三井住友海上火災保険の評判・口コミ

三井住友海上火災保険への入社理由・志望動機

知人より損害保険の営業として紹介されました。保険営業というもの自体に良いイメージはありませんでしたが、研修生として保険業を学べる点、自分自身の人脈が増える点、収入が安定していく点等の説明を受け興味を持つようになりました。また、会社からのバックアップも整っているとの事で未経験の業界でしたが挑戦してみようと思いました。

三井住友海上火災保険での年収・給料：300～399万円

研修期間中は基本給が安定し、更に成果給としても別途支給されるとの事でしたが、基本給が一定だった期間は半年間のみで、以後毎月減っていくものでありました。退職前は基本給は当初の半分以下になっておりました。また、成果給は当初半年間は支払われず、また支払い開始時は通常の成果給の６０%での支給となり思っていたような収入とはかけ離れたものでありました。入社前に聞いていた担当者の話とも大きなズレがあり、満足できるようなものではありませんでした。

三井住友海上火災保険のワークライフバランス

仕事に対するスケジュール等は自分で管理しており、直行直帰などお客様との予定に合わせてとる事ができました。残業については定時には退社する事は問題なかったですが、退社後にお客様との面談に出かける事はよくありました。また、休日については会社で決められた日（土、日、祝）は普通に休めます。休日にお客様との面談が入った日は代休という形で平日の好きな日に取得する事ができました。総合的には大手企業の為、勤務時間や休日は普通でした。

三井住友海上火災保険の福利厚生

福利厚生は社会保険のみで、他に何もありませんでした。研修生（契約社員）といった形での採用でしたので、社員でありながら社員でないような立ち位置であった為、社会保険だけだったのかもしれません。普通の社員さん達はおそらくですが、大手企業の為、社会保険制度以外にも様々な福利厚生制度があったのだろうと思います。研修生（契約社員）という中途半端な身分であったがために社会保険制度だけしか与えられなかったのだと思います。

三井住友海上火災保険はホワイト／ブラック？

大手企業の為、勤務体系や社内整備等はコンプライアンスの観点からホワイト企業だと思いますが、研修生制度については入社前に説明を受けていた内容と入社後では全く違った内容でしたので、その点では言えばブラックとも言えるのではないかと思います。正社員と研修生（契約社員）では社内では同じ社員と言われますが、実際の所は全く違うと思います。