人間関係も、一般的なコミュニケーション能力があれば問題なくこなせると思います。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

20代(男性)・郵便外務・正社員

日本郵便株式会社の人間関係は最悪です。なぜかというと、正社員とアルバイトとの間には大きな壁があるからです。正社員は充実した福利厚生を使うことができますが、アルバイトにはそれがありません。しかし、正社員もアルバイトも同じ仕事をするようになっているため大変不満に思っている方が多くいました。そのせいか、やっと仕事を覚えてもすぐにアルバイトの方は辞めてしまいます。すぐ辞めてしまうので正社員も仕事を丁寧に教えないという負の連鎖でした。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

20代(男性)・窓口対応・契約社員

毎日、仕事中に多くのお客様と顔を合わせ、近隣住民の方々とも接する機会が多いため、すぐ顔と名前を覚えて頂けます。そこから、業務以外で地域のイベントやお祭りなどに誘われたり、自分だけではなく、家族もとてもお世話になっています。そこで出来た関係性から、話を気軽に聞いてくださるようになったり、業務にもとてもプラスに繋がっています。また社員間の人間関係にもとても満足しています。特に私が勤務している部署は少人数なのでコミュニケーションがとてもよくとれていると思います。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

30代(男性)・営業窓口・正社員

日本郵便株式会社には様々な人が所属しております。やる気に満ちた人たちや、全くやる気が感じられずマニュアル通りにしか動かない人たちと本当にそれぞれです。やる気に満ちている人たちは毎日笑顔で楽しそうに仕事をしておりますが、やる気のない人たちは真逆です。まるでロボットのように見えます。正直、社員数が多く二分化しているように感じます。それもやる気のない人たちに対して、指導するわけでもなく、やることをやっていればそれでいい、みたいな感じがします。このような社風が当たり前みたくなったるのは、残念です。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

20代(女性)・営業・契約社員

営業職なので、目標達成に向けて、上司から常に急かされているように感じました。また、会社間で競争があり、常にライバルを意識していなといけないので、仲良くみんなでという雰囲気ではありませんでした。女性がかなり多い職場だったので、女性特有のグループ関係にはとても悩まされていました。年齢層も幅広く、同世代とは仲良くやっていましたが、普段から、厳しく営業指導をしてい上司とは、親密な関係を築くのは難しいと思います。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

20代(男性)・営業・正社員

連休明けや年末年始など、この仕事は時には定時で上がれないほど激務な時がありました。もちろん残業手当はつくのですが、どんなに忙しいときでも上司や先輩はわざわざ配達中の私の元へやってきて、「あとよろしく」」と一言残し本来自分でやるべき配達物を全部私に丸投げして自分たちは定時で帰宅しました。その結果、私は丸投げされた先輩たちの配達物も併せて合計2時間残業したこともありましたが、経理担当者に「君だけ残業とか、まじめに仕事する気あるわけ?」と言われることもありました。もちろん、私の先輩や上司に対する目線も変わっていき人間関係は常にギクシャクでした。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

30代(男性)・集配営業部・契約社員

完全な体育会系の職場です。集配営業部では配達が早い人が優秀だという見方をする傾向があります。配達マナーやルールは無視され、早く帰局した人が良いと見られます。その日の交通事情、配達物数はそれぞれの区で全く異なります。気が弱い、大人しい人には物数が多く、面倒な区を担当させ、帰局が遅いと怒られます。配達が遅いことは仕事ができないと周りから見られるのです。気が強い、体育会系の人がだんだん昇進していくような仕組みなのです。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

20代(女性)・金融窓口業務・正社員

配属される店舗にもよりますが、私の場合は悪い人には当たりませんでした。意地悪する人や、ミスをつるし上げにして叱るような人もおらず、働くことができました。営業も行うのですが、営業成績が達成できないからと言って何かペナルティがあるわけでもなく、年間目標も達成できなくてもなぜか1年たつとリセットされ、あらたな目標が課される形で、営業しなければという雰囲気はあったものの、無理やり強制されるような雰囲気はありませんでした。

日本郵便の働きやすさ・評判は?

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